クラウドファンディング終了まで、残り2日となりました。
北海道の農地が次々と失われ、農家の数が減少し続けている現状。
ここ30年で63%の畑が姿を消し、多くの農家さんが後継者不足や収入の限界から農業を諦めています。
私たちがこの現実に目を向け行動を起こさなければ、子どもたちには、どんな風景や食卓が残されるのでしょうか?
この課題に立ち向かうために、「コミュニティファーム」を作りたいのです。
農家さんが元気になり、野菜が捨てられることなく命を全うし、人々が「つくる」と「たべる」を通じて繋がる場所を作ります。野菜の直売所、規格外野菜を活かした食堂、そして農業の楽しさや価値を体験できる場――すべてが一体となり、北海道の農業を支える仕組みを築きます。
コミュニティファームは、農業を守るだけでなく、食卓での会話や家族の絆、地域の活力を取り戻す場所でもあります。みんなで野菜を収穫し、囲んで食事を楽しむ。「おいしいね」「また一緒にやろう」という言葉が飛び交う――そんな光景を作りたいと心から願っています。
しかし、この挑戦を一人で実現することはできません。だからこそ、皆さんの力が必要です。
「どうせ変わらないよ」と思うかもしれません。
でも、ここで一歩踏み出し、みんなでちいさな波を起こせば、それが集まって必ず大きなうねりとなります!
私たちと一緒にこの挑戦を進めませんか?
この挑戦は、子どもたちのため、子どもたちの子どもたちのため、ずっと受け継がれていきます。
今、この瞬間に行動しなければ、いつするのでしょう?
12月25日まで。残りわずかです。
どうか、力を貸してください。
よろしくお願いいたします‼︎