伝統製法での餅作りを継承しつつ、茶餅という新しい食文化を作りたい。

現代の市場では入手困難な、絶滅危惧の完全手作り伝統製法で作った餅の味と香りを多くの方々に伝えることによって、日本の食文化を守り継いでいきたい。そして、その伝統製法で約6年間試作開発してきた、主食になる嗜好品「茶餅」が、販売できる状態になったので販売し、新しい食文化のひとつを作りたい。

現在の支援総額

162,468

162%

目標金額は100,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/29に募集を開始し、 62人の支援により 162,468円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

伝統製法での餅作りを継承しつつ、茶餅という新しい食文化を作りたい。

現在の支援総額

162,468

162%達成

終了

目標金額100,000

支援者数62

このプロジェクトは、2024/12/29に募集を開始し、 62人の支援により 162,468円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

現代の市場では入手困難な、絶滅危惧の完全手作り伝統製法で作った餅の味と香りを多くの方々に伝えることによって、日本の食文化を守り継いでいきたい。そして、その伝統製法で約6年間試作開発してきた、主食になる嗜好品「茶餅」が、販売できる状態になったので販売し、新しい食文化のひとつを作りたい。

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放射能 の付いた活動報告

放射能について
2025/01/29 23:07

安全であることが確認されています。14年も経つと忘れている方も多くなっているかと思いますが、福島県は、東日本大震災によって発生した原発事故でさまざまな影響を受けた土地です。冒頭の地図は、福島復興情報ポータルサイトから取った、令和5年11月30日時点の避難区域の地図です。現在でも避難指示区域は存在し、そこに人が住むことは制限されています。私が住んでいる川俣町も、自分のところは該当していないのですが、一部の区域が数年間避難区域に指定されていました。一時期は、さまざまなところで「風評被害」というものがありましたが、今ではほとんど聞かなくなりました。ただし、「そういう場所で作られた餅を食べて大丈夫なのか?」と気にされる方もいらっしゃるかもしれませんので、そのところの情報をご提供します。空間線量これは、簡単に言うと、空間にどの程度の放射線があるのかということです。事故発生後から現在までずっと測り続けられています。当初は、見えない聞こえない臭わない放射能というものが気持ち悪く、毎日ずっと測定値を気にしながら生活していました。現在は、避難区域はまだ線量が高いのですが、その他の地域は、時間の経過や除染によって、日本や世界の他の場所と変わらない値となっています。このあたりについては、福島県が出している広報誌「ふくモニ」がありますので、詳しく知りたいという方はこちらをご覧ください。米に含まれる放射性物質私は、餅の材料に、地元のもち米や福島県産のもち米、そして全国から取り寄せたもち米を使います。福島県産の米は安全なのかという問題があるのですが、現在では、避難指示等があった一部の地域では全量全袋検査、それ以外の地域では抽出によるモニタリング検査により米の安全性を確認しています。それについては、福島県のこちらのページに説明がありますので、そちらに譲ります。農林水産物の放射性物質の検査結果については、こちらの、福島県農林水産物・加工食品モニタリング情報で検索することができます。あまり良い話題ではありませんが、今回皆さまのところにお送りするリターン品も福島県で作った食品ということになりますので、念のためこのような情報もご提供した方が良いのではないかと判断して記述しました。


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