Check our Terms and Privacy Policy.

味わいが劇的に旨くなる木製平盃「するりと」。盃に合う全国の地酒とセットで愉しむ

老舗酒屋が監修した東農ひのきで作った平盃「するりと」と全国の酒蔵から厳選した日本酒をセットで販売

現在の支援総額

240,000

240%

目標金額は100,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/27に募集を開始し、 25人の支援により 240,000円の資金を集め、 2024/09/27に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

味わいが劇的に旨くなる木製平盃「するりと」。盃に合う全国の地酒とセットで愉しむ

現在の支援総額

240,000

240%達成

終了

目標金額100,000

支援者数25

このプロジェクトは、2024/08/27に募集を開始し、 25人の支援により 240,000円の資金を集め、 2024/09/27に募集を終了しました

老舗酒屋が監修した東農ひのきで作った平盃「するりと」と全国の酒蔵から厳選した日本酒をセットで販売

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

皆さま、こんにちは。
するりとプロジェクトの伊藤です。
私たちのプロジェクトにご関心を寄せていただき、おかげさまで一旦目標の達成となりました心から感謝申し上げます。

ちょうどと言ってはどうかと思いますがお酒を造る時にも必要なお米。そのお米が不足しているとニュースで出ていますが、気候変動や高齢化、農業従事者の減少にプラスして日本の政策などにより、日本国内の米生産量が年々減少している現状があります。
世界的に食料不足になっている時に本当にわざと作らないというのはアリなのかと考えさせられます。

もう一つは、森林保護に携わる人手の不足です。日本の美しい自然を守るためには、森林の適切な管理が不可欠ですが、林業に従事する人々の減少が進んでおり、これが森林荒廃や土壌流出などの問題を引き起こしています。特に、ひのきをはじめとする貴重な木材が適切に管理されないことで、森林の持続可能性が危機に瀕しています。

私たちは、こうした日本のモノづくりの課題に少しでも気付いていただければという部分は、今回のプロジェクトのきっかけにもなっております。平盃は、森林だけでなく生産現場も人材不足が顕著になっています。

このプロジェクトを通じて、皆さまには日本の自然と伝統に触れていただくと同時に、現代日本が直面する問題にも少しだけ気に留めていただければと思います。私たちの取り組みが、少しでも多くの方々に日本の自然と文化の大切さを伝えることができ、未来のために環境保護と農業支援が広がるきっかけとなれば幸いです。

引き続きよろしくお願いいたします!

シェアしてプロジェクトをもっと応援!