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【絶景の古民家宿/長野】穏やかな自然に癒される、豊かなひととき

長野県の南部で築140年の古民家を宿にすべく改修中です。森や畑を歩いたり、大事な人とゆったりとした時間を過ごしたり、自分で火をくべて焚いた薪のお風呂から伊那谷の夕日を眺めたり。そんな何気ない、けれどとても豊かな時間を味わってほしい。また帰ってきたくなる、そんな場所を目指しています。

現在の支援総額

1,576,777

315%

目標金額は500,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/29に募集を開始し、 116人の支援により 1,576,777円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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現在の支援総額

1,576,777

315%達成

終了

目標金額500,000

支援者数116

このプロジェクトは、2024/10/29に募集を開始し、 116人の支援により 1,576,777円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

長野県の南部で築140年の古民家を宿にすべく改修中です。森や畑を歩いたり、大事な人とゆったりとした時間を過ごしたり、自分で火をくべて焚いた薪のお風呂から伊那谷の夕日を眺めたり。そんな何気ない、けれどとても豊かな時間を味わってほしい。また帰ってきたくなる、そんな場所を目指しています。

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売り切れになってしまったけれど、紹介したいので書きます。


五月女さんとハルカさんに出会ったのは、2020年の11月、五月女さんの自宅展でした。移住してすぐだった私は、都会で自分を守るために身につけたイガグリみたいな衣をまとって、五月女さんが住む古民家にお邪魔しました。昔ながらの三和土の土間や、和室に並べられた美しい器には草木が生けられていて、思わずひとつひとつ見入ってしまいました。


そして訪れていた人たちみんなで卓を囲み、お茶を飲みながらお話しを。みんながぱかっと心を開いて話せるふたりの暖かい空気に、私も気づけば蒸し栗のようにほくほくとした気持ちでお茶をすすっていました。

いつも暖かく迎えてくれるふたりに、また訪れたくなる。五月女さんたちにはそんな魅力があります。

今回クラウドファンディングで応援してくれる人へのリターンを選ぶにあたって、自分たちが応援していて、かつ自分たちを応援してくれている人の商品にしたいと思った時に、真っ先に思い浮かんだのが五月女さんたちでした。


みんなで森に出かけた日


五月女さんの花器は、野の草花がよく似合います。


子供にとって、道で見つけた花や、祭りでもらったビー玉や、セミの抜け殻なんかが宝物に見えたりします。でも大人になるにつれて、ブランドの服やカバン、時計なんかに価値を感じるように。

6歳だった私は近所で拾った青いきれいな石を、宝物として大事に引き出しにしまっていました。あの石、私どこにやっちゃったんだろう。


田舎に暮らすようになって、少しずつまた「宝物」を見つけられるようになってきた気がします。河原で拾った流木、森で見つけた木の実、聞いたことがない鳥の声、畔に咲く花、空を行く雲。自分の目がそう見えるならこの世界は宝物でいっぱい。


五月女さんの器には、花屋さんの花だけではなく、あなたが道端で見つけたあなただけの「宝物」をいけて欲しいです。


●五月女さんinstagram
●ふたりがの直している古民家ひぐらしのinstagram
●ハルカさんのinstagram

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