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【農業×教育】子どもが主役の学びの場「城陽農育クラブ」を継続させたい!

こども達が野菜の生産から商品開発、経費計算、販売体験、食育までを行うプロジェクト型の習いごと「城陽農育クラブ」を維持したい!子ども達が主体的に得意を活かすこの活動を継続させ、NPO法人化するべく資金繰りに奔走中!ご協力お願いします!

現在の支援総額

181,724

33%

目標金額は550,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/26に募集を開始し、 34人の支援により 181,724円の資金を集め、 2024/11/26に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

181,724

33%達成

終了

目標金額550,000

支援者数34

このプロジェクトは、2024/10/26に募集を開始し、 34人の支援により 181,724円の資金を集め、 2024/11/26に募集を終了しました

こども達が野菜の生産から商品開発、経費計算、販売体験、食育までを行うプロジェクト型の習いごと「城陽農育クラブ」を維持したい!子ども達が主体的に得意を活かすこの活動を継続させ、NPO法人化するべく資金繰りに奔走中!ご協力お願いします!

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ついにクラファン最終日となってしまいました!先週末は木津川市の“こどもワクワクマルシェ”に出店して、ロールキャベツならぬ“ロールケール”入りのポトフとポップコーンを販売しました。寒い中であったかいポトフが最高♫失敗しながらも作る度にコツを掴んだポップコーン4才の我が子も初めての接客最終的に4万1100円の売り上げになりました!今回は急遽3人の欠席者が出たので少人数で回したマルシェ。それでも一人一人が本当によく頑張って販売してくれたしマルシェ自体もとっても楽しんでくれました。次回の活動日でマルシェの振り返りと収支報告をして今回のマルシェは終了です。こうした販売体験で自分が発案した商品を食べてもらったり、直接お金のやり取りをお客さんとしたり、同じように販売する他の大人の振る舞いを見たり、きっとたくさんのことを感じてたくさんのことを学んでいると思います。クラファン最終日となってしまいましたが、現在のところ約1ヶ月分の活動資金をご支援頂く事ができました!まだまだこども達に必要な経験を提供するために、あともう少しだけご支援を広げたい!ぜひお力お借りできると助かります!


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遂に今回のクラウドファンディングがあと4日となってしまいました!汗当初の予定では1年ほど無茶な資金繰りで人との関わりが絶たれていたとはいえ、20万ほどはご支援が伸びると考え次に繋げようと思っていましたが、甘い考えでした。。。更にこの数日は外圧というか、どこだか全くわからない場所で良くない噂が立っているという話も聞き、弁明も反論も許されない欠席裁判があまりに理不尽だと感じて心折れかかっていました。正直なところそれほど望まれない活動ならさっさと辞めてしまおうという気持ちにもなっていたのですが、今支えてくださっている方のお声も頂き、あともう少し踏ん張ってみようという気持ちに切り替えられました!何より今受け入れている不登校の親子は、5か所ほど不登校支援の場所を渡り歩き最後に行き着いたのがマゼルプロジェクト。なかなか長続きしないYくんも1度折れかけつつもお家まで出向き対応したり、お母さんと何度も電話で意見交換をすることでなんとか今の所前向きに頑張ってくれています。お母さんも自分が変わらなきゃいけないと素直に自覚してくれているので、具体的なアドバイスも行いながら昼夜問わず全力でサポートしています!こうして不登校の問題に取り組み始めて1年、徐々に問題の複雑さや根深さが理解出来てきています。きっと本当に超個別対応していかないとこの課題は解決不能なのだと思います。Yくんのお家の場合はお母さんの不安を取り除くこともとっても重要なので、今は毎日自分がこんなチャレンジをしてこんな結果だったということを紙に書き出してもらうようにしました。どうしても結果だけに目が行きがちですが、紙に書くことで過程が視覚化出来るので”頑張ってる”ことが実感できます。Yくんも2時間近く、大人でも(というより僕でも^^;)嫌になる農作業を頑張って、マルシェ出店も準備から手伝うと意気込んでいます。こうやって本気で変わろうと頑張っている親子を見ると、辞めるわけにはいかんがな、とお尻を叩かれます。そこで12月以降一時的にまた別の仕事で資金繰りしつつも、あと一回だけクラウドファンディングに挑戦しようと思っています!正直そこで資金が集まらなければどうにもこうにもならないので農育クラブの活動は3月いっぱいで終了となりますが、なんとしても成功出来るように今回ご支援頂いた皆さまにも図々しく拡散のお力をお借りしたいと思っています。というのも僕が朝から畑、夕方から仕事、週末に農育、週に2回不登校支援という生活になるので恐らく時間的に発信力が落ちてしまいます。例えばSNSでマゼルの投稿や動画をシェアして頂くだけでもとても助かります。本当にあと一歩次への展開へ進めるように最後のお願い、ご容赦下さい!


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先週末は畑で子ども食堂を開催しました♫総勢40名の親子に参加頂き、保護者は畝立てや薪割り、子ども達には保護者から離れてご飯作りを。保護者の皆さんには完成系の畝を見せて「失敗していいのでこれと同じものを作って下さい」と無茶振り^^;実はこれ子ども達にも同じように指示してるやり方で、知識のコピーではなく自分で創意工夫する訓練なのですが、保護者の皆さんには「自分で考える」体験を通して子ども達に必要な学びについて体感して欲しいという意図でした。こちらが保護者に立てて頂いた畝 バッチリです!そして子ども達は保護者から離れてご飯作り。いつもは作ってもらうだけのご飯も、今日は自分達が作ってあげる側。今回の参加者は小さい子が多かったので私がやる!僕がやる!と比較的積極的に頑張ってくれました^^ちなみに先日元麹町中学校長の工藤勇一先生がFBで「主体性は生まれた時から全員が持っている」「赤ちゃんが一番主体的」という記事をあげていましたが、まさにその様子が見られた子ども食堂でした。脳機能学者で小児科医の成田奈緒子さんも年齢に合った役割を与えることで自発的に育つということをおっしゃっています。まさにこの子ども食堂では子ども達の主体性に任せて役割を与えることを実践しています!そして今回も鶏の丸焼きにチャレンジしました!本来は子ども食堂ではあまりにも贅沢な鶏の丸焼きですが、今後余裕のあるご家庭向けの農業体験イベントの目玉としてこの丸焼きを提供して収益化しようと考えているので、今回はその試作。味付けなどは良い感じだったんですが、今回は火力や加熱時間の問題で中心部が生焼けに。僕自身も試行錯誤しながらもう少し追求してみたいと思います!そして今回なんと言っても参加してくれたお母さんのこの笑顔♫普段忙しくてほっこりする時間のないお母さんも、たまには土に触れたり火に触れたりして癒されてもらえるとこちらがとっても嬉しくなります。参加頂いた皆さんとても素敵なご家族ばかりでこちらが元気をもらいました!ありがとうございました!


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   久しぶりにYouTubeアカウントを更新しました♫クラファン挑戦中、さまざまな子育てや教育に関わる方と「教育問答」を共有するインタビュー動画です!初回は子育て・教育コミュニティ「つみき」の古内しんごさん!子育てや教育を親や先生だけに押し付けてしまっている現状に課題を感じオンラインコミュニティ「つみき」を立ち上げました。インタビューの中では「不登校の原因を探ることの危うさ」についても触れていて、とても本質的な内容になっていますのでぜひご覧下さい!


動物達の力
2024/11/04 07:00
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昨日は農育クラブの子ども達とポルンチに参加している平日組とで大阪のワールド牧場に遠足に行きました!ヤギや羊、ウマ、猫、犬、鳥なんでもいる動物好きにはたまらない場所です!なぜか野外で写真を撮り忘れていて室内の写真のみ、、、というのも元々は古参の農育メンバー(中学1年)の子が家庭で色々あり農育に参加出来なくなってしまったのが心配で、お母さんとも相談して彼を呼び出す口実を作って僕らの方から話をします!ということで企画したんですが、残念ながらその子は来てくれる予定だったものの当日の朝に「やっぱり行けない」と言われてしまいました。。。その子についてはボランティアスタッフともどう対応するか相談して、改めてご飯に誘うことを考えています。しかし今回の遠足企画ではもう一つ、不登校組の小4の男の子を農育メンバーと馴染ませるという目的もあったので、そちらはとてもいい感じに達成出来たと思います!実はこの子も色んな居場所に参加しては1ヶ月程度で行かなくなってしまうということで、5箇所ほど渡り歩いてきたというツワモノ!先週末のマルシェにも参加してくれたものの、初めてのマルシェでかまって欲しくてもお客さんがいる時には付き合ってもらえないという環境や、マルシェ経験者の同い年の子達の活躍を見て少し怯んでしまった様子を感じてお母さんに聞くとやっぱり「もう行かないと言ってます」とのこと。専門家のアドバイスも受けた上で、なんとかもう一回話す機会を作って「初めてのマルシェよく頑張った!こういう部分が良かったよ!」ということを伝えたいと思っていました。他人の評価が気になるお年頃の子ども達にとって、「自分の強みは〇〇だから、全部出来なくてもいい」と理解することは生きやすさにつながります。蓋を開けてみたら今回は自分から遠足に参加すると言ってくれたので、動物と触れ合うことでメンタルも整い、隙を見て話してみると「次のマルシェ何売ろうか?」とノリノリでした。笑「教育」とは子ども達の人生そのものに関与する行為だと考えているからこそ、マゼルプロジェクトでは普通の教育事業では踏み込まないところまで子ども達と向き合い踏み込んでいます。子ども達との関係も先生と生徒ではなく、〇〇くんとポルという関係になれているのもとても理想的な状態だと思っています。子ども達のためにも、なんとか踏ん張ってこの取り組みを続けていきたいので、どうか引き続きお力をお貸しください!