2024/11/09 19:00
東京理科大学の篠原菊紀教授と東京学芸大学の岩立京子教授の共同研究によって、子どもの写真を飾っている家庭の子どもは「自分は親から大切にされている」「自分には良いところがある」「いまの自分が好きだ」「自分には人と同じくらいの能力がある」と答えた割合が、写真を飾っていない家庭の子どもよりも高いことが分かりました。
自己肯定感を高めることは、心の健康や人生の質を向上させるために非常に重要です。
自己肯定感を高めることで、ストレスに強くなり、ポジティブな思考や人間関係の改善、目標達成の助けとなり、全体的な感情の安定と自信の向上が得られます。