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社会的養護が必要な子どもたちのためのファミリーホームを開設したい!

2025年4月、様々な事情で家族と離れて暮らす子どもの「ファミリーホームruamるあむ」が、和歌山県白浜町に開設される予定です。元児童養護施設の指導員が里親となり、一軒家でアットホームな運営を目指します。 県の補助金交付が決まっていますが、改築資金等にあと300万円足りません!

現在の支援総額

2,567,000

85%

目標金額は3,000,000円

支援者数

224

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/14に募集を開始し、 224人の支援により 2,567,000円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

2,567,000

85%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数224

このプロジェクトは、2024/11/14に募集を開始し、 224人の支援により 2,567,000円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

2025年4月、様々な事情で家族と離れて暮らす子どもの「ファミリーホームruamるあむ」が、和歌山県白浜町に開設される予定です。元児童養護施設の指導員が里親となり、一軒家でアットホームな運営を目指します。 県の補助金交付が決まっていますが、改築資金等にあと300万円足りません!

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【 クラウドファンディング12日目 】

今日も温かいご支援とご協力を頂き,ありがとうございました!

投稿への感想やコメントを頂き、とても励まされ嬉しかったです♡

今日の写真は、散歩途中の一枚。

今朝は霜が降りていて、車のフロントガラスも凍っていました。寒かったのですが、久々に時間を取ってじっくり散歩ができました!家の周りは紅葉真っ盛り♡冷んやりした空気が気持ちよかったです!

さて、今日はよくある質問その②

『何でタイ?何のために?』

代表理事の小澤のプロフィールに、タイで住んでいたことがあると書いてあった事に興味を持って頂いてのご質問。

学生時代に初めて行った国がタイでした。その当時は、自分の不甲斐なさだらし無さが嫌で嫌で許せなくて、もう、自分なんて消えてしまいたくて、自分の事を知らない国ならどこでもよかったんです。

たまたま友達がタイへ海外旅行に行くと言うので、便乗した形です。

言葉も分からない国に向かって乗り込んだ飛行機の中で、ほっと安堵したのを覚えています。

初めて降り立った異国の空港で私を迎えてくれたのは、ムワッとした熱風と生ゴミのような臭いと排気ガスが混ざり合った、とてもエネルギッシュな空気でした。

街の中に向かうタクシーからは、木陰で将棋のようなボードゲームをしている男の人たちと、その周りにたむろする野良犬たち、肩から天秤棒を下げて野菜を運ぶ女性、バイクタクシーの後ろに乗るスーツを着た若い女性…

言葉も何も分からないのに、ただそこで同じ空気を吸っているだけで、『ここにいても良いんだよ』と言われている気がして、不思議と肩の力が抜けていくのを感じました。そうすると、全てを素直に感じることがてき、「あ、私そのままでいいんだ!」と思え、私の全てを受け入れてもらえた気がしたのです。

そして同時に、何故そんな気持ちになったのか、タイと日本とでは何が違うのかと、とても不思議に思ったのです。

「非日常だから?じゃ、タイに日常を置いたらまた同じ嫌な気持ちになるんだろうか?」

その答えを探すため、大学卒業後は就職活動をせずにタイに住もう!と思ったのでした。

さて、その答えは見つかったのでしょうか?

明日に続きます!

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