こんにちは、仙石原の家の管理人、辻林です。活動報告大変ご無沙汰しており恐縮です。この春、とうとう、やっと、大学院を卒業出来ることになりそうです。万博関連のお仕事に就いたことで、その間は仕事に集中していた期間も長く、在学期間はギリギリ限界の4年となりました。修士論文での研究内容は、「吉村順三と小住宅」という切り口で、東京藝術大学や吉村順三記念ギャラリーのご協力を得ながら、仙石原の家の位置付けと、吉村先生の最小限住宅への想いに迫ったものです。公表されている全ての住宅作品の一覧も作成しました。現在、修士論文賞の応募に向けて、学会向けの梗概をまとめています。また皆様にその内容を順次共有させて頂けたらと思いますが、ひとつだけ。この山荘は、吉村順三の全作品の中で最小であることを改めて確認しましたが、その上でこの山荘以降、20坪以下の小住宅の作品はないことも分かりました。リストでは住宅作品は全150作品。うち、この仙石原の家は77番目であり、住宅作家としてのちょうど折り返し地点に生まれた、最初作品であることがわかりました。この山荘の歴史的位置付けを念頭に、次の改修に向かって行けることで、場当たり感なく納得の行く改修に進んでいけると思っています。まだまだ公表されていない住宅作品があるようですので、総数や77番目という数字は更新されていくかと思いますが、最小であることは吉村順三の長女・隆子さんにも確認できました。次の動きに順次入って行きますが、今年最初の見学会もこの三連休に行います。いささか急な告知で恐縮ですが、暖かい晴れの予報の23日(祝)、梅と河津桜の咲く伊豆・箱根方面にぜひおでかけください。お申し込みはpeatixより↓https://peatix.com/event/4888127クラファンで見学チケットをご支援頂いたみなさま、今回、そしてこの春4月ごろまでお使い頂けるように致します。その他の皆様は、大変恐縮ですが有料チケットでのお申込みをお願い致します。わからないことがあればメッセージでもお受け致します。どうぞ良い三連休をお過ごしください。




