【ラン活の進化形】愛するわが子にランドセルを手作りできる革職人による特別キット

小学校入学を控えたわが子のために、両親が自ら手作りできるランドセルキットを革職人が開発しました。初心者でも毎日コツコツと手順通りに作っていけば、約1カ月で完成するようになっています。手作りならではの“仕掛け”も楽しめる他にはない特別キットなので、この上ない達成感を得られるに違いありません。

現在の支援総額

385,600

128%

目標金額は300,000円

支援者数

43

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/17に募集を開始し、 43人の支援により 385,600円の資金を集め、 2025/03/14に募集を終了しました

【ラン活の進化形】愛するわが子にランドセルを手作りできる革職人による特別キット

現在の支援総額

385,600

128%達成

終了

目標金額300,000

支援者数43

このプロジェクトは、2025/01/17に募集を開始し、 43人の支援により 385,600円の資金を集め、 2025/03/14に募集を終了しました

小学校入学を控えたわが子のために、両親が自ら手作りできるランドセルキットを革職人が開発しました。初心者でも毎日コツコツと手順通りに作っていけば、約1カ月で完成するようになっています。手作りならではの“仕掛け”も楽しめる他にはない特別キットなので、この上ない達成感を得られるに違いありません。

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2025/02/09 22:56

前回の投稿の続き的な内容です。

ランドセルのプロがこの「ランドセルキット」を見て疑問に思う事が幾つかあるようです。

聞かれる事は概ね次の通りで

1.個人でやっているいるのか?

2.金型はどうしているのか?

3.  裁断はどんな機械を使っているのか?

というものです。

何が言いたいかというと、お金と手間が掛かる企画だけど、あなたはどうやってやり繰りしてるの?

という疑問なんだと思います。

通常ランドセルは、分業作業になっています。

工房系と呼ばれる会社も、それなりの数は作るでしょうから、1~10までひとりの人間が作るというのはありえません。

肩ベルトを作る人はずっと肩ベルトを縫製しているし、蓋を作る人はひたすら蓋を作る。

裁断をする方は縫製をする事はなく、とにかく裁断ばかりを任される訳です。

つまりランドセルを作る=組織  となる訳なんですね。

その疑問に、私は一人で仕事をしている訳ですから、「自分ひとりでやってるんですよ」と答えると、やはり驚かれる訳です。

何でもひとりでやってきた自分にとっては当たり前の事も、立場や働く環境によってこうも異なるものなんだと、改めて気付く事があるんです。

次回はお金の事について少しお話します。

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