宮古島で築50年経つ老舗の古民家ゲストハウスのリノベーション計画

宮古島で築50年の老舗の古民家ゲストハウスが、設備の老朽化で存族の危機に直面しています。水道配管のリニューアルや、観光客のトレンドに合わせたバス、トイレ付きの個室へのリノベーションをして、古き良きゲストハウスを存続していきたい。

現在の支援総額

1,190,000

79%

目標金額は1,500,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 54人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2025/01/15に募集を終了しました

宮古島で築50年経つ老舗の古民家ゲストハウスのリノベーション計画

現在の支援総額

1,190,000

79%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数54

このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 54人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2025/01/15に募集を終了しました

宮古島で築50年の老舗の古民家ゲストハウスが、設備の老朽化で存族の危機に直面しています。水道配管のリニューアルや、観光客のトレンドに合わせたバス、トイレ付きの個室へのリノベーションをして、古き良きゲストハウスを存続していきたい。

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2001年7月に約2週間の帰阪後、大阪の京橋のマンションを引き払い再び宮古へ!

引っ越し荷物は大阪のカーオークションで購入したデリカワゴンと軽トラックに目いっぱい詰め込んで、あとは同居していたKくんに任せて、車を大阪南港へ2往復してフェリーに積んだ。

宿泊営業許可証が交付されたのは2001年8月13日

すなわちこの日が営業開始日です。


と言っても、そもそも自営業もしたこのがなかったのでどうやってお客さんを呼ぶか・・・

まずはプリンターでつたないチラシを作り、わずかな知り合いのレンタカー屋さんや飲食店などに置いてもらう。

当時はインターネットもまだまだ普及していない時代、登録できる旅行サイトもなく、広告料が高額な紙媒体の旅行誌のが主体でした。

仕方がないのでこの時代に那覇から週に3回やってくる旅客船(飛龍)が平良港に到着する朝4:15分にタラップの下でお客さんを待ちチラシ配り!


まだ薄暗い明け方に、船のタラップの下に看板立てて営業!


このチラシ作戦が案外功を奏して、

もらってすぐに来てくれる人や、あとから電話して予約する人など割とお客さんが呼べた!

フェリーで来る旅人(おきなわ中を旅行して回るバックパッカーなど)とリーズナブルな価格のゲストハウスの相性が良かったのでしょう。

当時は家を借りたままの間取りで大した設備もなく営業開始したので価格も1泊2000円(素泊まり)と安くで提供。

ちなみに開業当初の間取りはこんな感じ


畳の和室ばっかりです。

そんなこんなで一年目が始まったのでした。

開業おめでと~(後ろにはオカンが・・・)

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