女性たちが「なりたい私」を叶える場所に。80年続いた呉服店をリノベーション!

廃業し空き家となっていた「くらた呉服店」は祖父母と両親が着物を通して女性たちの生活や社会進出を支えた場所でした。ここをシェアオフィスとして生まれ変わらせ、次の時代につなぎます。転職や復職、キャリアアップ、起業…挑戦を決めた女性たちが情報と仲間を手に入れて自信を持って前進できる場を誕生させます!

現在の支援総額

1,050,000

105%

目標金額は1,000,000円

支援者数

71

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/12に募集を開始し、 71人の支援により 1,050,000円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

女性たちが「なりたい私」を叶える場所に。80年続いた呉服店をリノベーション!

現在の支援総額

1,050,000

105%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数71

このプロジェクトは、2024/09/12に募集を開始し、 71人の支援により 1,050,000円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

廃業し空き家となっていた「くらた呉服店」は祖父母と両親が着物を通して女性たちの生活や社会進出を支えた場所でした。ここをシェアオフィスとして生まれ変わらせ、次の時代につなぎます。転職や復職、キャリアアップ、起業…挑戦を決めた女性たちが情報と仲間を手に入れて自信を持って前進できる場を誕生させます!

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#大久野島 の付いた活動報告

来音の体験型イベントがついにベールを脱ぐ来音がある東広島は、県内最大の前方後円墳が建造されて以来、交通の要衝として栄えた町です。安芸国分寺や旧山陽道本陣の置かれた1500年の歴史のおかげで、現代でもその豊かな自然と交通アクセスの良さを受け継ぎ、先端産業と広島大学を擁する学園都市として、人口が増加している町なのです。2年前ここで来音をつくろうと決心した時、故郷をはじめて外から眺める経験をしました。都市になくて、ここにはあるのは、人と人の繋がり。自然の恵み。美味しい食材。美味しいお酒。兵庫県から通いながら、都市ではないけど単なる田舎でもない東広島市の唯一無二の価値を味方につけ、来音にたくさんの人をお迎えしたいと思うようになりました。シェアオフィス来音の日常は、女性の安全安心を守る女性活躍基地です。しかし、それだけでは足りない。ここで自分を見つけ、力をつけ、自分だけの実現可能性を広げるために、市内だけでなく日本全国世界中から、ここに多様な人が集うことが必要だと考えています。来音は日常の延長線にある自己実現の場。それを実現するのが、「行ってKURUNEシリーズ」体験です。私たちのまちの豊かさを伝えたい。そして集まってきていただきたい。今日は第一回として催行した「海に行ってKURUNE」ツアーをご紹介します瀬戸内海は「巨大な池」〜瀬戸の恵みを味わい尽くす〜東広島市内から10人乗りクルーザーで愛媛県まで足を伸ばすツアーです。3つの島に上陸し、船上では日本酒と釣りたてのお魚をいただき、海上からしまなみ海道の橋を眺め、今治造船のドックでは建造中の大型船を見学し、来島海峡で渦潮見学をする。ああ、なんて贅沢な時間でしょう!瀬戸内海は内海なので、波は穏やか。小学生の孫も船酔いはありません。こんな格好なら日焼けも回避できます。このツアーは中坂日出夫さん、石﨑健二さんの全面協力のおかげで催行できました。地元あるあるネットワークとおもてなし精神。来音があるのはそのおかげです。船上では数種類のお魚のいけ造り、入手困難な西条の極上日本酒もふるまわれます。大久野島で戦争の実態を学ぶご存知ですか。この島は昭和4年日本陸軍の毒ガス工場が設置され、化学兵器を製造していました。現在は国民休暇村。うさぎ島として有名ですが、平和を祈る島でもあります。大山祇神社は海上交通安全の祈りを聞いてきた大三島上陸後大山祇神社を参拝したら、またまたアルコールタイム。地ビールも美味いぞ。土曜日なのに観光客はいません。都会で知らない人に足を踏まれながら生活している私は、今一人だけの時間をかみしめます。タコは抵抗する愛媛県今治市に入ります。海には県境はないのです。吸盤で吸い付き、くねるタコをぶつ切りする。炭火で焼く。牡蠣も鮑も焼く。この時間は確かに極楽ですが、殺生した私は閻魔様に叱られるに決まってます。でも、これが4,000円なら喜んで叱られに行きます。来島海峡の渦潮に巻かれる渦潮に最接近。セイレーンに引きずり込まれたりはしません。船が大きいため、ゆったり周回するだけです。渦を少し離れると海面は鏡面のように穏やかです。海上から眺めたものは・・・造船所で、100メートルはゆうに超える長さの巨大船を見物。この近さで海上から視野に入れることができるのも、キャプテンの操縦の確かさのおかげ。全景を現す船はビルさながらの大きさです。小1がチヌ40㌢を釣り上げる釣り糸を垂れて2分後にはチヌがあがります。魚があがるたびに、瀬戸内海は間違いなく豊穣の海だと思います。お邪魔をしているのは私たち。自然と実際に接点を持つことは、街で暮らす私たちに必要で不可欠な気づきになります。仕上げはBAR霞イベントごとに開店するBAR霞の午前1時。霞ママはリゾートホテルの冷えたシャンペンしか興味がないインドア派で通してきました。来音の夜。自然に抱かれ安心する幸せを噛みしめています。この幸せをたくさんの人に伝えたい。来音にきてね。


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