たくさんのご支援を賜り有難うございます。
プロジェクトが始まってから5日経過しました。色んなご意見を賜り、またご支援していただく事を実際に経験することで、改めてこれからの僕を見直す機会になりました。長文になりますが想いを綴らせて頂きます。
今回のクラウドファンディングを通じて達成したい最終目標
プロジェクトの目的は3D設備の購入費用とプログラムの費用を集めることです。3D設備に係る費用を超えてご支援金が集まった場合にはSDGsパートナシップを広げる活動に使います。としていましたが僕の頭の中を想いをもっと具体的に発したほうが良いと思いました。
最終目標は世界平和です。
大きいこと抽象的なテーマですが、何かに捉われすぎず、目の前に現れた課題に対して、できる事を考え学び実行し続けることが僕にできることと10年ほど前から考えるようになりました。若い頃はそこまで深く考えていませんでしたが、50代になってより強く頑張りたい気持ちになりました。10年かけて準備してきた様々な企画を実行していきたいです。
パートナーシップを広げる活動とは
SDGsに定義されている課題はたくさんありますが、僕は17番のパートナシップという項目が大切だと考えてます。アンケートの数値からも最も関心が薄い項目なのですが、それぞれの課題を達成するには単独ではなく輪になって一緒に考えて取り組むことが大切で欠かせない項目だと思ってます。日本には個々に地球や身体的に不利のある方や将来の社会のために頑張っている人や企業があります。この活動の根本にある気持ちを表現すると、それは利他と言います。そんな他の人や環境への配慮が行動原理となっている彼らの悩みの多くは運営資金と技術的課題と拡散力です。僕は力あるものが資金的に技術的に支えてあげる世界になるようにしたいです。
その思いを繋がった人と媒体で発信し、現実社会でも奔走する活動をyoutubeや地方TV局ジャックをして多くの人に訴求したいです。
僕の考える世界平和とは
幸せとは、命あることを感謝して感じることと考えてます。しかし日本にいて恵まれた環境にいて幸せな僕には知り得ない、辛く凄惨な環境で生きている人たちがたくさん存在する今の地球だと思います。僕もかといって全てに恵まれているわけではありません。しかし自分の置かれている状況に対しては、感謝し、課題を解決するために学び、そして実行する心構えを大切にしています。この心構えは宮沢賢治の詩(アメニモマケズ)に表現されています。この詩を僕は大切にしています。
また人により個性があり趣味趣向や歴史的背景も違います。それを考慮しながらお互いの事を認め合い許しあい助け合うことが大切です。経済的に物質的に満たされることだけを追求するのではなく心の幸せも追求できる社会をトップランナーこそが考えて実行する世界は実現できれば素晴らしいことだと考えます。
また時には与えて、時には享受することがどんな人にもあるので、感謝する心構えを忘れてはいけないと考えます。誰にでも訪れる辛い環境に状況になった時に、支えあい手をお取合い輪(和)になって、一人ではないと思える感謝で満ち溢れた幸せを感じることのできる社会がいつの間にかそうなった時が世界平和が達成された時だと考えます。
その世界の実現のために、僕は発信力を持ちたい。このプロジェクトはその第一歩となる取り組みです。
僕の我儘にお付き合い頂き、たくさんのご支援を頂きまして本当に有難うございます。気を引き締めて頑張って参ります。