
おはようございます。
昨日(12/14)に『MCCスポーツ presents 2024年度 第73回 全日本大学サッカー選手権大会 決勝ラウンド グループステージ 第1節』新潟医療福祉大学戦を行われました。
2年前の屈辱を晴らすために挑んだ決勝ラウンド初戦は四条畷市総合公園・人工芝運動場で行われ、お互いにチャンスを作り出す試合展開となった。
前半13分、6.押富大輝(ヴィッセル神戸U-18 4年)のコーナーキックを20.井上陽太(富士市立高校 2年)が上手くマークを外し、右足でのボレーシュートを決め、幸先よく先制する。今シーズン初スタメンに抜擢されたFWが得点という結果で監督の起用に応える。(1-0)
前半27分、右からのコーナーキックをニアに走り込みながら頭で合わせたボールは弧を描きながらファーサイドに飛び、ゴールに吸い込まれた。(1-1)
その後もお互いにゴールに迫る機会を作り出すも、得点を奪うことが出来ず、1-1で前半を折り返した。
後半8分、相手GKがクリアしたボールを上手くクリアしきれず、相手FWに隙を突かれ、逆転を許してしまう。(1-2)
ボールを握る時間帯が増え、攻撃を回数を増やしていくが、なかなか追加点を奪うことができない。
相手にカウンターから危ないシーンを作り出されるも体を張り、ゴールを割らせない。
そのまま1-2で試合終了!
決勝ラウンド グループステージの初戦は黒星スタメンスタートとなりました。
しかし、これで終わりではなく、まだ2試合残されています。
次のステージへ進出するためにまず、明日の阪南大学戦に全力で挑みます。
クラウドファンディングを通じて、我々に力を貸してください。
皆様の温かいご支援が選手の頑張る活力となります。
今後とも、応援のほどよろしくお願いいたします。
中京大学体育会サッカー部 主務 福井暁阿