おはようございます!いつも応援ありがとうございます!
クラウドファンディング最終日まであと1週間をきりました。
おかげさまで、100名以上の方からのご支援をいただき、日々、感謝の気持ちでいっぱいです。
心より感謝申し上げます。
日ごとに秋の気配も深まり、芸術祭も約100段の階段を上った高宮祭場の杜はひんやりとした空気、風の音、鳥や虫の声が混じり合い、いっそう神秘的です。
そのなかで、昨年の公募作家であり、今年も祭場の階段に音楽を提供いただきました橋本次郎さんの「音のみあれ」。
自然と一体とした音の世界が広がり、参拝者や旅行客に新鮮な印象を残してくれているようです。
橋本さんから応援メッセージをいただきました!
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橋本次郎 (宗像みあれ芸術祭2023 公募参加作家/2024招待参加)
私は、ある土地の文化や歴史、風土を背景とした「象徴的な音」をテーマに各地でフ ィールドレコーディングを行い、そこで聴こえるサウンドスケープ(音風景)を素材に作品を制作しています。
昨年の「宗像みあれ芸術祭 2023」では、宗像の音風景を題材に、その地に宿る神々を音で表現した作品「音のみあれ」を発表しました。
今年はその作品をもとに、さらに新たな音の空間を創り出すことを目指しています。
古代から受け継がれる文化や神話、海の彼方に見える神秘的な島。
この地で開催される芸術祭は、多彩なストーリーを感じる特別な体験となります。
みあれ芸術祭を通して、 宗像の歴史や風土が皆さまの心に触れ、未来へとつながる新たな創造の場となることを心から願っています。
Miare of Sound / 音のみあれ (Munakata Miare Art Festival 2024 / 宗像みあれ芸術祭 2024)
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高宮祭場の荘厳な杜にマッチした本作。
とても素晴らしく、遠方からの方にもぜひご試聴いただけましたらうれしいです。
引き続き、「みあれアート」のクラウドファンディングを何卒よろしくお願いいたします!