Check our Terms and Privacy Policy.

社会的養護が必要な子どもたちのためのファミリーホームを開設したい!

2025年4月、様々な事情で家族と離れて暮らす子どもの「ファミリーホームruamるあむ」が、和歌山県白浜町に開設される予定です。元児童養護施設の指導員が里親となり、一軒家でアットホームな運営を目指します。 県の補助金交付が決まっていますが、改築資金等にあと300万円足りません!

現在の支援総額

2,567,000

85%

目標金額は3,000,000円

支援者数

224

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/14に募集を開始し、 224人の支援により 2,567,000円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

社会的養護が必要な子どもたちのためのファミリーホームを開設したい!

現在の支援総額

2,567,000

85%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数224

このプロジェクトは、2024/11/14に募集を開始し、 224人の支援により 2,567,000円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

2025年4月、様々な事情で家族と離れて暮らす子どもの「ファミリーホームruamるあむ」が、和歌山県白浜町に開設される予定です。元児童養護施設の指導員が里親となり、一軒家でアットホームな運営を目指します。 県の補助金交付が決まっていますが、改築資金等にあと300万円足りません!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

【 クラウドファンディング11日目 】

今日もご支援やご協力を頂き、本当にありがとうございます!

今日の写真、何だと思われますか?

現代風の家ではあまり見かけないと思われますが、実はこれ!木の雨戸を仕舞う戸袋を外した外壁の様子です。

四角い小窓が付いていますね。

郵便受け?秘密のお手紙ポスト?支援して頂いているおおかたの年代の方は知っている方のほうが多いでしょうか。

私も始めは何だろうと思っていたのですが、これはきっと、雨戸を閉める時や開ける時に内側から手を入れて使う小窓なのだと気付きました!

内側は物入れになっているため、普段は見えないようになっています。

よく考えられていますね!

今回のリフォームでその窓はガルバニウムで塞いてしまう為、お役目を果たし終え撤去されました。45年以上の間この家を風雨から守ってくださりありがとうございました。世代交代させて頂きますね!

さて、昨日の続き。

『どうしてこの地に決めたのか』

ここに辿り着くまでに、紀南地域の色々な地区で、物件を探して何軒も見て回りました。今から思い出しても長い旅のようでした。

家の状態、動線、周りの環境、災害時の避難場所、学校や生活に必要なものがどの範囲にあるか…

どんな物件も完璧なものなんてありません。気持ちよく私たちスタッフも子どもたちも過ごすことができるイメージできるか…そしてご縁とタイミング…全てのものが偶然ではなく必然のタイミングで与えられるのだと考えたら、きっとここだったのでしょう⭐︎

探している途中に、この素晴らしい工務店さんと出会えた事が、この地へ決めた一番の理由でしょうか。条件に合う物件を一緒に探して下さっただけでなく、ダメ出しもしてくれ、一緒に内見までしてくださりながら、私の目指すものや譲れない条件などを聞き出してくれたお陰で、何より大切にしたい事や目指すべき方向をより明確にしてくれました。

そんな工務店さんが率いる色んな職人さんのチームワークは素晴らしく、施主の私の意見を聞いて進めていく所と、プロ目線で進めてくださる所のバランスが絶妙なんです。しかも、予算が限られた中でやりくりしてくださって…笑

是非、そんな工事の過程も一緒にお楽しみ下さると嬉しいです♡

シェアしてプロジェクトをもっと応援!