
みなさん、こんにちは。
「国連未来サミットに日本のユースの声を届けたい!」プロジェクト・メンバーで、一般社団法人かたわらの高橋悠太です。
本プロジェクトは、58名の方から47万9000円のご支援をいただき、未来サミットに渡航することができました。メンバー一同、支援してくださった、すべてのみなさんに感謝です。
【お知らせ1】
昨日までに、ご支援いただいたみなさまに報告書を含む、リターンをメールでお送りいたしました。ご不明な点がございました、お知らせください。(報告書は、後日WEB上に掲載予定です)
【お知らせ2】
今後も未来サミットに関わる活動をお知らせするため、本プロジェクトに参加する団体のメールマガジンに登録させていただきたいと考えています。登録を希望されない方は、下記まで、ご連絡ください。
info[@]katawara.org
帰国後も、政府との対話を継続し、各地のイベントや大学などで未来サミットの経験を共有しています。
【実施報告】
「~未来サミットを振り返り、日本での若者の意味のある参画について考える~ #Youth Lead」
日時 11月8日 / 於:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)スペース
内容 未来サミット渡航を踏まえて、日本のユース参加について考えるイベントを開催し、外務省、こども家庭庁、国連広報センターの登壇者と議論しました。政府の審議会や懇談会の委員のうち、30代以下の人の割合が1%台であることなどを指摘し、引き続きの対話を求めました。オンライン・対面で焼く50名が参加しました。参加者からは、住む地域や背景などによって、参加ハードルは異なる等が指摘されました。
登壇者 芹ヶ野瑠奈、高橋悠太、JYPS・川和ニコラ、国連広報センター・根本かおる、こども家庭庁・中原茂仁(長官官房(総合政策担当)参事官)、外務省・梶田拓磨(国連企画調整課長)
主催 日本若者協議会 、Japan Youth Platform for Sustainability 、一般社団法人かたわら


各国が国連に対してSDGsの進捗状況を報告する制度(自発的国家レビュー/ VNR)があります。来年は、日本が報告をする年です。引き続き、取り組みを継続していきます。これからも「国連未来サミットに日本のユースの声を届けたい!」プロジェクトを応援していただければ幸いです。
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▼クラウドファンディングで、58名の方から479,000円のご支援をいただきました。https://camp-fire.jp/projects/788804/view
いま世界は、「地球沸騰化の時代」と言われる気候危機や、「冷戦後最大」と言われる核兵器使用のリスクの高まりの中にあります。あらゆる決断が、今の世代とこれからの世代の人生を、大きく左右します。そうした深刻な課題の解決を目指し、「未来サミット」がニューヨークの国連本部で開催されます。そんな未来サミットへ、日本のユースの声を世界に届け、帰国後には未来のための約束を日本で広めたい。






