天然痘と闘い多くの命を救った笠原白翁の廟所を改修し、勇気を与える聖地に!

疫病から多くの命を救うため激動の幕末を駆け抜けた医者『笠原良策(白翁)』の廟所(墓)を改修します。熱い使命感と勇気、そして困難を乗り越える行動力で成し遂げた彼の功績を後世に残し、次世代に繋げるための聖地づくりプロジェクトです。応援、ご支援宜しくお願いします。

現在の支援総額

5,716,000

114%

目標金額は5,000,000円

支援者数

79

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/24に募集を開始し、 79人の支援により 5,716,000円の資金を集め、 2025/04/12に募集を終了しました

天然痘と闘い多くの命を救った笠原白翁の廟所を改修し、勇気を与える聖地に!

現在の支援総額

5,716,000

114%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数79

このプロジェクトは、2025/01/24に募集を開始し、 79人の支援により 5,716,000円の資金を集め、 2025/04/12に募集を終了しました

疫病から多くの命を救うため激動の幕末を駆け抜けた医者『笠原良策(白翁)』の廟所(墓)を改修します。熱い使命感と勇気、そして困難を乗り越える行動力で成し遂げた彼の功績を後世に残し、次世代に繋げるための聖地づくりプロジェクトです。応援、ご支援宜しくお願いします。

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皆様こんにちは。廟所の環境整備の一つとして、水汲み用の柄杓と手桶の台を設置させて頂きました。また、参られた方々が腰掛けたり、手荷物を置く場所に利用頂ければ幸いです。笠原 健 拝


桔梗の箸置き笠原家の家紋の桔梗の花をあしらった、地元福井のやきもの屋が1つ1つ粘土をこねて手づくりした磁器製の箸置きの準備が進んでいます。桔梗の花言葉は「変わらぬ愛」「清楚」「誠実」「気品」のようです。お届けできるのを楽しみにしながら、準備を進めさせて頂いております。笠原 健 拝


皆様、こんにちは。今回は御朱印の準備について御朱印についてチーム内で話し合いを重ねに重ね、笠原家の家紋、丸に桔梗、そして、白翁が牛痘種痘法普及にかける志の生の声とも言える詩を載せる事にしました。御朱印は、現在、大安禅寺高橋玄峰副住職の直筆で、一枚一枚、心を込めて手書きしていただいており、準備が進んでおります。皆さまとのご縁に感謝しながら、静かに準備を進めさせて頂いております。御支援下さった証として、また日々の心の支えとして、皆さまにお渡しできるよう努めて参ります。プロジェクトリーダー 笠原健 拝


皆様おはようございます。リターン品の準備が進んでいます。今回の進捗状況の報告は芳名帳です。大安禅寺の高橋玄峰副住職が直筆で書き入れを進めて下さっています。個人情報が入っているので、表紙と一部分を掲載します。


笏谷石の石積み
2025/05/24 09:00

皆様のお力のもと、修繕工事が進んでおります。廟所の背面は、これまで斜面から流れ落ちる土砂で埋まっていました。プロジェクトチームで話し合いを重ね、蓄積した土砂を取り除き、廟所背面に笏谷石の石積みを行います。写真はその笏谷石の搬入の様子です。重厚感と石その物に品格を感じます。ご支援頂いた皆様に感謝申し上げます。笏谷石について福井県産。継体天皇が発見した越前の石。猛将「柴田勝家」は、城の屋根を笏谷石で葺いたと言われるほどのこの「碧」を愛したようです。主に、福井県福井市の足羽山一帯で採掘され、なかでも北西側山麓部の笏谷地区の石質が優れていたことから、笏谷石という名称がついたとされています。また、水に濡らすと深い青色に変化します。古くは約千五百年前の古墳時代に石棺、越前国を支配した朝倉氏にも愛された石で、石塔などにも使われていました。1999年には採掘が終了し、現在は流通が少なくなっています。情熱とカリスマ性を与え勝利へと導く石とされているようです。この笏谷石の石積みが、どのような佇まいになるのか楽しみですね。芳名帳、御朱印、箸置きのリターン品の準備も同時進行中です!今後も見守って頂けると幸いです。プロジェクトリーダー 笠原 健  拝


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