Check our Terms and Privacy Policy.

チタンで作られたミニ万年筆:TP4-mini

航空機グレードのチタンで作られたTP4-miniは、Less but Betterな設計哲学に基づく、ミニマル志向の万年筆。ミニサイズで小さいながら、書き味はドイツSCHMIDTのインクシステムを採用するなど本格派の一本です。

現在の支援総額

1,764,300

3,528%

目標金額は50,000円

支援者数

117

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/04に募集を開始し、 117人の支援により 1,764,300円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

チタンで作られたミニ万年筆:TP4-mini

現在の支援総額

1,764,300

3,528%達成

終了

目標金額50,000

支援者数117

このプロジェクトは、2024/09/04に募集を開始し、 117人の支援により 1,764,300円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

航空機グレードのチタンで作られたTP4-miniは、Less but Betterな設計哲学に基づく、ミニマル志向の万年筆。ミニサイズで小さいながら、書き味はドイツSCHMIDTのインクシステムを採用するなど本格派の一本です。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています



チタン製万年筆を手にしたことのないユーザーへ。そんなコンセプトで人気を博した「TP4」がサイズダウンし、よりミニマルに。従来の美しい筐体バランスに磨きをかけ、進化を遂げました。

香港のデザインチームTimaze(タイメイズ)から登場した、究極にシンプルな万年筆「TP4-mini」は、耐久性が高く金属アレルギーの起こりづらい航空機グレードのチタンを採用。

素材の美しさを活かすシンプルなデザインと無駄のないパーツ設計が特徴です。

「TP4-mini」の直径はΦ10.8mm。長さは前作の126mmから96.5mmになり、一層コンパクトになりました。

キャップを外して本体のみで使用する際の長さは89.5mmと短いですが、しっかりとした重心で安定感は健在です。

一般的なペンよりも短めの本体は筆記の際にかかる遠心力が少なく済むため、ペン先をコントロールしやすいというメリットがあります。

手の大きい方や慣れない短さで書きづらい方は、ペンキャップをエンドキャップに取り付けて117mmまで長さを拡張することも可能。

重さは約18.3gと、初代の「TP4」よりも11.2gほど軽量に。
じっくりと腰を据えて筆記する場合はもちろん、携帯してサッと使用したい時に負担にならないサイズ感です。

左右対象になるよう設計されており、左利きの方でも右利きの方でもストレスなくお使いいただけます。
前作同様、「老若男女どなたでも使いやすい万年筆」を目指して設計しています。

左からグレー・ブラック/シルバー・ブラックゴールド・ブラック

シルバーカラー

カラーはシルバー、グレー、ブラックゴールド、ブラックシルバー、ブラックの5種類。

黒をベースとする3色には、高級時計にも採用される”PVD”と呼ばれる表面処理を施し、高級感のある美しい質感に仕上げています。

キャップと本体で構成されたボディはシンプルな単色。リングの部分にのみ色がついており、主張しないさりげなさが洗練された印象を与えてくれます。


TP4を構成するキャップ、バレル、グリップ、エンドキャップの4つのパーツは全てチタン製。精密CNCと呼ばれる高精度な機械によって削り出されています。

精度の高いパーツ同士がぴったりと合わさることで、組み立てた時の隙間のない美しさを実現します。

高級万年筆の名に恥じないカラーリング技術を採用しており、色によっても価格が大きく異なるのが特徴です。

▶︎ グレー

ZrO2(二酸化ジルコニア)というセラミックを使ってサンドブラスト加工を施しています。シルバーと比べると、マットな質感と滑らかな手触りを実現しています。

▶︎ PVDブラック

「TP4-mini」の黒は単なる塗装ではなく、PVDコーティングと言われる金属の表面処理技術の一つでカラーリングを行っています。

PVDは、正式にはPhysical Vapor Depositionと呼ばれ、物理的に金属を蒸着させる処理。この工程を経ることで、チタンの表面に硬化した膜をつくります。

高級時計にも使われる新技術で、この加工を施すことで独特で美しい黒色を発現することができます。



ペン先には、書き心地の良さに定評のあるドイツのSCHMIDT社のものを採用。

文具大国ドイツで高い技術を誇り、80年以上もの間世界中で愛されてきた文具メーカーです。

今回も、EF(エクストラファイン)の極細・F(ファイン)の細字・M(ミディアム)の中字の3種類をご用意しました。

EFは細い分インクフローのコントロールがしやすく、手帳やノートなどで小さな字を書く際に向いています。スタンダードで使いやすい太さのFは普段使いに。手紙などで大きめな字を書く際には、万年筆らしいインクの濃淡を楽しむことのできるMがおすすめです。

万年筆の持ち方の癖や筆圧に合わせてお選びください。

インクシステムも、SCHMIDT社のコンバーター式を採用。
カードリッジ型のインクと吸入用のインクの両方に対応できる便利なシステムです。

9月17日追記)インクはヨーロッパ(欧州)共通規格のショートタイプが適合します

 

 

急遽追加しました!【黒ニブ交換オプション】
TP4-miniで標準装備されているニブ(ペン先)を黒ニブに交換するオプションです。 TP4-mini ブラックを支援された方限定のオプションです。 ※こちらのリターンを支援の場合は、標準装備の金ニブは付属しません。



microfactoryは、日本国内でプロダクト開発に勤しむガジェット・プロダクト好きのメンバーが、世界に目を向けクリエイティブな「もの」を集め皆様にお届けするキュレーションストアです。独自の工夫とアイディアに満ちたプロダクトを厳選し、皆様にお届けしています。

 

プロジェクト資金の使い道

プロジェクトで集めた資金については、リターン品の製造代金、広告宣伝費、次回作の製品開発にまつわる費用に充てさせていただきます。

 

 

ペン直径:Φ10.8mm

【長さ】
キャップ収納時:96.5mm
キャップ装着時:117mm
(キャップ35mm/本体89.5mm)

【重量】
トータル:18.3g
(キャップ4.8g/本体13.5g)


FAQ

Q1. なぜECサイトでの販売ではなく、クラウドファンディングを実施するのですか?

A1. クリエイティブなプロジェクトを実現するためには、熱のあるサポーターと直接つながることができ、製品・ブランドとしての完成度を高める場が必要だと考えています。大きく以下2点の理由でクラウドファンディングを実施しています。

  • アイデアの検証: さまざまな角度から皆さまに情報を発信することで、製品コンセプトをテストすることができます。プロジェクトに対する関心を測り、フィードバックを受けることで、支援いただく皆さまを始め、潜在的に検討いただいているユーザーのニーズによりよく応えることができると考えています。
  • コミュニティの構築: 製品やブランドに共感してくださる方々と直接つながり、製品の価値を共有し、共にその魅力を広げていけることを大切にしたいと考えているからです。


Q2. TP4-miniのインクカートリッジの規格をおしえてください。

A2. TP4-miniのインクカートリッジは、欧州共通規格のショートタイプと呼ばれるサイズです。Amazonなどの一般市場で購入いただくことが可能です。


---


クラウドファンディングにおけるリスク・諸注意

※初期不良以外の返品及び返金は基本お受けしておりませんので予めご了承下さい。

※製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。

※ご支援の数が想定を上回った場合、使用部材の供給状況、製造工程上の都合、天災やコロナ禍等による物流混乱など、出荷時期が遅れる場合があります。

※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。

※株式会社プロジット・アソシエイツは独占販売契約を締結した総代理店ですが、他社・他店により並行輸入品が発生する可能性があります。また、コピー品も日本市場に流通する可能性が非常に高いため、正規販売店以外でのご注文時は十分にご注意ください。個人輸入及び販路によっては防ぐことができない可能性がある旨、ご了承願います。

クラウドファンディングの性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

※国内倉庫までは海外からの発送となり、香港から国際普通便を利用します。 通常3週間程度で配送されますが、稀に1か月を超えることもあります。 国内倉庫へ到着後は、お届けまで通常2週間ほどかかる見込みです。

□特定商取引法に関する記載

◯ 販売事業者名: 株式会社プロジット・アソシエイツ

◯代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:

請求があり次第提供致しますので、必要な⽅はメッセージ機能にてご連絡ください。

◯ 事業者の所在地:〒460-0002 名古屋市中区丸の内3丁目19番地14号 財形久屋セントラルハイツ 905

◯ 事業者の連絡先:Tel: 070-8460-4619 メール: info@timaze.jp
※こちらでは当該製品に対するお申し込み、質問等は受け付けておりません。

◯ リターン価格:各リターン記載の通り
※ 商品内容に関してはリターン欄記載の通り
※ リターン価格とは別にcampfire(machi-ya)のシステム利用料として1支援毎に220円(税込)が支援者様の負担となります。尚、このシステム利用料はcampfireが受け取るもので、当社が受領するものではございません。

◯ 申込期限:当ページ記載のプロジェクト終了期限通り

◯ 支払い方法:CAMPFIREの支払い方法に準ずる(詳細はこちら

◯ 支払い時期 :当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。

◯ 引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。

◯ キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。

◯ 対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

◯ ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし

◯ その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」からお問い合わせください。

※上記以外の事項に関しては、お取引の際に請求があれば遅延なく提示いたします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 配送に関するアップデート

    2024/11/19 20:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • ご支援いただいた皆さまmicrofactoryです。この度はTP4-miniのプロジェクトにたくさんのご支援いただき、誠にありがとうございます。今回は、これまでのTimazeのTPシリーズになかったシルバーのラインナップを追加し、プロジェクトを臨みました。予想以上にシルバーに人気があり、嬉しく思っています。11月中のお届けに向けて、鋭意準備して参ります。また配送完了後は、オンラインストアで販売予定です。引き続きよろしくお願いします!以降の新製品情報など、最新プロダクトの情報はLINE/Instagramで発信しております。もしよろしければ登録/フォローくださいませ。----公式LINEhttps://lin.ee/FO0NygF公式Instagramhttps://www.instagram.com/microfactory_jp/ もっと見る

  • 活動報告をご覧の皆さま現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン実施中のTP4-miniのプロジェクト、早いものでプロジェクトも残り1週間を切りました。 先週に、大手webメディア「ライフハッカー」にて、使ってみた記事を掲載いただきました! https://www.lifehacker.jp/article/machi-ya-tp4mini-review-787915/実際に使ってみた本音でレビューいただいておりますので、ぜひご覧ください!---TP4-V2のキャンペーンもまた、TP4-miniのベースとなったモデル「TP4-V2」は、2024年8月21日を以て値上げしましたが、TP4-miniの登場に伴いキャンペーン中。本クラウドファンディングが終了するまでは、オンラインストアで旧価格でのセール販売を行っていますので、そちらもぜひチェックしてみてください!※黒ニブを搭載した、ALLブラックモデルも追加されています。https://www.microfactory.jp/products/tp4v2 詳しくはリンク先を覗いてみてください!microfactory もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    machi-ya official account

    誰でもかんたんに、よりスピーディーに、
    クラウドファンディングを始められるようになりました。

    プロジェクトを始める