「俺らルーヴルさ行ぐだ!」のクラファンページを公開してから一週間経ちました。現在の支援額は26万5千500円、目標額の4分の1に到達しました。これはなかなか順調な滑り出しではないでしょうか?(みなさま応援ありがとうございます!)【活動報告】開催中のイベント「3年たっても名前はまだない珈琲展」10/7(月)まで、あと3日で終わっちゃいますが、よかったらお越しください。※ワンオーダー制です会場:名前はまだない珈琲店(最寄り駅:西武池袋線の東長崎)アートと文学の森展10/13(日)まで宮城県の温泉郷、秋保のグループ展に参加してます。秋保観光のついでにお立ち寄りください。会場:秋保の杜 佐々木美術館&人形館【今後の活動予定】10/10(木) 渋谷のラジオの番組「渋谷のランチタイム」生出演音声だけで「文画」をどれだけ伝えることができるか不安ですが、精一杯やります! https://shiburadi.com/10/27(日) 文学フリマ福岡10出店九州のみなさまよろしくお願いします! https://bunfree.net/event/fukuoka10/【追加リターンのお知らせ】来週、リターンを追加予定です。内容は私がパッケージデザインした豊盃純米大吟醸「米米」です。津軽を代表する酒蔵のひとつである三浦酒造の日本酒、それが豊盃です。豊盃米を39%まで磨いた純米大吟醸、小さな「米」の字を沢山書いてラベルを制作しました。2年前の7月に新発売したところ、あまりの人気に2週間程で完売、2年目の今年もすぐに品切れになったそうです。楽しみにお待ち下さい!
実は、FM87.6MHz 渋谷のラジオに出演することになりました!10月10日(木)12時からの「渋谷のランチタイム」です。それも生放送……私が編み出した「文画」のこと、が音声だけでうまく説明できるのか不安しかありませんが、やるしかない。もちろんクラファンのことも宣伝します!FMラジオの他、インターネットサイマル放送(https://www.jcbasimul.com/shibuyanoradio)、「Radimo」というアプリでも聴けます。放送終了後もアーカイブが聴けると思います。よかったら聴いてください!渋谷のラジオ https://shiburadi.com/
文画師Ganiさんとの出会いは、東京ビッグサイトでの商談会イベントでした。同じ出展者としてブースが隣り合い、それがきっかけで交流が始まりました。イベント会場ではイラストや写真など色鮮やかなブースが並ぶ中、Ganiさんの白と黒だけで構成されたアートは逆に非常に目を引いたのを覚えています。Ganiさんの文画アートは、近くで見ると美しい文字列が整然と並び、洗練された印象を受けます。しかし、少し離れて眺めると、作者の姿が浮かび上がってくるという驚きがあり、手書きのインクからは温かみも感じられます。まるで魔法のような魅力を持った作品です。それに加え、知性と品格があり、落ち着いた大人が好むようなアートでもあります。私はひと目でそのアートのファンになり、勇気を出して話しかけてみました。Ganiさんはとても気さくな方で、すぐに意気投合し、親しくなりました。そして、彼の作品に対する深い思いを聞くうちに、ただモチーフを選んで描いているのではなく、作者や文学作品についてしっかりと読み込み、深く理解した上で制作していることにとても驚かされました。友人としてGaniさんの唯一無二の文画アートが、もっと多くの人に知られ、世界中の図書館や音楽ホールに飾られる日が来ることを心から願っています。谷町クダリさんと初めて会ったのは、2020年に東京ビッグサイトで開催された「クリエイターズエキスポ」でした。このとき私も、彼女の描く絵が「すごいな〜」と思いました。アニメ大好きな谷町クダリさんは、似顔絵をどこかでみたことあるような「あの作品」風に器用に描き分けるという特技があるんです! その他にもTV番組のアニメーションを制作したりしている能力者です。https://www.tanimatikudari.com/谷町クダリさんと知り合った2020年は私の「文画」が生まれた年、作品の数もまだ少なかった頃です(まだ「文画」という名称も思いついてなかった)。谷町クダリさんは、そんな私に合いそうなイベント等を紹介してくれたりと色々お世話になっています。本当にありがとうございます!そんな彼女の登壇するイベントが今月開催されます。「気になるあのニッチな肩書のクリエイターに聞いてみた!にっち・ざ・くりえいと! #クリエイター祭り」https://creator-matsuri2024-niche.peatix.com/event/4148560/view開催日時:10/21(月)20時〜22時 ※参加費無料オンライン開催(Zoom使用)ですので、クリエイター活動に興味ある方、時間のある方はぜひご参加下さい!
「熱い瓦礫と、崩れたビルに 埋められた道が三方から集り銅線のもつれる黒焦げの電車を交叉する広島の中心、ここ紙谷町広場の一隅にかたづけ残されころがった 君よー」。文画師曽我篤は、峠三吉の原爆詩集の中から「その日はいつか」を刻印した。その怒りの文字は、くねっては連なり、濃く、うすく、しだいに原爆ドームを形作ってゆく。曽我の文画アートは、すべて祈りの文字でできている。一文字一文字の裏に潜んだその祈りは一つの大きな祈りの魂となって観る者を圧倒する。映画監督五十嵐 匠五十嵐監督、メッセージありがとうございます!五十嵐監督の最新作「じょっぱり - 看護の人花田ミキ」で私は美術協力という形で携わりました。ちなみにメッセージの中でご紹介いただいた、峠三吉の「その日はいつか」オリジナル作品は五十嵐監督の事務所にあります。峠三吉「その日はいつか」9/27,28,29に江戸川区のタワーホール船堀で開催された「戦争展」で複製展示しました。
地元青森県の英雄「花田ミキ」がご縁で知り合った鎌倉幸子さんから応援メッセージをいただきました!曽我篤さんには、映画「じょっぱり-看護の人 花田ミキ」の応援として看護従事者に対する倫理規範を示した「ナイチンゲール誓詞」で花田ミキさんを描いていただきました。感謝しています。そんなご縁もあり、連絡を取り合っていたところ、今回のART SHOPPING PARIS出展への挑戦の話をうかがいました。曽我さんの文画がフランスの地で新たな輝きを放ち、多くの人々に感動を与えることを確信しています。国際的な舞台での成功へとつながりますように!応援しております。青森県の皆さん、アートに心を寄せている皆さま、曽我さんを応援してください!映画「じょっぱり-看護の人 花田ミキ」プロデューサー鎌倉幸子