5月22日、堺市でカルティエ ウーマンズ イニシアチブのインパクト アワード授賞式が開催され、9名の女性起業家が表彰さるセレモニーにゲストとして参加しました。このセレモニーでは、過去カルティエ ウーマンズ イニシアチブの受賞者に選ばれたフェローたちの、社会や環境に、具体的かつ永続的なインパクトを与える取り組みが紹介されました。Creating Opportunities(機会の創出)カテゴリーで登壇した女性の1人のスピーチ。若かった自分へ贈ることば。挑戦への不安はとても大きかったこと、周囲からはcrazyと言われ自分もそう信じていたこと、でも自分を貫いてきたこと。そして今、自分を諦めなかったことを誇りに思うと締めくくられていました。それはまったく過去と現在の私です。誰からも共感されず、母にも立場と年齢を考えなさいと諭され、多くの友人を失いました。そして、いつもひとりぼっちでした。それでも自分のすべきことをやめられない私が手放したその時、ひとりふたりと仲間が集い、もう今では10本の指では数えられないほどの仲間がいます。東広島、広島だけでなく、私が住んでいる関西、関東、海外にも支援者応援者がいらっしゃいます。もう私の来音ではありません。挑戦は、私に自信があろうとなかろうと、能力や知識があってもなくても、やり続ければ叶うんじゃないか。やめなければ実現します。これは真実です。でも、私はやっぱりcrazyです。






