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ダンスを愛する全ての人・高齢者・障がい者の「生きる目標を!!」

2025年10月に、「HOKKAIDO DANCE FESTIVAL Anciaile」を開催予定です。北海道の狭きダンスシーンを拡大し、ダンサー達の発表の場を作りたい。そして高齢者や障がい者もわけへだてなく誰もが参加が出来る、ボーダレスな「市民参加型」のフェスティバルを目指します!!

現在の支援総額

19,000

3%

目標金額は500,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/05に募集を開始し、 4人の支援により 19,000円の資金を集め、 2024/10/29に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

19,000

3%達成

終了

目標金額500,000

支援者数4

このプロジェクトは、2024/10/05に募集を開始し、 4人の支援により 19,000円の資金を集め、 2024/10/29に募集を終了しました

2025年10月に、「HOKKAIDO DANCE FESTIVAL Anciaile」を開催予定です。北海道の狭きダンスシーンを拡大し、ダンサー達の発表の場を作りたい。そして高齢者や障がい者もわけへだてなく誰もが参加が出来る、ボーダレスな「市民参加型」のフェスティバルを目指します!!

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皆様、はじめまして。
私共は「一般社団法人 Anciaile(アンシエール)」の代表理事をしております石山しおりと、副理事をしております小泉純代と申します。

この度は、こちらのページにご訪問下さり誠にありがとうございます。

     代表理事 石山しおり            副理事 小泉純代


私共の法人は、今年7月に設立したばかりでございます。

その前身として「279ど~みん’ずCafe」というプロジェクト名にて音楽や食を通じて北海道を盛り上げたいと、イベントを主催・運営・プロデュースをしてまいりました。


2016年8月28日(日) 「279ど~みん’ずCafe」in 札幌芸術の森 野外ステージ


2016年8月28日(日) 「279ど~みん’ずCafe」in 札幌芸術の森 野外ステージ イートインコーナー


2016年8月28日(日) 「279ど~みん’ずCafe」in 札幌芸術の森 野外ステージ イートインコーナー


2018年2月10日(土)・11日(日) 第1回 「たまごかけごはんフェスト」in 札幌東武ホテル

ですが、活動を始めて3年程経過した年にコロナ禍となり、それ以降4年間は活動を休止しておりましたが、色々な思いから一般社団法人を設立し、再始動する事と致しました。

2025年、ダンスフェスティバルの開催を予定しております。

今や空前のダンスブームであり、各地でダンスイベントの開催やテレビ番組でもダンスバトルが放送され、また今年開催されたパリ五輪では初めて「ブレイキン」というダンス種目が競技として実施されました事でスポーツとしても高い評価を得ました。

北海道では夏の風物詩となりました「よさこいソーラン祭り」がございます。
ただ、上記は「よさこい」というジャンルに限られております。

私共はオールジャンル、そして老若男女問わず障がい者も分け隔てなく誰でも参加できるフェスティバルを企画しております。


実は私、二足のわらじで仕事をしておりまして、一方では医療従事者として勤務をしております。

日本で大きな社会問題となっております高齢化、そして障がい者等の支援もまだまだ手薄と感じております。

日々医療従事者として勤務する中で、特に高齢者の認知症やアルツハイマー病は大変多く感じており、また生きる希望を失い喪失感を抱えた身体障がい者の方々とも毎日接しておりますが、何か情熱をそそげる事があればもう少し前向きになれるのではないかと感じております。

※イメージ写真

そうした方々全ての人がダンスに興味があるというわけではございませんが、ダンスは認知症やアルツハイマー病に効果的である事は世界的にも検証されており、また身体障がい者においてはダンスで生きる希望を見い出した方もたくさんおられます。

そして発達障がいのお子様も、ダンスを通じて人とのコミュニケーションが取れるようになった例はいくつもございます。

また、幼い頃からダンスに一生懸命取り組み情熱を注ぐ方々、そしてダンスを心から愛する方々もたくさんおられます。

ただ、残念な事にその素晴らしいパフォーマンスを発表出来る場や機会が圧倒的に少ないのが北海道の現状です。

そう、北海道のダンスシーンはまだまだ狭いのです。

そうした方々が思う存分自分たちのパフォーマンスを発揮できる「場所」を作りたいと思っております。

ダンスを愛する全ての方々はもちろんですが、スポーツ振興という分野で高齢者や障がいをもった方々もダンスを通じてサポートし、そして目標や希望をもって生きて欲しい。

この度のダンスフェスティバルは医療従事者としての立場、そして楽しさを伝えたいというイベントプロデューサーとしての立場、その2つの観点から企画を致しました。


① 2025年10月「HOKKAIDO DANCE FESTIVAL Anciaile」の開催
  2DAYS!!

② 小学生・中学生・高校生・学生一般・一般・高齢者・障がい者、それぞれの部門を設け、老若男女誰でも わけへだてなく参加が出来る「市民参加型」のフェスティバルを目指す!!

③ ダンスを一生懸命取り組んでいる方々が自分達らしいパフォーマンを思う存分発表出来る場を作る!!

④ 「HOKKAIDO DANCE FESTIVAL Avciaile」終了後は、高齢者施設やデイサービス、そして福祉施設等にお声掛けをし、ダンスの普及活動行う。

⑤ 高齢者や障がい者が「生きる目標」をもって充実した日々を過ごせるよう、ダンスを通じて支援する。

⑥ ダンスでたくさんの人々の笑顔が溢れるようなフェスティバルにする。


① 「HOKKAIDO DANCE FESTIVAL Anciaile」公式アンバサダー2組決定!!
  某芸能事務所所属プロダンサーです。
※ 公式発表前につき、アンバサダーのお名前の公表が現段階では出来ません。
  何卒ご了承下さいませ。

② 開催会場予約受付申し込み

③ 応募者各位への「プレスリリース」及び「送り先一覧表」作成

④ 参加確定チームに対する「実施要項」作成

⑤ 企業様への協賛ご協力依頼

⑥ 地元ダンサー様との繋がりを構築



日本の高齢化は、今後もまだまだ深刻な状況となります。
それに伴い介護をする人も、現在よりも更に不足するでしょう。 

だからこそ、これからは介護を必要としないように「予防医療」がもっとも重要でございます。

その為にはダンスがとても効果的だと思っております。

そして医療には「限界」がございます。
その「限界」を超えるもの、それは「生きる目標」に尽きるのではないかと感じております。

その「生きる目標」の選択肢の一つとして、ダンスがあればいいなと思っております。

また日々ダンスに取り組む方々も北海道のダンスシーンが狭いゆえに、パフォーマンスが出来る機会が本当に少ないのが現状でございます。

これは本当に残念な事。

そのダイヤの原石達が輝く場を、まだまだ増やしていきたい、増やす必要があると思っております。

このフェスティバルがたくさんの方々の
■目標の場所
■生きがいの場所
■やりがいの場所
■情熱を注げる場所
■自分らしくあれる場所
となり

ダンスを通じてはつらつとした日々を過ごしてほしい
笑顔で楽しい人生を送ってほしい

そう心から願い
2025年、「HOKKAIDO DANCE FESTIVAL Anciaile」開催致します!!

たくさんの方々の「笑顔」という花を咲かせる為には、皆様のお力が必要でございます。
是非、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

最後まで読んで頂き、誠にありがとうござました。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 会場費に使わせて頂きます。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 皆様、こんにちは!!代表理事の、石山しおりです。このクラウドファンディングの挑戦は、本日で終了となります。残念なら目標金額には程遠い結果となりましたが、それでもご支援頂きました皆様には心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。そして活動報告の投稿では、たくさんの方々に訪問して頂きました。正直まだまだお話したい事はありますが、少しでも私共の「想い」やフェスティバルの開催意義を知って頂けた事が大変有難く思っています。今回はクラウドファンディングに挑戦するにあたり、色々と勉強不足だったなと思う事もありましたので、今後は知識を身に付け、準備をしっかりと行い、また是非挑戦したいと思います。まだまだ諦めませんよぉ~~~~~!!!!!私共は、年齢に関係なく楽しいこと・没頭できること、情熱と興味(Passion & Interest)を注げることをとにかくやれる環境、すなわち居場所をつくりたいと思っています。これから社会人となる学生、家事や子育てが忙しくて好きな事や、やりたい事を考える時間がなかった主婦、定年後の方々・・・新たな場所でたくさんの方々とコミュニケーションをとりながら、スポーツとしてダンスを心から楽しんでほしい、そして輝いてほしいと願っています。必ず開催しますっ!!キラキラと輝く皆様にお会いできる事を、心から楽しみにしております。本当に本当にありがとうございました!!                 一般社団法人Anciaile 代表理事 石山しおり もっと見る

  • 副理事 小泉です。ダンスのジャンルで、表現をメインにしているものと、テクニックをメインにしているものとがあります。オリンピックではブレイクダンスが競技になりましたが、技があるので点数がつけやすいですね。点数をつけるとなるとやはりテクニックで競うとなりやすいですね。バレエもコンクールがあって点数で賞がある世界です。JAZZダンスでは点数つけたり、大会があったりはなくてあくまでも発表の場です。プロも公演がメインです。ニューヨークに短期ダンス留学行った時に、ブロードウエイで何本かミュージカル公演をみました。もう、CHICAGOは幕が開いて最初のナンバーが始まった瞬間に鳥肌が立ちました。かっこよすぎる!感動の嵐でした。元々、ミュージカルが好きだったわけではなく、どちらかというと”なんでセリフを歌う??”と思っていた派なので、CHICAGOを見るまでは、劇団四季も興味がなかったくらいでした。NYのダンスのレッスンでもシアタージャズというクラスがあって、ミュージカルに出ている人が教えていて、そのレッスンが超人気があっていつも満員でした。今でも覚えているのは、おじいちゃんやおばあちゃんも沢山習いにきている事です。みんなかっこよく出来なくても、我が道でもう楽しそうでした。自分も楽しくなってシアタージャズのクラスは何回も受けました。時々サビだけ歌うとかあるんですけど。。。(もちろん英語)歌は全く得意でないので小声で参加。でもおじいちゃんおばあちゃんは大きな声で歌って楽しそう!日本もいつかそうなって欲しいな〜〜〜〜。若者だけのダンススタジオじゃなくて老若男女通える楽しいスタジオが増えてくれたらいいなと思います。そして、このダンスフェスティバルはテクニックではなく、”どれだけ会場を沸かせたか!!””感動させたか”を重点においています。会場を沸かせるダンスでステージで輝きましょう!! もっと見る

  • 皆様、こんにちは!!代表理事の石山しおりです。数回にわたり「身体障がい」についてお話をさせて頂きましたが、本日はそのまとめです。現在日本では、すでにに「車いすダンス」が存在します。ただその大半が社交ダンスというジャンルで、その他のジャンルはごくわずかです。今後は他ジャンルも取り入れる事を検討していく必要があると思いますが、名古屋短期大学の寺田恭子教授(アダプテッド・スポーツ科学)はこう指摘しています。車いすダンスは、リズムや音楽が感情の動きを高めます。上半身をフルに使うダンス特有のボディアクションが内臓を動かすので、それが残存(麻痺のない部分)の機能を高めたり、時には麻痺の部分の改善も見られたりします。身体障害者にとってリハビリの一環であったり、またこらからの目標としてダンスがもっと身近に存在し体力向上や意欲に繋がればいいなと思っています。そしてダンスという存在が皆さんの「楽しみ」や「生きがい」となり、毎日の暮らしを「Happy」に過ごして欲しい、こらが私どもの一番の願いです。 もっと見る

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