プロジェクトの実行者について
こんにちは、榎本と申します。普段は営業マンとして働いていますが、実家の米農家を再建するため、サラリーマンと兼業で米作りに取り組んでいます。農業の経験は全くの素人ですが、家族のため、そして地元の環境に優しい農業を実現するために、一生懸命頑張っています。
〜プロフィール〜
埼玉県越谷市出身
IT通信関係の人事、法人営業等を約20年従事し、今年の2月に父親の逝去に伴い、お米の農業従事者に。右も左もわからず、平日はサラリーマン、土日は素人農家として模索しながら、絶賛奮闘中!
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトを通じて、米作りを成功させ、実家の米農家を再建したいと考えています。最初のステップとして、今年の5月に田植えを行いました。
そして、10月までには稲刈りを完了させる必要があります。このプロジェクトを通じて、美味しいお米を皆様に届けることが目標です!
======================
日時:10月13日(日)
場所:せんげん台駅(埼玉県越谷市)から徒歩15分
※駅前にレンタルサイクルがあるのでご利用される場合は7分ほどで到着します。
======================
また、稲刈りに参加をしたいけど日程の都合が合わないという方は、
応援コースと新米コースを用意しておりますのでぜひ応援をお願いします!
プロジェクト立ち上げの背景
米作りのきっかけは、父親の逝去。
父親の相続で莫大な田んぼの土地が残りました。
今までは米作りに興味はなかったのですが、まずは試しにやってみようと思いつき今年の5月に田植えをし、米を育てていくうちに、米作りの魅力にハマり本格的に米作りに挑戦することを決意しました。
しかし、素人でしかもサラリーマンとの兼業のため1人でやれることに限界があり、その中でも特に稲刈りの際に使用する機械がないことが大きな障害となっています。このプロジェクトを通じて、稲刈りのサポートを募り、お米の収穫を実現したいと考えています!
現在の準備状況
今年の5月に初めて田植えを実施しました。
雑草や病害虫との戦いもありましたが、何とかここまで育てることができました。
子供も安心して食べられるように農薬を使わないように育てています。
これからの活動として、10月には稲刈りを控えています。稲刈り機がないため、手作業での収穫が必要となります。
そこで、稲刈りを手伝っていただける方々をキャンプファイヤーで募ることにしました。
リターンについて
稲刈りにはいけないけど、応援はしたい!という方向けに、応援コースと新米コースをご用意しました。
新米コースは田んぼで収穫ができたお米を2〜3合お届け予定となっています。また、今回のためにオリジナル手拭いをご用意しています。
稲刈りコースは、普段はなかなか体験できない稲刈りが体験できご自分で刈った稲のお米を精米にして後日お届けいたします。是非ご家族やご友人とご参加ください!
田んぼまるごとコースは、なんと一反分のお米約240キロをお届けします!さすがに量が多いので(笑)、法人様や団体様向けとなっております。
また、来年の田んぼ一反分を田植えから収穫までご参加いただけるチケットもございます!
お米づくりに興味のある方や、従業員のイベントの一貫としてお米を一から育ててみませんか^_^
また、今回クラウドファンディングで集まった資金は稲刈り機の購入や父親の田んぼ再建に向けた資金に充てる予定です。
スケジュール
2024年10月13日 稲刈り
2024年11月〜 随時リターンの新米、オリジナル手拭いを発送
最後に
今回、クラウドファンディングを行うにあたり、父親の田んぼに名前をつけました!
名付けて「エノデン」(榎本の田んぼ)
まだまだ新米の米農家ですが、お米の素晴らしさを多くの人に知ってもらい、地元の環境保全にも貢献したいと考えています。
応援してくださる皆様にエノデンのお米をお届けしていきたいのでぜひとも応援をお願いいたします!
最新の活動報告
もっと見る収穫のその後
2024/10/22 13:10収穫後の様子をお届けします!籾摺り籾殻を除いて玄米にする稲から収穫された籾(もみ)を、食べられる白米や玄米にするための工程の一つです。籾摺りは、稲の外側にある硬い殻(籾殻)を取り除く作業であり、これによって玄米が得られます。籾摺りの重要性【保存性の向上】籾殻を除去することで、米の保存性が向上します。籾のままだと保存中にカビが生えやすいことがあるんだそうです。【食べやすさ】 殻が付いたままでは食べられないため、食べられる状態にするために必要な作業です。選別質の良い玄米を選り分ける収穫した稲から良質な米を得るために、籾や稲の状態に応じて不良品を取り除き、品質を高める工程です。選別は、籾を正しく保存し、最終的に美味しい白米や玄米を得るための重要なプロセスです。袋詰め選別によって選り分けられた、品質の良い玄米だけが、袋詰めされます。上の動画では、袋にそのまま入っていってますね!封をして袋詰め完了!!!田んぼ5反で30袋収穫できました。まだまだ少数ですが、ここからまた改善して来年に向けて準備していきます! もっと見る
稲刈りをしました!
2024/10/17 23:2710月13日に有志で集まり稲刈りを実施しました!朝の稲がとても輝いていて、稲刈り日和早速、稲刈り!!と、言いたいところなのですが稲刈りの天敵の雑草をとっていきます。その名も、クサネム!クサネムがなぜ天敵なのかというと、クサネムの種子の重さや大きさ(特に幅と厚さ)が玄米に近いため、収穫時に巻き込むと通常のライスグレーダーでは完全に除去することが困難で、等級低下(落等)の原因になってしまうのです。クサネムをまずは残さず除去していきます!クサネムとりが終わったら、いよいよ鎌で稲刈りしていきます!子供たちも参加をしてくれました^_^鎌の扱いは注意!稲刈りに夢中!子供達は意外にも夢中になりながら、頑張って刈っていました!普段食べているお米の収穫は、なかなか体験できないのでとても貴重な体験ですよね!大人も汗だくになりながら稲刈りをがんばりました!すっきりしました!稲刈り後は、田んぼでキャンプ!新米を飯ごうで炊いて、お外で食べちゃいます!最高の仕上がり!海老と稲田んぼでキャンプ、とても良かったのでリターンで田んぼでキャンプをやろうかなと企んでおります(*´ー`*)今回の参加者とキッズたちまだここから作業はありますが、ひとまず稲刈りをすることができて本当によかったです!次は来年の田植えに向けて準備していきますー!一緒にお米を育ててくれる方はぜひ一緒にやりましょう! もっと見る
コメント
もっと見る