はじめまして!
中央大学タップダンスサークル
Freiheit 1年生のあいかです。
私は今回初めて気仙沼ボランティアに参加させてもらいました。この3日間では普段あまり関わることのない世代の方とお話をさせてもらい、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
今回お話を聞いている中で、人と関わることの大切さを痛感しました。震災後、大切なものを失くした悲しみや苦しみを自分一人で抱え込むのではなく、誰かとたわいもない話やスポーツを通して、その時間だけでも楽しい気持ちなることで前向きな気持ちになれるというお話を聞かせてもらいました。私はそのお話を聞いて、人と関わることはどのような形であれ価値のあるもので、大切にしていかなければならないのだと改めて実感しました。また、気仙沼の方々は地域ぐるみでの活動が盛んで、気仙沼の地域としての強い繋がりが見られ、人との繋がりを大切にしていることが伝わりました。
3日間を通して命の尊さや、当たり前と思われている日常のありがたさを再認識した事と同時に、ボランティアとは人と人を繋ぐ橋渡しのような役目をするとても大切で必要不可欠なことであることに気づきました。人と関わらないで生きていくことも不可能ではないですが、人と何かしら関わることで自分の気持ちを晴れやかにしてくれたり、誰かの心の支えになる事ができることがあるため、誰もが大切にすべきものであると強く想いました。
この3日間の全て、学びのあるとても貴重で密度の濃い時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました!
引き続き、クラウドファンディングに挑戦させていただいております!
これからもインスタグラムなどで情報を更新していくので、こちらの活動報告と併せてぜひチェックしてください!!
https://www.instagram.com/chuouniv.freiheit?igsh=MW9td2dpamVwY21ueA==
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