トークゲストとしてお呼びしている滑川すみれさんのプロフィールをご紹介します!ーーーーーーーーーーーーーー*プロフィール*滑川すみれ(なめかわ・すみれ)小学校三年生。お姉さん達と同じ、地域の小学校の通常学級に通っています。「やりたい!」を大切に、いろんな事にチャレンジし続けています。*すきなこと*歌を歌う事。歌がすきなので、クラスの係はHappy song係になりました。*とくいなこと*歌を歌うことと、絵をかくことです。*学校であった楽しいこと*運動会。電動車椅子を運転して1人で80m走ったことが楽しかったです。ーーーーーーーーーーーーーー当日は、日頃の学校生活やこれまでのチャレンジ、そして今感じている彼女の想いなど、幅広くお話を伺います。彼女の話を軸に障害や医療的ケアのある子どもたちにとってのより良い地域や社会、未来をみんなで考えてみたいと思います。是非お楽しみに!!
過去のキッズケアサミットにもご登壇いただいた医師の中野智紀先生より、企画への応援メッセージをいただきました!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「多様性」「インクルーシブ」「誰も取り残さない」・・・どれほど語られても実現することはないかもしれない。お花畑といわれるかもしれないけれど、私たちと秋の軽井沢で最初の一歩を踏み出してみませんか。私はキッズケアサミット2024を応援しています。中野智紀(community care unit 菜のはな・南越谷内科クリニック)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーメッセージをいただきありがとうございます!応援していただいた想いに応えられるよう、より一層素敵な企画を準備して参ります!
私たちは、これまでも軽井沢で多くの子どもたちと時間を過ごしてきました。これまでの活動の中で、子どもたちが社会を変えていくシーンに何度も遭遇しています。今回のプロジェクトでも、そんな子どもたちのパワーを最大限感じていただけるように企画を作成中です。今回は過去の活動の記事の中から、子どもたちのパワーを感じられるものをピックアップしました。ぜひ読んでみてください!子どもたちが地域や社会を変えていく
今回のプロジェクトで音楽と手話のワークショップを担当していただく、安里友希さんに今回の企画への想いをうかがいました!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー安里友希(あさと・ゆき) さん プロフィール社協や教育委員会と協働し、手話教室や福祉講演等、幅広く活動を行っています。「久米島ハンドコーラス」代表、「カラフルコーラスOKINAWA」の助演を務め、様々な子ども達と関わりながら沖縄の離島久米島でのんびり暮らしています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれまでのキッズケアサミットでも、音楽のワークショップを企画していただきました。過去に行っていただいたワークショップの感想を教えてください。安里さん)最初は戸惑ったり遠慮がちな叩き方をしていた子ども(大人)達が、自分なりのリズムを見つけて、徐々に笑顔になる光景。自然と輪が大きくなって、初めて会う人同士で重層した音が作り出される瞬間。風船を通して振動の心地よさを感じている様子。皆の表情を見て、音楽は心を癒して、気持ちをひとつにできるんだと感じました。ありがとうございます!では、今回のワークショップで、どのようなことを実現したいと考えていますか?テーマや内容について、具体的なイメージがあれば教えてください。安里さん)このワークショップに正解はありません。自分の中にある音に心を傾け、少しだけ周りの人のリズムを見て、感じて、会話をするように呼吸を合わせる体験をします…なんて、小難しいこと書いたけど、「色んな小物を、皆でかき鳴らして一緒に音楽作ってみよう♪」という内容です。今回はプラスして、「キッズケアラボの歌を手話で歌ってみよう♪」という内容も付け加えてみました。皆でやると一緒の場を共有できて楽しいね、って体験をしてもらいたいと思います。ワークショップが楽しみになってきました。最後に、子どもたちの持つパワーについて、感じていることを教えてください。安里さん)子ども達は、楽しいことや、遊びを見つける天才です。でも一人ではできないこともある。そこを大人がサポートして成功体験をいっぱい増やしてあげたいです。その姿を見るだけで、周りは幸せになったり勇気をもらえたりします。子ども達はパワーの塊なのです!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーありがとうございました。当日のワークショップでも、よろしくお願いします!
目標金額の25%を達成することができました!ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。プロジェクト公開から1週間で、目標金額の25%に到達しました!私たちの想いに共感していただけたことが本当に嬉しく、またこのプロジェクトにたくさんの期待が寄せられていることを日々実感しております。サミットをよりよいものとするため、スタッフ一同準備に取り組んで参ります。引き続きより多くの方にご支援いただきたければ幸いです。最後までどうぞよろしくお願い致します。