皆様おはようございます。案内看板を設置させて頂きました。感無量です。案内看板の表側の写真と文面は、7/6以降に報告させて頂きます。内容は聖地と言うに相応しい所以、笠原白翁と大安禅寺について、当プロジェクトについて書かせて頂きました。7/6以降に追って発表させて頂きます。取り急ぎ、看板の作成、デザイン、工事が完了しました事、報告させて頂きます。笠原　健　拝

皆様、おはようございます。墓所の修繕工事が進んでいます。お墓を取り囲むまき石の傾きの原因だったようです。墓石周囲の地面が歪んでいた理由がわかりました。放っておけばさらに傾き、お墓自体の倒壊にもつながっていたかも知れないです。差し金が写っています。差し金の長さが50cmなので、80cm大であることがわかると思います。でかいっ!ですね。撤去して頂きました。感謝。笠原　健　拝

皆様箸置きを梱包する箱ができました。箱、かわいいですね。箸置きは磁器製です。そのため、リターン品の当該支援者(3万円と10万円)の方々に、破損なくお届けできるよう、この箱に入れてお届けさせて頂く所存です。御支援のお礼として、ふさわしい形でお届けできるように準備させて頂きたいです。お届けする前に、少しネタバレになってしまいますが、箱の出来栄えが良すぎて、皆さまにお伝えしたくなり、報告させて頂きました。廣部硬器の磯部えりなさん、お力をお貸し頂き、また強力なるサポート、この場をお借りして感謝申し上げます。イメージ通りのリターン品になりそうです。おかげ様で想いを形にできました。ありがとうございました！笠原　健　拝

皆様、こんにちは。皆様の温かいご支援に支えられ、歌碑建立の準備が進んでいます。写真は石屋さんの工場での一枚です。歌碑は幅37.5×奥37.5×高90㎝(総高さ111㎝)です。文字部分は、廟所にふさわしく、白翁直筆の筆跡で作ってもらうよう依頼させて頂きます。「たとえわれ　いのちしぬとも　死(な)ましき　人はしなさぬ　道ひらきせむ　良」この詠歌は、白翁が藩命により1849年9月30日、長崎へ痘苗入手を目的として旅立った際の作品を、後日改作清書したものと見られています。廟所に訪れ人各々が、すぐそばで眠る白翁の近くで、この歌碑を観て、何かを感じて頂ければと思います。廟所に立った時の佇まいが楽しみですね。笠原　健　拝

本日の報告二つ目です。大安禅寺のお寺から白翁墓所へつながる階段の修繕工事を行いました。元々既存の木の杭とトラロープで手すりが設けられていましたが、年数が経ち劣化が見られたのですべて取替を行いました。新しく樹脂製の杭とロープなので劣化にも強く、自然な景観にも溶け込む仕様になっています。同時に、階段の踏み面の砂利がすくなく、凹んだ箇所もありましたので、そこを砂利を埋めて歩きやすくしました。皆様に感謝申し上げます。看板の設置、歌碑の建立の準備が進んでおります。こちらも後日報告させて頂きます。もちろん、お墓の工事も進んでおります。お墓の様変わりは、まずは除幕式および竣工式で御披露目になりますので、活動報告としては、その後とさせて頂く所存です。お許し下さい。皆様に感謝申し上げます。笠原　健　拝