こんにちは
中央大学タップダンスサークルFreiheit1年生のたっぺいです。
先日9月20日新潟県内下越中心に記録的大雨が発生しました。この地域は能登地震によって被害を受けており、復興が進んできた中での出来事でした。
日本は災害の多い国であり、いつ起こるかわかりません。そのため日々対策を行う必要があります。しかし、私たちは時間の経過と共に忘れていってしまいます。
私は気仙沼にボランティア活動に行き、震災の動画や実際の被害状況をみたことで薄れてしまっていた危機感や防災への意識を戻すことができました。
実際に目にして感じ取れることができたのは震災当時の被災物をすべて撤去せずに残し、震災への意識を後世に繋げようと行動する現地の方々のおかげです。
それでも、時間と共に建物は風化しそのままの形を永遠に残すことは出来ません。
そして気仙沼に訪れる理由は震災という理由だけではありません。きれいな海が見える道の駅や地元の海鮮をつかった料理、ゆるキャラのほやぼーやなど観光地としてもとても魅力があります。
私は気仙沼から帰ってきてから友人と夏休みになにをしたのか話す時は気仙沼に訪れたことをボランティア活動を行ったこととしてだけでなく、楽しかった思い出として話しています。
気仙沼ボランティアが楽しい思い出になったのは地域の皆様のあたたかさのおかげです。ありがとうございました。
引き続き、クラウドファンディングに挑戦させていただいております!
これからもインスタグラムなどで情報を更新していくので、こちらの活動報告と併せてぜひチェックしてください!!
https://www.instagram.com/chuouniv.freiheit?igsh=MW9td2dpamVwY21ueA==
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