今日現在で目標までの達成率47%。残り2日になりました。たくさんのご支援ありがとうございます。 「認知症サポーター」をご存知でしょうか?厚生労働省では認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を全国で養成し、認知症高齢者等にやさしい地域づくりに取り組んでいます。 この「認知症サポーター」の証が写真の“オレンジリング”です。スタッフは認知症カフェを開設するにあたり「認知症サポーター」の講座を受講して準備を進めています。来週には支援していただいた金額をもとに実現に向けての最初の会議を開きます。 今のままではプロジェクトの目標には届きませんが、少しでも目標に近づくためにあと2日頑張ります! ご支援、よろしくお願いします!
昨日は高齢者施設の皆さんがカフェに遊びに来てくださいました。写真はAmazonのCMで有名になった被り物をして、おもてなしするセラピー犬の「イッシュ」。イッシュにはたくさんのファンがいて先日の開店記念日には立派な胡蝶蘭が...。 こんなセラピードッグがいるカフェに認知症やその介護をしている皆に来てもらいたいと思っています。 プロジェクト終了まであとわずかになりました。現在のところまだ34%です。あと9日間、皆さんの応援をよろしくお願いします。多くの認知症の皆さんが笑顔になれるカフェの実現に力を貸してください。
「さんあび感謝祭」に参加してきました 「サン・アビリティーズ」は宇都宮市にある障がいのある人を支援し社会参加を促進するための施設です。この施設で開催される「さんあび感謝祭」に参加してきました。高齢者や障がい者の来場も多く、たくさんの皆さんの「笑顔」をみせていただきました。 犬たちは、笑顔を見せてくれない人の固くなった気持ちをほぐしたりする人にはなかなかできないことを簡単にしてしまいます。 こんな「笑顔」にあふれるカフェを作っていきたいと思っています。
毎月訪問している国立病院機構宇都宮病院での活動の様子が「読売新聞」の取材を受けました。2015年から既に3年間、定期訪問を続けています。訪問の度にたくさんの患者さんやスタッフの皆さんの笑顔に会えます。この笑顔を認知症の患者の方やその介護をする家族にも届けたいと思います。認知症の患者を介護する家族には気持ちの安らぐ時間がありません。また、外出することもとても難しい環境です。そんな方々の憩いの場所としてお店を提供したいと思っています。セラピードッグたちは人が大好きな犬たちです。やさしく接してくれる人には無償の愛情で応えてくれます。近年の研究で犬に接するときに人の身体の中で“オキシトシン”という愛情ホルモンと云われるホルモンが多量に分泌されるという結果が報告されています。これは人の気持ちを落ち着かせたり、優しい気持ちにしたりするホルモンだということです。 緑に囲まれた静かな環境の中でセラピードッグとふれあう「認知症カフェ」の実現にご協力ください。
先日、協会名鑑の「社会を変える協会特集」の取材を受けました。微力ですが犬たちの社会貢献が人と動物たちがより良い関係を作れる一助となると信じています。今回のプロジェクトと併せてお読みください。