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ダウン症や重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト8

今この時も、小さな身体で辛い検査や手術、また家族を離れて入院しているダウン症の子どもたちがいます。クリスマスも冬休み、お正月もなく病気に立ち向かうそんな子どもたちに「たかお編みぐるみ工房」の「幸せを呼ぶ羊さん」を贈りましょう。(今まで1200匹以上贈りました。)子どもたちへの思いが届きますように

現在の支援総額

50,000

10%

目標金額は500,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

39

ダウン症や重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト8

現在の支援総額

50,000

10%達成

あと 39

目標金額500,000

支援者数1

今この時も、小さな身体で辛い検査や手術、また家族を離れて入院しているダウン症の子どもたちがいます。クリスマスも冬休み、お正月もなく病気に立ち向かうそんな子どもたちに「たかお編みぐるみ工房」の「幸せを呼ぶ羊さん」を贈りましょう。(今まで1200匹以上贈りました。)子どもたちへの思いが届きますように

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  ⭐️速報!!!⭐️


 今回より、「マクドナルド・ハウス」(全国12か所+一つの施設を建設中)への羊さんの贈呈も始まりました!

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 先日マクドナルド・ハウスおおさか健都に見学に行ってきました。とても熱い思いをお土産にいただいてきました。


【自己紹介(私は癌でステージ4の編みぐるみ作家です。)】

 私はステージ4の大腸がん腹膜播種(ふくまくはしゅ)で闘病しています。手術は6回、入院は10回、抗がん剤化学療法は2024年10月31日で1118回になります。(これを書いている今も点滴中です。)

 1ヶ月の治療費は抗がん剤化学治療や薬代、ストーマの費用を含めると30万円を超えます。(手術代は別で、1回の手術で平均150万円ほど別途かかります。)2020年の手術時間13時間の骨盤内蔵全摘手術では、骨盤周りの臓器、大腸全部、排便排尿機能、性機能を失いました。抗がん剤の副作用やがん自体の体に及ぼす不調(痛みなど)、そして心の不安や心の不調と今日も闘っています。

 2023年7月には肺にがんが多発転移し、その手術を受けるために抗がん剤化学療法に耐えていました。

 そして今2023年9月に受けたCT検査の結果で肺のがんが肥大していることがわかり、抗がん剤を変えて治療を続けることになりました。そして「その抗がん剤治療で現状を維持したとしても、平均余命は1年」との告知を受けました。

 これまでは長い期間を予定してこのプロジェクトをする予定でしたが、この告知によって、そうもいかないことを知りました。子どもたちのために「今」編みぐるみを編んで贈ることが必要です。

 編み物歴は20年、作品数は2000作品を超えました。(幸せを呼ぶ羊さんは1000匹を4月に突破いたしました。)2021年に治療費の足しにと「編みぐるみ」の販売を始め、これがとても好評で沢山の方に購入いただき、この2022年では1年で178作品を製作、販売するに至りました。いちからデザインして設計、製作する編みぐるみは「品がある」、「かわいい」と大好評です。 編みぐるみを製作して、沢山の方にもらっていただき、喜びの声が返ってくることは本当に幸せなことであり、辛い大腸癌の治療を耐え抜く力となっています。

 この度、ダウン症の子どもたちに「私の技術で彼らに喜びのプレゼントをしたい」と思いこのプロジェクトを企てました。  

 私は今までの私自身の入院生活において、ダウン症子どもたちや支える親や家族を見、お話を聞いてきました。そして「あの子たちに私ができることは何か」ということをずっと考えてきました。

  「あなたの暖かい思い」と「私の製作した編みぐるみ」がダウン症の子どもたちに喜びと希望、そして「安心」を与えます。

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 どうか今、私と一緒に「ダウン症の子どもたち」に「喜び」をプレゼントしてください。そしてもっともっと、今重病の子どもたち、そしてこれか未来に重病の告知を受けて闘病する子どもたちが病の苦しさを耐え抜ける「生きる力」を「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」を通して得ることがでますように!!子どもたちのために私たちにしか  できない、このプロジェクトが子どもたちの心の支えと癒しになりますように!みなさまからの暖かい気持ちとご支援を心よりお待ちしています。

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  ダウン症という言葉をご存じですか。ダウン症は生まれてくる子どもの1000人に1人が発症する子どものかかる癌のことです。そしてダウン症であるとの告知を受けた子ども達は、家族を離れて重病と闘っています。 

  しかしその事実はあまり公表されておらず、認知度も低いものとなっています。もっと沢山の方に、今この時も小さな身体で病と闘っている子ども達がいることを知ってもらうために、子どもたちに“あなた“と”私(ステージ4の大腸がんの編みぐるみ作家)が手を取り合ってダウン症の子ども達に“編みぐるみ“をプレゼントしましょう。

  『ステージ4の大腸がんで闘病している編みぐるみ作家として、病に苦しむ子ども達にもっと寄り添っていきたい!! 』 

 『このプロジェクトを通してダウン症と闘っている子どもたちが沢山いることを知り、その子たちに「喜び」と「支える私たちがいるという安心」をプレゼントしていきたい!!』

 『今、そしてこれから未来、ダウン症を闘う子ども達には、「喜び」そして「安心」という贈り物が必要だから!!』

 これが私がこのプロジェクトを続ける本当の気持ちです。 どうか今、そしてこれからも、子ども達に“たかお編みぐるみ工房“の「幸せを呼ぶ羊さん」をプレゼントすることのご支援をよろしくお願いいたします。   

  ※「編みぐるみ」とは

  編み物の技法を用いて毛糸などを使い製作したぬいぐるみ(編み物のぬいぐるみ)。欧米などでも『amigurumi』がそのまま使われているように、日本でかぎ編みの技術を使い発展をとげたぬいぐるみの一種。

 

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【(2)解決したい社会課題(今よりさらに多くの方に、ダウン症の子ども達が今病と闘っていることを知ってもらうにはどうしたらいいのか?)

 ダウン症候群とは…

染色体 核型 ダウン症候群「Down syndrome(ダウン症候群)」は、1965年にWHOにより、最初の報告者であるイギリス人のダウン博士の名にちなみ正式名称とされました。通常21番目の染色体が1本多く3本あるため、21トリソミーとも呼ばれます。ダウン症候群の方は、筋肉の緊張が低く、多くの場合、発達に遅れがみられます。発達の道筋は、通常の場合とほぼ同じですが、全体的にゆっくりと発達していきます。また、ダウン症候群の全ての方に認められるわけではありませんが、心臓の疾患、消化器系の疾患、甲状腺機能低下症、眼の疾患、難聴などを合併することがあります。

 ダウン症の発生率は出生児において700人に1人がかかり、母の年齢が上がるにつれてリスクが増大する病気です。日本においてその確率は1000人に1人という研究結果があり、小児がんの子どもたちが生まれる確率も1000人にひとりなので、似通った人数の出生児が毎年生まれているとされている。※1 

  ☆引用 ※1 国立研究開発法人 国立成育医療研究センターHP

(https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/006.html#:~:text=ダウン症候群とは&text=「Down%20syndrome(ダウン症候群),遅れがみられます%E3%80%82)

  しかしダウン症の子どもたちのことは、1000人にひとりが発症するにもかかわらず、あまり知られていません。

  なぜ?

  その理由は、小児がんの子どもたちの情報を大人、そして子どもたちのこの先に通う学校の生徒や児童たちが知らないということと同じ理由です。

 ダウン症を発症した日本人の死亡時の年齢を「厚生労働省の簡易生命表(令和3年)」で見てみると、死亡時の72% が40歳以上という値を示しています。

  また、日本人の平均寿命は「厚生労働省の簡易生命表(令和3年)」によれば男性81.47歳、女性87.57歳という値に対して、ダウン症の患者の平均寿命は60歳前後です。

 この値はダウン症を発症した子どもたちの生存率は、医療や子どもたちが育っていく環境などの発達によって、昔よりはるかに高くなっていることがわかります。

 つまり小児がんを発症した子どもたちと同様、ダウン症を発症した子どもたちは今後、復学もしくは社会復帰し、社会の中で生きていくということです。従って、ダウン症を発症した子どもたちの情報、またダウン症をもつ子どもたちの家族の情報は、病院や施設によって強く守られているということです。今後社会生活を営んでいく子どもたち、そしてその家族が「ダウン症」または「ダウン症の子どものいる家族」そして「ダウン症の子どものきょうだい」としてのレッテルを貼られないようにとの配慮するという意味合いもあります。

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 ではその子どもたちに私たち大人が、できることはないのでしょうか。子どもたちに「私たちもあなたのそばにいるよ」「私たちもあなたのために祈っているよ」と伝える方法は、あるのでしょうか。

 私は、8年前に大腸がん腹膜播種ステージ4を発症しその時にダウン症の子どもたちやその家族に出会いました。そしてそれから、「ダウン症の子どもたちに(小児がんの子どもたちにということも)どのような方法で『私たちもそばにいるよ』ということを伝えれるだろうかと考えてきました。私が子どもたちにできる、私たちにしか出来ない方法はなんだろうと、いろんな方法を考えてきました。

 私は編みぐるみ作家…編みぐるみを子どももたちが抱いたらどんな気持ちになるだろう。

 私の編みぐるみを通して、子どもたちに「喜び」そして「私たちもそばにいるよ」という「安心」をプレゼントしたい!

 そう考えていた矢先、北海道のUL 316という団体がダウン症の子どもたちに、子ども用品やプレゼントを入れた「お祝いバスケット」を贈る活動をしていることを知りました。(その活動をしている団体のメンバーのひとりが、私のすごく大切なアニキ分の人の姉だったという、びっくりするような出来事もこのプロジェクトを始める大きなきっかけとなりました。)

 そしてダウン症の子どもたちに、「喜び」と「私たちもいるよという安心」をプレゼントする方法は、「UL316」に「たかお編みぐるみ工房の編みぐるみ(幸せを呼ぶ羊さん)を送り、お祝いバスケットに入れて配ってもらうことだと確信しました。

 「私たちにしか出来ない」ダウン症の子どもたちに「喜び」と「安心」を贈る方法は、皆さんのご支援で私が編みぐるみ(幸せを呼ぶ羊さん)を製作し、UL 316に発送、そして全国のダウン症の子どもたちに配ってもらうということです。

 そして日本じゅうのダウン症の子どもたちに「笑顔」と「あなたの気持ち」をプレゼントしましょう。

 今ダウン症の辛い治療に小さなからだで全力で向き合っている子どもたちには、あなたの子どもたちに対する「熱い思い」と「暖かいご支援」が必要です。どうぞよろしくお願いいたします。

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 【☆プロジェクトでの子どもたちに贈り物をする方法】

 皆様からのご支援で、たかお編みぐるみ工房で製作した「幸せを呼ぶ羊さん」を「UL316」(https://unconditionallove316.jp/">https://unconditionallove316.jp/)送り、UL316の「お祝いバスケット」に入れてもらいます。そのバスケットはUL316が全国のダウン症の子どもたちにプレゼントされます。

 詳しく情報を知りたいという方は直接「たかお編みぐるみ工房」までご連絡ください。

  090-5973-2944

 LINEはこちらです→ https://line.me/ti/p/VeUr3srrw9 

 たかお編みぐる工房   原田隆夫 

 なおUL 316のスタッフにはこのプロジェクトの内容と方法、プロジェクトの日時を送り、すでに許可をとっています。

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【課題と向き合うきっかけ(ダウン症の子どもたちと、私の出会い)】 

  私は大腸がんの告知を受けてから8年、ステージ4の大腸がん腹膜播種(ふくまくはしゅ)で、手術を6回(骨盤内蔵全摘手術含め)、入院を10回経験しています。抗がん剤化学療法は、2023年11月9日で97回目。これからも続く予定です。

  また9月7日の外来にてCTの検査結果から「余命は1年」ということが診断告知されました。従って、今までのプロジェクトより、もっと「今」子どもたちのために沢山の編みぐるみを早急に編んで贈らなければならない!と強く感じています。    

 私が、初めて小児がんの子どもに会ったのは私が大腸癌を発症した2015年のこと。初めて大腸がんを告知され、手術のために初めて入院したときでした。その病院で実際に見た、幼い子どもたちが親の元を離れて闘病のために入院しているその姿は、がんを患っている私でさえも強い印象を受けました。 またダウン症の子どもたちを支える親やきょうだいの方々の「強さ」と「愛」には本当に驚かされました。現実に今も私自身は重病の子どもたちやご家族の方たちに励まされ続けています。    

 それから8年、私自身もステージ4の大腸がん腹膜播種(ふくまくはしゅ)、抗がん剤化学療法97回という中でがんと闘いながら「今、ダウン症で闘病している子どもたちに。そして子どもたちの家族のために、私にできることはないだろうか(私にしかできないことはないのか?)」とずっと考えてきました。 そしてたどり着いた答えが、「ダウン症子どもたちに、たかお編みぐるみ工房の編みぐるみを贈る」というものです。   

 どうか今、私と手を取り合って、今小児がんや重病によって家族の元を離れ闘病している子どもたちに、喜び(編みぐるみ)のプレゼントをしてください。そして子どもたちに「ひとりじゃない」という「安心」を贈りましょう! 今、子どもたちには、あなたの暖かい「助けの手(ご支援)」そして小児がんの子どもたちのことを思う「熱いお気持ち」が必要です。 

【子どもたちには“遊び“が必要不可欠(ダウン症の子どもたちにも「遊び」と「喜び」が必要。 )】

 ダウン症子どもたちも成長、発達していく上で「遊び」と「学び」そして、それによって得られる「喜び」が必要不可欠です。それは厳しい治療や慣れない病院生活で、彼らが抱え込む“ストレス“を発散させ、情緒の安定をはかることのできる手段だからです。

 また、ダウン症の子どもたちにとってプレゼントやおもちゃをもらうことは、親や家族以外にも自分の苦しみや寂しさに“寄り添ってくれる誰か(あなた)”がいるという「安心」を与えられることです。※4

 つまり、ダウン症の子どもたちの闘病生活での(入院など)「孤独や、ひとりであるという不安」を緩和する手段の1つは、子どもたちにこのプロジェクトを通して編みぐるみをプレゼントすることです。

 そしてもっと多くの方がダウン症の子どもたちが今も闘病し辛い治療を受けていることを知り、そして子どもたちのために思い、祈れるようになって欲しいと願います。

【引用】 ※4 東京福祉保健局

 (https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/iryo_hoken/gan_portal/chiryou/shouniryouyou.html#cmsED6D4)

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【ダウン症の子どもたちがもっと強く生きれる社会に!】

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 今この時も、ダウン症と闘っている子どもたちがいることを、より沢山の方(おとなだけでなく、小中高の子どもたちも)が知り、彼らの「闘い」と「今」そして「これから生きていく未来」に目を向けてほしいです。 また、小児がんの子どもたちに「喜び」をプレゼントすることで、私と一緒にダウン症に立ち向かっている子どもたちの支え手となっていただきたいです。 そして、子どもたちの“今“の闘病生活や、その後の“未来“歩みを思い、私と一緒に小児がんの子どもたちにのために祈ってほしいと願います。  温かい気持ちとご支援どうぞよろしくお願いいたします。 

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【ご支援によって集まった資金の使い道】   

  合計316,000円の具体的な配分

  ①皆様のご支援でダウン症の子どもたちに贈る「幸せを呼ぶ羊さん1匹」(1匹5000円)の製作費

      ☆ご支援によって50匹編ませていただいたとして、5,000円×50=250,000円     

 ☆50匹以上のご支援が集まった場合は、50匹以上製作して子ども達に贈ります。

  ②編みぐるみの材料費、編みぐるみの材料を買い付けに行く交通費、研究費、小児がんの子どもたちに「幸せを呼ぶ羊さん」を贈る送料、梱包材の費用、活動報告と感謝状をご支援してくださった方に送る費用、CAMPFIREの手数料、プロジェクトの広告費として:66,000円(6万6000円)                                             

    合計250,000円+66,000円=316,000円(31万6000円) 

 ☆なお、クラウドファンディングを通さずに、直接ご支援いただける方は、こちらにご連絡ください。 

  090ー5973-2944

  LINE https://line.me/ti/p/VeUr3srrw9 

    たかお編みぐるみ工房 原田隆夫

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・2024年11月1日「ダウン症の子ども達に編みぐるみ作家と編みぐるみを贈ろう8」開始  

 ・2024年11月〜12月31日 随時ダウン症の子どもたちに編みぐるみ(幸せを呼ぶ羊さん、もしくは白い犬さん)を製作、梱包。        ※ご支援金が合計5,000円集まるごとに「幸せを呼ぶ羊さん」を心を込めて製作し、9月初旬に「UL316」と「マクドナルド・ハウス(https://www.dmhcj.or.jp)」に贈ります。

 ・2024年11月〜12月末 「UL316」と「マクドナルド・ハウス」を通してダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈ったり、その日に活動内容を報告します。    

2025年あ月初旬   リターン(お返し)と活動報告と感謝の手紙を支援してくださった方々に発送します。  

 <募集方式について>  本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、プロジェクトを実行し、リターンをお届けします。  

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        【ご支援いただいた方へのお返しについて】

  「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト6」では5種類のご支援プランをご用意しています。 ・

  ・5000円を子どもたちのためにご支援プラン   

 5000円(子どもたちに羊さん1匹)ご支援いただいた方にリターンとして感謝状と活動報告とともに、手作りのキーホルダー(2×5㎝)1個を同封いたします。

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  ・10,000円を子どもたちのためにご支援プラン   

   10000円(2匹)ご支援いただいた方に、リターンとして感謝状と「たかお編みぐるみ工房の羊さんのキーホルダ型編みぐるみ1匹(5×5×7㎝)」をお送りいたします。羊のキーホルダーはたかお編みぐるみ工房では3,500円+送料900円で販売しているものです。感謝の心を込めて製作いたします。  

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   ・20,000円を子どもたちのためにご支援プラン     

  20,000円(4匹)をご支援していただいた方には感謝状とともに、「たかお編みぐるみ工房特製、幸せを呼ぶ羊さん」(15×15×25㎝)1匹(子どもたちに贈ったものと同様のもの)のをお送りいたします。「幸せを呼ぶ羊さんは、たかお編みぐるみ工房では4,980円+送料900円で販売しているものです。一番おすすめのご支援です。感謝の心を込めて製作いたします。                   

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  ・50,000円(羊10匹)を子ども達のためにご支援プラン    

   50,000円をご支援していただいた方には感謝状とともに、「たかお編みぐるみ工房特製、幸せを呼ぶ羊さん」(15×15×25cm)2匹(子どもたちに贈ったものと同様のもの)をお送りいたします。 「幸せを呼ぶ羊さん」は、たかお編みぐるみ工房では4,980円+送料900円で販売しているものです。一番おすすめのごに、です。感謝の心を込めて製作いたします。  

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  ・100,000(羊20匹)を子どもたちのためにご支援プラン    

  100,000円(20匹)をご支援いただいた方には感謝状ともに「たかお編みぐるみ工房特製、幸せを呼ぶ羊さん」(15×15×25cm)2匹(子どもたちに贈ったものと同様のもの)と「たかお編みぐるみ工房の羊さんのキーホルダ型編みぐるみ(5×5×7㎝)」2匹をお送りいたします。  なお、リターン(お返し)は「リターン」の欄に画像を記載しています。参考にして下さい。  

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 ☆ご支援プランとリターンの選択は、ずっと↓下の本文の下に「リターンプラン選択」出来る欄があります。ご選択よろしくお願いいたします。

            

【☆ たかお編みぐるみ工房「幸せを呼ぶ羊さん」の説明(なぜ羊さんを子ども達に贈りたいと思うのか?)】   

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 たかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん」は編みぐるみ作家の原田隆夫がイチカラ設計、製作している完全オリジナルの編みぐるみです。たくさんの毛糸で試作を重ね、たどり着いたシェニールという毛糸をつけっているので手触りはフワフワ、ぎゅっと抱きしめたくなる質感です。 

 ・大きさは横幅15cm 高さ17cm 奥行き15cmぎゅっと抱きしめてなでなですると、きゅんとする。そして癒される‥・大きすぎず小さすぎない、子どもたちが抱くのにちょうど良い大きさです。(7年の間たくさん、子どもたちがぎゅっとでき、安心する大きさはどれくらいかと研究してきました。実際に多くの子どもさんのために製作し、子どもたちやご家族の方から実際にアドバイスを受けて決まった大きさです。 

 目と鼻がプラスチックのパーツを使用しています。 うるうるした目にするために、たくさんのパーツを使って試作してきました。癒しの表情は目と鼻のパーツで表現しています。かわいいです。 たかお編みぐるみ工房ではこれまで「幸せを呼ぶ羊さん」を1000匹以上製作してきました(2024年4月には1000匹を超えました。)1年間で300匹以上販売している自信作です。 

 子どもたちに私は何ができるのか。みなさんのご支援でどのように子どもたちにどのようなものを贈ったらいいのか。私にしかできない子どもたちへの贈り物はどんなものがいいのか…ということを、はじめて重病の子どもたちの存在を知った8年前からずっと模索、研究、試作を繰り返してきました。「幸せを呼ぶ羊さん」は、本当にもらった子どもたちが、癒される、喜ぶ、そして安心を与えられる。そんなものでなければならないと考え試作を繰り返してたどり着いた手触り、可愛さ、そして大きさになりました。 そんな「幸せを呼ぶ羊さん」を私とあなたの温かい心を合わせて、小児がんをはじめとする重病の子どもたちにプレゼントしましょう。私は、一匹一匹、子どもたちが喜び、安心していることを想像しつつ、頑張っている子どもたちのことを祈りつつ製作いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

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【活動報告について 】   

  みなさまからご支援いただき、編みぐるみを小児がんの子どもたちに発送いたしましたら、CAMPFIREの活動報告にて報告をいたします。また今回のプロジェクが終わった2004年1月末に感謝状と活動報告をお手紙(洋型長3号封筒)でご支援された方々に感謝の気持ちを込めてお送りいたします。 

【もう一度詳しい自己紹介をします。】 

 私はステージ4の大腸がん腹膜播種(ふくまくはしゅ)で闘病しています。手術は6回、入院は10回、抗がん剤化学療法は2024年10月31日で、118回目になりました。(これを書いている今も、点滴中です。)

1ヶ月の治療費は抗がん剤化学治療や薬代、ストーマの費用を含めると30万円を超えます。(手術代は別で、1回の手術で平均150万円ほど別途かかります。) 

  2020年の手術時間13時間の骨盤内蔵全摘手術では、骨盤周りの臓器、大腸全部、排便排尿機能、性機能を失いました。

  抗がん剤の副作用やがん自体の体に及ぼす不調(痛みなど)、そして心の不安や心の不調と今日も闘っています。 

  2023年7月には肺にがんが多発転移し、その手術を受けるために抗がん剤化学療法に耐えています。 

  そして先日。2023年9月7日に造影CTの検査結果から、肺がんが肥大化していることがわかり、残された最後の抗がん剤に抗がん剤化学療法を変えることに決まりました。 

 その診断で「抗がん剤治療を続けて現状維持を続けていくとしても、平均余命は1年である」

  との告知を受けました。  

 この告知によって、このプロジェクトをもっと今頑張っていかないといけないこと。そして、この限られた時間で、もっともっと子どもたちのために編みぐるみを製作していかなければならないと思いました。


 余命1年の宣告から、抗がん剤化学療法や治療は、今までになかったくらいキツく、苦しいものとなりました。(特にキツい抗がん剤の薬による副作用は表現できない値です。

 しかしこの余命1年の宣告のあと、このようにも感じています。

  このプロジェクトは「今」、この限られた時間に。皆様のご支援によって子どもたちに「喜び」と「安心」をプレゼントするとても「大切」で「素晴らしい」ものだと。

 あと先日「マクドナルド・ハウス」の「おおさか健都ハウス」に見学に行ってきたのですが、スタッフさんから子どもたちのお話しや、ご家族様たちのお話しを聞いて、プロジェクトに、とても熱い気持ちをいただきました。


 だからどんな辛い治療も受けて、子どもたちに羊さんを贈るために頑張ることに決めました。


  私の編み物歴は20年、作品数は2000作品を超えました。2021年に治療費の足しにと「編みぐるみ」の販売を始め、これがとても好評で沢山の方に購入いただき、2022年では1年で178作品を製作、販売するに至りました。いちからデザインして設計、製作する編みぐるみは「品がある」、「かわいい」と大好評です。 編みぐるみを製作して、沢山の方にもらっていただき、喜びの声が返ってくることは本当に幸せなことであり、辛い大腸癌の治療を耐え抜く力となっています。  

 

 この度、小児がんの子どもたちに「私の技術で彼らに喜びのプレゼントをしたい」と思いこのプロジェクトを企てました。 今までの私自身の入院生活において、小児がんの子どもたちや支える親や家族を見てきました。そして「あの子たちに私ができることは何か」ということをずっと考えてきました。

 「あなたの暖かい思い」と「私の編みぐるみ」が小児がんの子どもたちに喜びと希望、そして「安心」を与えます。 どうか、私と一緒に「小児がんや重病の子どもたち」に喜びをプレゼントしてください。そしてもっともっと、今重病の子どもたち、そしてこれか未来に重病の告知を受けて闘病する子どもたちが病の苦しさを耐え抜ける「生きる力」を「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」を通して得ることがでますように!!子どもたちのために私たちにしか  できない、このプロジェクトが子どもたちの心の支えと癒しになりますように!みなさまからの暖かい気持ちとご支援を心よりお待ちしています。

【活動実績】

 

  たかお編みぐるみ工房では、これまで「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろう!」というプロジェクトを8回運営してきました。

 (同時にしている「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクトは今回で13回目です。)

 

 

 

 10月末には「マクドナルド・ハウス」(全国12か所+本文に9匹)に40匹の羊さんを贈りました。

 全部のスタッフ様からこのようにお手紙やメールで喜びの報告をいただき、本当に嬉しいです。


 「ダウン症や重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト1」

 36匹のたかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん(15×15×25センチ)」を「NPO法人ありがとうブック」そして「小児がんのこどもたちを守る会で一番大きい団体(公益財団法人)※」を通して小児がんや重病の子どもたちにプレゼントしました。

  「ダウン症や重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト2」

 17匹のたかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん(15×15×25センチ)」を「NPO法人ありがとうブック」そして「小児がんのこどもたちを守る会で一番大きい団体(公益財団法人)※」を通して小児がんや重病の子どもたちにプレゼントしました。

  「ダウンや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト3」 

 48匹のたかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん(15×15×25センチ)」を「NPO法人ありがとうブック」そして「小児がんのこどもたちを守る会で一番大きい団体(公益財団法人)※」を通して小児がんや重病の子どもたちにプレゼントしました。

  「ダウンや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト4」 

  53匹のたかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん(15×15×25センチ)」を「UL316」そして「ありがとうブック」を通して小児がんや重病の子どもたちにプレゼントしました。

  「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト5」

 78匹のたかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん(15×15×25センチ)」を「UL316」と「NPO法人ありがとうブック」を通して小児がんや重病の子どもたちにプレゼントしました。

  「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト6」

 60匹のたかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん(15×15×25センチ)」を「UL316」と「ありがとうブック」を通して小児がんや重病の子どもたちにプレゼントしました。


 人から人へ、またその人から人へと伝わり、この「ダウン症や重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」は広がり続けています。

 

  UL316とたかお編みぐるみ工房のコラボ企画 「We`re Behind You」プロジェクトはこちらです。UL 316のホームページにはダウン症のことやお祝いバスケット活動のことについてもまとめてあるので是非ご覧ください。

https://unconditionallove316.jp/">https://unconditionallove316.jp/

 

 

【幸せを呼ぶ羊さんに込めた私の気持ち❤️】     

 幸せを呼ぶ羊さんは「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろう」プロジェクトのために完全オリジナルでデザインしました。(難解な編み方も使用しています。)羊にしたのは、羊が「かわいい、やさしい 、おとなしい、ふわふわ、やわらかい」という印象を持っているからです。沢山の動物園や美術館、図書館などを訪れデッサンを繰り返し設計図(あみ図)を製作しました。また実際に動物園で羊を見たときに「ずっしりしている」という印象も受けました。そして、今闘っている子どもたちに「羊の編みぐるみ」を贈ることが、私がみなさんにご支援をいただいてできる、私たちにしかできないプロジェクトだと確信しています。(これまでのプロジェクトにおいて、編みぐるみを贈ったのちに返ってくる、子どもたちやご家族の方々の喜びの声でも、幸せを呼ぶ羊さんが一番良いと確信しています。)

 今、この時も小児がんや重病と診断されその事実を受け入れ、家族と離れ本当に辛い治療に向かい合っている子どもたちがいます。またその子どもたちのきょうだいや家族も一丸となって小児がんに挑んでいます。私もステージ4の大腸癌なので抗がん剤化学療法や入院、手術の辛さは毎日のように感じていますが、その辛さを子どもたちが味わっていると思うと心臓を抉られるような思いになります。 

 そして1日に何回も「そんな子どもたちのために、私に幸せを呼ぶ羊さんを作り贈らせてください!」と祈ります。また、このプロジェクトを通して、少しでも多くの重病の子どもたちの笑顔が増えて欲しい。子どもたちに、喜びと安心、そして生きる力をプレゼントしていきたい。 沢山の小児がんの子どもたちや、小児がんを克服して新たな人生を歩み出している小児がん経験者の方々、あなたの「熱い思い」と「祈り」が必要です。

 そして「あなたがいる!」、「私はひとりじゃない!」ということを知ることは、子どもたちの安心へとつながります。「ダウン症子どもたち」、そして「私」には、今、そしてこれからも、あなたの「お支え」と「熱い思い」が必要です。

 ダウン症の子どもたちの事実と現状を私たちがもっと知り、子どもたちへ生きる力と喜びをプレゼントできるような社会。

 また子どもたちが「私たちの味方や支えてくれる人が沢山いるんだ」と安心し、苦しい闘病生活の中でも強く頑張れる社会が来ることを願います。どうぞお支え、ご支援よろしくお願いいたします。

 【そして最後に(*˘︶˘*).。.:*♡】 

 繰返しになりますが小児がんや重病の子どもたちは、今日この時もとっても辛い検査や治療に向かい合っています。また入院など、ご家族の元を離れ、寂しさに耐えながら今を過ごしている子どもたちもいます。

 そして彼らには「今」現在のたくさんの方のダウン症の子どもたちに対する思い、そしてご支援が必要です。また今、闘病している子どもたちやそのご家族さんたちが、この病気を克服して、人生を歩み始めても、また彼らのように重病のために治療や入院、手術をすることを迫られる子どもたちがまた生まれて来ることが現実です。 したがって、ご支援や子どもたちへの思いは、「今」現在だけでなく、これから未来、重病に向かい合う子どもたちへも向けられ続けるものであって欲しいです。これからも、継続してご支援、そしてかれらの闘いに対しての思いをどうぞお願いいたします。どうぞ暖かいご支援、子どもたちへのお気持ち、心よりお待ちしています。  

  663-8021 兵庫県西宮市上之町9−20 


  どうぞご支援と子どもたちへの暖かい思いをよろしくお願いお願いいたします。

    たかお編みぐるみ工房 原田隆夫

  

 ご支援プランとリターンの選択は↓下の欄から選択ください。どうぞよろしくお願いいたします。

 【募集方式について】本プロジェクトはAll in方式で実施します。目標金額を目指して!ご支援をどうぞよろしくお願いします。 (なおご支援いただいた方へのリターンはすでに製作する準備が完了しています。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • リターン制作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • この瞬間が

    2024/11/21 11:19

    この瞬間が一番好きです。 もっと見る

  • 癌について⭐︎

    2024/11/20 13:09

    癌について⭐︎7年ぶりの新薬「フリュザクラ」 ようやく冬らしくなってきました。気づけば11月後半ですね。 今月12月からついに待望の抗がん剤化学療法(分子標的薬 武田製薬)の「フリュザクラ」が認可されて、投与が始まります。 余命宣告から一年。余命一年のステージ4の癌患者を生かすためになされる抗がん剤化学療法や治療は悲惨なものでした。(私が言うならホンマやと主治医が言ってました笑) 投与後、1日20回嘔吐することは当たり前、皮膚症状(ボツボツ)や頭痛、下痢などなど生きるために死ぬかと思いました。人間ってホンマに平伏してお祈りするんだ!ということを我が身で知りました。 というわけで、私が「新薬フリュザクラ1号の患者」になることが決定。同時に、ヤバい癌患者1号にも再認定いたしました。 「新しい新薬が出てhallelujah!!」 ならいいのですが、新薬(7年ぶり)には、非常に困る問題があります。  先日外来で主治医がこう話していました。「抗がん剤化学療法は原田くんが知っての通り(経験したので)どれくらいの副作用がでるのか、どれくらいの年齢、体力の人が治療に耐えうるのか。ということは癌患者に投与してみないとわからないもの。(治験を受けているのは実は健常者なのです。)だから、私も不安。」 6年の付き合いの同い年の、多分下部消化管外科界(大腸癌系)ではフリーザ並みの戦闘力をもつ医者談。 医者は可能性は0ではないことを、例、経験、分析、知識、腕、そして統計的に追求し、病気に立ち向かう仕事です。 先日、ブラックジャック(手塚治虫)の名言に「医者は人間の病気を治して命を助ける。その結果世界中に人間が爆発的に増え、食糧飢饉がきて何億人も飢え死んでいく! それがあなたのおぼし召しなら!(ここが好き。あなた=神 おぼしめし=召し calling) 医者はなんのためにあるんだ!」ってのがあるの知ってますか?と主治医と話していました。余談 大変な仕事だなぁと思います。  今回新薬の「フリュザクラ一号患者」を承り、まず「その薬で生きていけたらいいなぁ。」と思いました。 今私は肺にある癌を手術で摘出しようとしたら、両方の肺を全摘(全部摘出)するしかない状態です。でも一筋の希望を神様は与えてくださったなぁ。」と。 そう思ったあとに、 「これから癌を発病する患者さんや、今癌と闘っている患者さん、そして家族の方々のためにも、新薬の治療を(甘んじてw)受けることも、神様の召しだなぁ。」と思いました。 とにかくだ。つべこべ言わず受けてこい! …「つべこべ」ってなんだ?笑 とにかくだ。 こんな役目、そりゃ嫌だけど、新薬フリュザクラ(サクラにちなんでピンク色の薬らしい笑) の治療、頑張ってまいります。    いつもお祈りありがとうございます 重病の子どもたちやご家族様たちのためにも、がんばらなきゃです↓ https://camp-fire.jp/projects/791030/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show もっと見る

  • 「癌について⭐︎」今日は119回目の抗がん剤化学療法です。 チャリンコこいで7時に病院に到着。朝日が綺麗でした。☀ 耐え凌いだ末に、ついに12月から抗がん剤化学療法の7年ぶりの新薬「フリュザクラ」が使えるようになります。そして主治医曰く、「フリュザクラが国に認可されて第一号の患者」とのこと。  「1番目は嬉しいが…1番目に打たなあかん人って…笑」って言ったら主治医が笑っていました。 新しい薬も、副作用が大変な抗がん剤化学療法には変わりないけど、ずっと「癌について⭐︎」で書いてきたように、また「生きる選択」の時がきたなと感じています。 ギリシャ語 「παντοτε χαιρετε」‭‭ パントーテ カイレーテと読みます。直訳したら「(あなたたちは喜んでいて、喜んだ状態にありなさい!(χαίρω 喜ぶの現在 能動 命令 二人称 複数)となります。   1テサロニケの5:16  の「いつも喜んでいなさい。」 この聖句の意味はlet's be happy! じゃなくて、どんな苦しくて痛くて悲しくて死にそうで、どうにもならない状況にたとえ陥っていても、「喜びを探し見つけ出すこと」をしなさい。という意味だと感じます。  あるお笑い芸人が言っていました。 「私の周りで面白いことが起こりすぎるので、ネタの為に事実を捏造してるとよく言われますが、私たちはカメラマンが街の中を歩いている時に「この景色絵になる!」って思うように、日々の生活のなかで「面白いものを探究し続けているのだ!」と。  今日私も朝に小さないい事(そんなこと言ったらしばかれますが笑)があって勇気付けられ感謝のお祈りをしました。俺って単純だな…と思いつつ、それで今日も生かされています。 いつもお祈りありがとうございます! この残された期間に与えられた召し(神様が与えてくれる仕事)にこれからも真剣に向かい合って行きます。     たかお編みぐるみ工房 原田隆夫    https://line.me/ti/p/VeUr3srrw9 ダウン症の子どもたちへのプロジェクトもようやく始まりました!↓ https://camp-fire.jp/projects/791030/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show もっと見る

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