
【牛たちの“通学路”、牧道の整備が始まりました!】
皆さま、こんにちは!
REKAではいよいよクラウドファンディングの目的でもあった、放牧地のど真ん中に作る“牧道”の整備がスタートしました。
牧道ってあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、牛たちが放牧地と牛舎を毎日行き来するための「牛専用の道」のこと。
牛たちはこの道を毎日歩くので、安全で歩きやすいことがとても大切なんです。
雑草やぬかるみ、石ころを取り除き、足に優しい砂利や火山灰などを敷いて、安全で歩きやすい道をつくっていきます。
雨が降っても滑らず、のびのびと歩けるようにするのが目標!
特にREKAでは、広大な放牧地と牛舎が離れているため、この牧道の整備が牛たちのストレス軽減や怪我の防止につながります。
「牛たちが元気に歩ける道をつくる」──ちょっと地味かもしれませんが、放牧酪農には欠かせない大事な一歩です。



