皆様、こんにちは。
一般社団法人Anciaile代表理事の、石山しおりと申します。
現在この法人の代表理事と並行して医療従事者としても勤務しています。
この度、クラウドファンディングに挑戦させて頂く事に致しました!!
2025年に「HOKKAIDO DANCE FESTIVAL Anciaile」の開催を予定しています。
これは高齢者・障がい者・ダンスに一生懸命取り組んでいる方々、その誰もが分け隔てなく参加が出来る『市民参加型』のダンスフェスティバルです。
年齢・ジェンダー・ジャンル・人数、そういった事を全てとっぱらってしまえ~~~~~!!
だって、「楽しい!!」のがダンスの神髄じゃないですか!!
なので、「会場を沸かせた」「盛り上げた」「楽しませた」チームが王者となります。
どうして私がこのダンスフェスティバルを開催しようと思ったか?
本日は、その経緯をお話したいと思います。
私は2016年に「279ど~みん’ずCafe」というプロジェクトを立ち上げ、音楽や食のイベントを開催してきました。
ですが・・・なにか自分の中でしっくりこないと言いますか、私が目指す着地点は違うような気がしていました。
もちろん、今まで開催してきた音楽や食のイベントもやりたくて開催したイベントでしたし、とても楽しかったのですが・・・でも何か違うなって感じがしたんですよねぇ・・・。
そんな中、コロナ禍。
当初は誰もがこれほどまでに長引くとは思っていなかったでしょうねぇ。
ですが医療現場では毎日のように次から次へとコロナ患者が搬送され、私は何か大変な事が起きてしまったなという印象でした。
あれから3年、昨年の5月にようやく第5類に移行したことでマスク着用の推奨も解除され、世の中も落ち着きを取り戻してきました。
コロナ禍ではイベントの開催も当然できるわけもなく、終息を待ち、昨年から色々と考えていました。
ここ最近ではダンスに着目した内容のTV番組や、番組の企画の一環でダンスがあったりと空前のダンスブーム。
私もすごく興味があり、ダンスの文字を見るとその番組は必ず見ていました。
そんな折、福岡で学生のダンスイベントを主催している方との素敵な出会いがありました。
そして、ひらめきの神が突然私に降臨してきたのです!!
私はイベントをプロデュースするのが好き。
でも、医療現場で働く事にもやりがいを感じている。
ならば!!
私にしかできない医療との携わり方、私なりの医療の携わり方をすればいい!!
そう思い企画したのがこの度の「HOKKAIDO DANCE FESTIVAL Anciaile」です。
本日はこのダンスフェスティバルを開催しようと思った経緯をお話しましたが、では何故?この度のような企画内容にしたのか?
その事については、この活動報告よりブログ感覚でお話していきたいと思っていますので、是非今後も読んで頂ければ嬉しいです。
では、この続きはまた後日に。