こんにちは!
中央大学タップダンスサークル
Freiheit 1年生のこのはです。
東日本大震災が起こった時、私はまだ幼稚園児でした。そのため、あまり覚えていることは多くないですが、漠然とした恐怖を覚えたのはよく記憶しています。
そして、今回気仙沼を訪れ、震災のことについて伝聞だけではなく自分の耳で、目で感じることができる貴重な体験をさせていただきました。
気仙沼の方々のお話を聞いて、一番強く感じることができたのは、人の強さでした。
家族や家を失ってしまったのに、それでも必死に生きようとした心の強さ。波に全てを奪われてしまったボロボロの町を、一から全て復興した人々の繋がりの強さ。
そして、それらを乗り越え、思い続けながら今を笑顔で生きている気仙沼の方々の想いの強さ。
このような強さが今の気仙沼たらしめているのだなと、現地の方々や街の様子から肌で感じることが出来ました。
震災の恐怖を伝えていくことはもちろん大事なのですが、それと同時に今を生きている方々の力強さも語り継いでいくことも大事なのだと感じました。
引き続き、クラウドファンディングに挑戦させていただいております!
これからもインスタグラムなどで情報を更新していくので、こちらの活動報告と併せてぜひチェックしてください!!
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