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さざ波紋様の錫ピアスを沖縄県嘉手納町から世界に。

さざ波紋様を手打ちで刻んだ錫ピアスを沖縄県嘉手納町から発信して県内外で販売したい。

現在の支援総額

24,800

4%

目標金額は500,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/20に募集を開始し、 7人の支援により 24,800円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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さざ波紋様の錫ピアスを沖縄県嘉手納町から世界に。

現在の支援総額

24,800

4%達成

終了

目標金額500,000

支援者数7

このプロジェクトは、2024/08/20に募集を開始し、 7人の支援により 24,800円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

さざ波紋様を手打ちで刻んだ錫ピアスを沖縄県嘉手納町から発信して県内外で販売したい。

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こんにちは。さざ波錫ピアスBOXタイプ発送しました。これにて、返礼品の発送は全て完了となります。返礼品に不具合等ございましたらご連絡ください。はじめてのクラウドファンディング。皆様のおかげで最後まで走ることができました。感謝です。錫ピアスプロジェクトはここから面白みを増していきます。プロジェクト終了からしばらくはこちらで活動報告を投稿できるようです。引き続きよろしくお願いします。改めて、皆様の応援、貴重なご支援、本当にありがとうございました!!Satoshi Ishikawa


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おはようございます。4200円のリターンを選んでくださったご支援者様へのリターン発送が完了しました。お届けの際にピアスの不具合等ございましたら、遠慮なくお申し付けくださいませ。ご支援ありがとうございました!BOXタイプのリターン発送に関しましては、12月発送予定でしたが、予定を前倒しで今月中にはお届けいたします。引き続き、錫ピアスプロジェクトをよろしくお願いします。石川 さとし


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感謝!!はじめてのクラウドファンディング無事終了しました!目標金額は達成できませんでしたが、目標経験値は無事獲得できました。今回、貴重なご支援をくださった皆さまのお気持ちは、僕の宝もの、大切な記憶としていつまでも覚えています。本当にありがとうございました。作品のお届けですが、予定を前倒ししてお届けできると思います。もうしばらくお待ちくださいませ。今回、サイトの内外を問わず、色んな形でサポーターの皆さんが現れてくださった事に感動しています。期間中の応援、ご支援、本当にありがとうございました!さざ波錫ピアスの物語はまだ序章の序章です。わくわくする冒険譚は開かれたばかりです。嘉手納町から世界へ。主語の大きな挑戦ですが、最初の一歩は確かに踏み出すことができました。皆さんと一緒に世界に羽ばたく日を楽しみにしています。貴重なご支援本当にありがとうございました。今後とも、さざ波錫ピアスをよろしくお願いします。2024年10月1日沖縄県嘉手納町、海の香りがする場所から。石川悟志


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道の駅かでなで錫ピアスの現物を見ることができます。リトルガーデンさんの売り場。沖縄の特産品に囲まれた場所にさざ波錫ピアスの姿もあります。今日、錫ピアスコーナーのお手入れをしに行ったついでに、キャベツとオクラもゲットしました。リトルガーデンさんでは新鮮なお野菜をお安くお求めいただけます。道の駅の新しく整備された展望台からは、嘉手納基地を飛び立つ飛行機の姿を見ることもでき、いつも多くの人で賑わっています。沖縄においでの際には、道の駅かでなに是非お立ち寄りください。そして、さざ波錫ピアスを実際に手に取ってみてください。私たちのプロジェクトは、何かを作りたいという段階は無事クリアできました。そしてこれから、生み出した良いものを広めていく段階です。引き続きよろしくお願いします。


沖縄と錫
2024/08/22 17:00
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昨日は、嘉手納の役場と商工会と道の駅にクラウドファンディングのお知らせパンフを持っていきました。丁寧に対応してくださった職員の方ありがとうございました。さて、今日は私が錫細工を制作するようになったきっかけと、沖縄と錫の関係を少しばかりお話しできればと思います。今から7.8年前、僕は沖縄の有名な陶芸工房で働いていました。ある日、工房に無造作に置かれた新聞の記事で錫細工が紹介されていました。戦後途絶えた錫細工を復興させようと頑張っている青年の記事でした。この記事にかかれている内容に衝撃を受け、すぐさま錫を購入し、試行錯誤の末に産まれたのが錫ピアスです。沖縄と錫の関係を、当時の新聞記事の内容を思い出しながら、ご紹介します。琉球王国時代、錫細工は王府が管理する職として首里に工房を連ねていたようです。女性のかんざしや、神事で利用する器として重宝されていました。時代が代わり、私たちの島が沖縄と呼ばれるようになった後。第二次世界大戦の業火により首里の錫工房は壊滅しました。戦後、復興の後押しを受けたやちむん(焼き物)とは違い、復興の後押しを得ることが出来なかった錫細工は、戦後の混乱の中で消えていきました。この島にリズムカルに響いていた錫を打つ音は、歴史の騒音に掻き消され、人々の記憶から忘れ去られていったようです。私は、錫について書かれた新聞記事の内容を知り、大切な沖縄のことを想い錫に触れはじめました。錫の魅力はもちろんですが、錫にまつわる沖縄の歴史に心を動かされたのだと思います。大好きな沖縄の海を錫に刻むこと。沖縄戦の時に米軍が上陸した場所から、世界に発信すること。これらの事にはきっと意味があると信じています。沖縄の人の笑顔と優しさ、ゆったりとした雰囲気の中にある芯の強さを、錫ピアスから感じ取っていただけると幸いです。