宮古島で築50年経つ老舗の古民家ゲストハウスのリノベーション計画

宮古島で築50年の老舗の古民家ゲストハウスが、設備の老朽化で存族の危機に直面しています。水道配管のリニューアルや、観光客のトレンドに合わせたバス、トイレ付きの個室へのリノベーションをして、古き良きゲストハウスを存続していきたい。

現在の支援総額

1,190,000

79%

目標金額は1,500,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 54人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2025/01/15に募集を終了しました

宮古島で築50年経つ老舗の古民家ゲストハウスのリノベーション計画

現在の支援総額

1,190,000

79%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数54

このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 54人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2025/01/15に募集を終了しました

宮古島で築50年の老舗の古民家ゲストハウスが、設備の老朽化で存族の危機に直面しています。水道配管のリニューアルや、観光客のトレンドに合わせたバス、トイレ付きの個室へのリノベーションをして、古き良きゲストハウスを存続していきたい。

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こんにちは、しゅうさんです。

2001年8月にゲストハウス宮古島を開業後は、夏場はチラシ配りと宿一覧に無料で掲載してくれる沖縄の情報誌「沖縄離島情報」に掲載してもらうなどして、

ちょうどNHKの連続ドラマ「ちゅらさん」で沖縄ブームが到来した時期だったのでそこそこお客さんが来ました。

沖縄離島情報 今も販売されている沖縄旅行のバイブルです!

みんなこれを片手に沖縄中を旅をした。


開業してからというものの連日ヘルパーやお客さんと海遊びに行き・・・


夜はみんなで宴会!



いや~若かった!!

しかし冬が近づくにつれてどんどんお客さんは減っていき、年が明けるころには全く来なくなりました・・・

そうなんです、宮古島に限らず沖縄の観光は冬をどう凌ぐかが問題!

多くのリゾートホテルなどもやはりお客さんが減るので値段を下げて売り出し、少ない観光客はお得感のあるいいホテルに泊まるのでその分うちのような安宿は全然お客さんが来なくなります。

なので冬場は若干の長期滞在客にお部屋を貸し、自分はこの頃もずーっと続けていたスキー学校のインストラクターの仕事をしに冬の3ヶ月雪山に籠る2重生活です。

北近畿や信州のスキー場に冬場は滞在。もっぱら修学旅行生や小中学生の団体スキーレッスンに明け暮れてました。


その間ゲストハウスはというと・・・

うちの母親が京都からやって来て宿の女将として仕切ってました!

若かりし頃のオカン、90歳になった今も元気ですよ~


そんなこんなで1~2年目も終え3回目の夏、大事件が・・・

続きはまた次回に~!

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