12月6日に南阿蘇村にて南阿蘇村の職員さん、農家さんと学校給食についての意見交換会を行いました。2時間半にも及ぶ真剣な議論。皆さま、おつかれさまでした。それぞれの立場で1人1人想いがあり、意見は多岐に渡りましたが「子供たちに安心で新鮮なものを食べさせたい」「地域の農業を守りたい」という、実現したいミライは一緒。「新しいことを始めるにあたり公平性・透明性をもって進めよう。」「生産履歴や品質基準の担保はどうしたらよいだろう。」「学校と生産者との認識合わせがとても大変なので、ステップを踏んだ方がいいよね。」「値段にどう折り合いをつけようか、、」「早いもの勝ちの手挙げ制でいいのかな?」これらは、いただいた意見の一部です。100%の解決はないかもしれませんが、ひとつひとつの最適解を探し、仕組みに落とし込んでまいります。力強い仲間を得て事業の第1歩を踏み出せたこと、私たちにとって幸せな記念すべき日となりました。






