
この『新時代の着物文化』のイベントを進めるにあたってこの方を抜きには語れない存在の人がいます。
渋谷先生の講義を見学に来ていた、先生のお仕事関係のかたですが、講義の後の食事会で、私が「先生の講義をもっと多くの方に聞いていただきたいんですが、まだその力がないので、もう1,2年たったら考えます」と言ったところ、
「できるよ!!」
とその方が仰って、
‟できるんや”
と思った私は
翌日大阪市中央公会堂の大集会室(1000人集客)を予約しました。
あとで、その方は軽々しく人を勇気付けたらあかんなっと思ったらしいです(笑)
そこからは、いろんなところに一緒に行っていただきました。
フライヤーの原案を作ってくださった、
◆大阪市立デザイン教育研究所や
◆大阪市教育委員会の後援の申し込みや説明会、
◆大阪府美容生活衛生同業組合の協力を得るための会議、
ショーモデルの出演お願いに
◆大阪夕陽丘学園短期大学
キャリア創造学科
ファッションデザインコース1年
◆大阪YMCA学院
◆神戸国際語言学院
と大変だったのが、私たちは任意の団体であるため、金融機関の口座が作れなかったのですが、そのための書類を用意してくださいました。
ありとあらゆるところに行っていただき、そして苦手な書類作りをしてくれました。
後での笑い話ですが、大阪市中央公会堂を予約をしたあと、私が「責任とってくださいね!!」っと言ったそうで、‟奥さんにもそんなこと言われたことないわ”と思ったそうですが、今もサポートをしていただいています。
渋谷先生の講義を見学に来られた時に初めて会った方なのに、とてもお世話になり本当に感謝しています。






