はじめまして!
中央大学タップダンスサークルFreiheit1年生のたっぺいです。
私は今回、ボランティア活動というものに初めて参加しました。私はボランティア活動と聞くと災害直後の瓦礫撤去や炊き出しなどのイメージが強く震災発生から10年以上が経過した現在、何をして、どのような面で貢献できるのかあまり理解できていませんでした。そして気仙沼の景色を見た時、どの建物もきれいで震災の爪痕はあまりないように感じることが多かったのですが、それは津波によってすべて流されてしまい、新たに建設されたことを意味していました。この視点は私にとって今までなかった視点だったためとても衝撃でした。
そして震災前とは大きく変化した街並みでは現地の人間関係も大きく変化しました。椅子タップダンスでご友人といらした方々とお話した際、とても明るく元気で、自分達が今回気仙沼に来て貢献できることは現地の人達の輪が広がれるように集まれる機会を増やせることだと思いました。
お話を聞く中で私自身も多くのことを学ぶことができ、世界が広がるのをとても感じました。ボランティア活動をすることは一方的に与えるものでは決してなく、自分自身が成長することができ、さらに現地の方に喜んでもらうこともできるというすばらしいものであると感じました。
このような経験をさせていただき関わってくださった方々には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
引き続き、クラウドファンディングに挑戦させていただいております!
これからもインスタグラムなどで情報を更新していくので、こちらの活動報告と併せてぜひチェックしてください!!
https://www.instagram.com/chuouniv.freiheit?igsh=MW9td2dpamVwY21ueA==
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