はじめまして。株式会社ACEの代表取締役の江藤聡と申します。
これまで建設業、特に家業であった塗装業を主事業として生業としながら、
民放テレビ局にて30分番組
(建設業応援バラエティ番組ボクらケンセツ部を展開したり、寄付を通じた社会貢献をして参りました。)
今回「2025年大阪・関西万博」への出展が決定し、
本プロジェクトを通して参加者を募ることにしました。
実は私の祖父が1970年の大阪万博の工事に携わっており、
幼い頃から私も何らかの形で関わりたいと思っていました。
まさか私が生きているうちに、大阪で開催されることになるなんて!夢にも思っていませんでした。
今回、運命に引き寄せられるかのように出展者として参加できることになり、
大きなことを成し遂げたいという気持ちがあります。
しかし、ヘルスケアがテーマの展示エリアに建設業の会社が何を出展するか。
悩んだ末に私が選んだのは、裸眼3D技術を使った展示でした。
そこで、新たな問題が出てきました。
しかし、高価な3D映像の制作費用をどう捻出するか・・・
当初は他社とパートナーシップを組もうと考えていたのですが、万博のガイドラインでそれは困難であると判明したのです。
そこで今回、制作費用を本プロジェクトで募ることにしました。展示内容を決める際、私はSDGsの17番目のゴール「パートナーシップで目標を達成しよう」に着目しました。
地球のボールを人から人へ手渡していく映像を作りたい。
世界中の人々がつながり、協力して平和を実現していくことを表現したい。
この映像には、著名人から一般参加者まで、多くの人々が数珠繋ぎに出演する予定です。
(※地球のボールは参加者でご用意をお願いいたします。購入されたもの、ご自身で作られたものでも構いません。
作品であれば作品のPRになります。※企業や団体名やロゴは映像に映らないようにしてください。
万博ガイドラインに抵触しますのでボカシ加工や取り直しする等の対応が必要になります)
今回、多くの有名な方にも参加をいただきます。
シャンプーハットのてつじさんやYANAGIMANさんなど、社会貢献に尽力されている著名人に参加して頂きます。
更に沢山の著名人の方のも参加要請し、その過程と経過はyoutube「アメニモマケズチャンネル」で配信して参ります。
有名人が参加することで、プロジェクトの注目度が上がり、
より多くの人に世界平和のメッセージを届けられると考えています。
しかし、このプロジェクトの真の力は、一般の方々の参加があってこそ発揮されると考えています。
日頃から仲良くさせていただいている社会活動家の方々がたくさんいらっしゃるのですが・・・
私の知る限り、今はバラバラに活動されている状態なんです。
このプロジェクトを通じて、そういった方々が一つにまとまり、
地球の歴史の変革になるような壮大なことに楽しくチャレンジができるようになればいいなと思っています。
このプロジェクトは、歴史伝統のある工芸や商業を生業とされている企業が所属されている全国の協同組合の活性化にもつなげて参ります。
大阪塗装協同組合理事長として、中央企業団体中央会にご指導いただき活性化に取り組んでいました。
様々な人が繋がることで仕事に繋がる交流会という考え方もありますが、
私が跡を継いだ時に一番仕事をいただいたのは同業の先輩からでした。
このことを知ってもらい、組合活動の利点を知ってもらうことにつながれば、
若い経営者の組合参入のキッカケにもなれば良いと考えてます。
制作した動画素材は、万博後も他の場所やSNSで利用可能で、
社会課題解決の活動を目標とした異業種交流会や展示会などの新たな取り組みにも発展させていきます。支援者へのリターンとして、「展示筐体への映像出演」を用意しています。
学生さんや若者にたくさん参加してほしいですね。
クラスや企業単位での参加も大歓迎です。
さらに、電話での問い合わせも受け付けています。
参加を迷っている方は、ぜひ直接お話ししましょう。
中小企業や個人が万博に参加することの意義は大きいと私は考えています。
大阪万博のコンセプトは「People`s Living Lab 未来社会の実験場」です。
展示をみるだけでなく、世界80億人がアイデアを交換し、未来社会を「共創」(co-create)。
万博開催前から、世界中の課題やソリューションを共有できるオンラインプラットフォームを立ち上げ。
人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集め、新たなアイデアを創造・発信する場に。(※)
この歴史的瞬間に立ち会い、その一部となることは、一生に一度のチャンスです。あなたの参加がより良い未来への第一歩となります。
(※引用元:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会,開催概要,https://www.expo2025.or.jp/overview/)
さらにこのプロジェクトを通じて、参加者が社会課題解決への第一歩を踏み出せると信じています。
万博で社会課題に対する認知をさらに深められ、同じ志を持つ人たちとつながれます。
SDGsの中で自分にできることが見つかるかもしれません。
私の構想は、万博後も続きます。大阪万博で終わるのは勿体ないんです。
このプロジェクトを通じてつながった人たちと、
継続的に社会貢献活動や面白い新たなプロジェクトを行っていきたいですね。
具体的には、私は「寺子屋」のような取り組みを構想しています。
立体造形と緑化デザイン等によるかっこいいオシャレな場所作りをする。
その空間でお坊さんや支援活動家さんと道徳等の非認知教育に取り組み、
オーガニックで健康な食べ物がお腹いっぱい食べれるような、精神的身体的健康をテーマにした活動をして、
特に未来を担う子どもたちの将来に一助となる取り組みを計画しております。
この取り組みにご興味のある人や他の良い活動方法などあればご連絡お待ちしております。
千の公器PROJECT 代表世話人
山下佳二宏
【プロフィール】
1988年横浜生まれ、倉敷育ち。中卒、元暴走族。20代前半から稲盛和夫氏の経営哲学、致知の人間学、
日本の社会課題、軍事・外交などの政治経済を学び、27歳で起業。500社以上のWEBマーケティングを通じて数多くの事業に携わった経験から、
自分の天命は“たくさんの事業を社会貢献化していくこと”だと気づき、『千の公器を創る』を人生理念に定め、日本をより豊かな国にするために様々な事業や団体に関わっている。
-STAR株式会社代表取締役
-AREA33株式会社創業者
-やさい爆弾プロジェクト顧問
-備前焼鬼備釜顧問
-Mama marketing LABO顧問
-関西致知若獅子の会第四代目代表世話人
-世界青少年志プレゼンテーション大会 副実行委員長
【応援メッセ―ジ】
世界中の叡智を集約する大阪万博。今回のこの企画を通して、一人一人が主体者になり、
ともに大阪の発展、日本の発展に関わっていただけることを心から願っております!
作曲家、編曲家、ベーシストである。
ヤナギマン
【プロフィール】
ケツメイシ、FUNKY MONKEY BABYSをはじめとする様々なアーティストのプロデュースを手がける。
【応援メッセ―ジ】
私が主催のエンタメ経営者交流会ヤナギマンズクラブにご参加いただきありがとうございます。
ヤナギマンズクラブ交流会で、たくさんの著名人をご紹介しますので皆さんと繋がってもらって活動にも活かして頑張ってください。
ここまでお読みくださり本当にありがとうございます。
このプロジェクトは、単なる万博の展示ではありません。
江戸時代の「松下村塾」のように、身分に関係なく多くの人々が学び、成長できる場にしたいんです。
その後寺子屋の卒業生から、より良い地球へ導いていく指導者が排出されることが叶えば、こんなに嬉しいことはないでしょう。
万博に参加することや、社会課題解決に取り組むことを「ハードルが高い」と感じないでください。
これは楽しいプロジェクトなんです。
何か新しいことが始まるんだ、というワクワク感を大切にしてほしい。
社会課題解決は重くないんです。一緒にワクワクしながら取り組んでいきましょう。
SNS発信者、世界平和活動家、エンターテイメント関係者など・・・
「何かを成し遂げたい」という展望を持ち、面白いことを求めている人々を歓迎いたします。
このプロジェクトは、そんな皆さんの想いを形にする絶好の機会です。
どうぞ奮ってご参加ください。
皆様とお目にかかれることを楽しみにしています。
株式会社ACE
代表取締役 江藤聡
✅3D映像を映す筐体:2370万円
✅プログラミング費用:2000万円
✅支援者動画確認編集作業と管理
✅倉庫での設置テスト及び会場までの運搬
✅運営700万
9月:動画出演者確定 、出演者への説明
10月:基本3D展示動画素材の取材、キャラクター制作、プログラミング開始
11月:一般参加社動画の編集
2月:本社倉庫で筐体仮組立、試運転
3月末:本社倉庫で仮展示
2025年7月15日〜21日:大阪万博での展示
2025年8月以降:継続的な社会貢献活動
最新の活動報告
もっと見るラスト3日間頑張ります
2024/10/28 08:38いよいよラスト3日間となりました。先日日経新聞主催の学生とのフォーラムに参加した際にSDGsについて研究されている学生さんのブースへお邪魔した時の写真です。あなたが望むなって欲しい未来はどんな状態ですか?というテーマでした。僕のなって欲しい未来は、アメニモマケズ(宮沢賢治)がカッコいいとされる思いやりのある世界平和が訪れて且つ継続されている未来です。この万博出展は繋がろう活動でそのなって欲しい未来のキッカケにしたいと考えてます。パートナーシップを広げる活動とは日本には個々に地球や不利のある方や将来の社会のために頑張っている人や企業があります。この活動の根本にある気持ちを表現すると、それは利他と言います。そんな他の人や環境への配慮が行動原理となっている彼らの悩みの多くは運営資金です。僕は力あるものが資金的に技術的に支えてあげる世界になるようにしたいです。その想いを繋がった人と媒体で発信し、現実社会でも奔走する活動をyoutubeや地方TV局ジャックをして多くの人に訴求したいです。その同じ想いの人と繋がりたい、そんな想いと期待を胸に活動しております。僕の考える世界平和とは幸せとは、命あることを感謝して感じることと考えてます。しかし日本にいて恵まれた環境にいて幸せな僕には知り得ない、日本にも世界にも辛く凄惨な環境で生きている人たちがたくさんいる地球だと思います。かといって僕も全てに恵まれているわけではありません。経済的には事業が上手くいかず破綻している状況を事業を親から引き継いだ後も、なんとか挽回しようともがいては失敗し、仲間を助けることはできても裕福にすることが叶わず、むしろ助けてもらう場面の方が多く、情けなくギリギリを繰り返して悩み続けております。そんな自分の置かれている状況に対しても、感謝し、課題を解決するために学び、そして実行する心構えを大切にしています。この心構えをは宮沢賢治の詩(アメニモマケズ)に表現されています。僕はこの詩を大切にしています。広まってほしいバイブルだと思ってます。また、人により個性があり趣味趣向や歴史的背景も違います。それを考慮しながらお互いの事を認め合い許しあい助け合うことが大切です。多くの方は自分と身近な廻りのことで精一杯だと思います。そんな状況でも幸せを感じて苦しくても頑張り続けてほしいと思いますが、先の見えない状況は本当に辛く苦しいと感じるかもしれません。経済的に物質的に満たされることだけを追求するのではなく心の幸せも追求できる社会をトップランナーこそが考えて実行する世界を実現できれば素晴らしいことだと考えます。自然と天然でいい人も存在しますが、幸せで満たされた状態になってこそ人は他の人に手を差し伸べる余裕ができることが多いので、国を社会を牽引する人達こそが自分の利益や立場を追求するのではなく、みんなが楽しい世界になるために手を差し伸べて欲しいです。また、時には与えて時には享受することがどんな人にもあるので、感謝する心構えを忘れてはいけないと考えます。誰にでも訪れる辛い環境に状況になった時に、支えあい手をお取合い輪(和)になって、一人ではないと思える感謝で満ち溢れた幸せを感じることのできる社会がいつの間にかそうなった時が世界平和が達成された時だと考えます。その世界の実現のために、僕は発信力を持ちたい。このプロジェクトはその第一歩となる取り組みです。ラスト3日間、皆様のご支援をお待ち申し上げます。 もっと見る
ラジオにてPRするご機会をいただきました
2024/10/23 19:37fm gig osaka aloha radio stationラジオにて活動のPRをさせていただきました。いよいよ本プロジェクトのクラウドファンディングも終盤に差し掛かりました。まだまだ目標設定までは遠い状況です。皆様のご支援をお待ちしております。 もっと見る
シャンプーハットのてつじさんから応援コメントいただきました。
2024/09/28 19:24「何」に支援するかより「誰」に支援するかこの言葉がピッタリな江藤さん支援をたくさんして来た人だからわかるこの企画この企画生まれる大きな輪その輪に一緒にはいりませんかよろしくお願い申し上げます。原文ままです。てつじ様、有難うございます。てつじ様の地方創生活動も引き続き応援させて頂きます。 もっと見る
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