収穫後の様子をお届けします!籾摺り籾殻を除いて玄米にする稲から収穫された籾(もみ)を、食べられる白米や玄米にするための工程の一つです。籾摺りは、稲の外側にある硬い殻(籾殻)を取り除く作業であり、これによって玄米が得られます。籾摺りの重要性【保存性の向上】籾殻を除去することで、米の保存性が向上します。籾のままだと保存中にカビが生えやすいことがあるんだそうです。【食べやすさ】 殻が付いたままでは食べられないため、食べられる状態にするために必要な作業です。選別質の良い玄米を選り分ける収穫した稲から良質な米を得るために、籾や稲の状態に応じて不良品を取り除き、品質を高める工程です。選別は、籾を正しく保存し、最終的に美味しい白米や玄米を得るための重要なプロセスです。袋詰め選別によって選り分けられた、品質の良い玄米だけが、袋詰めされます。上の動画では、袋にそのまま入っていってますね!封をして袋詰め完了!!!田んぼ5反で30袋収穫できました。まだまだ少数ですが、ここからまた改善して来年に向けて準備していきます!
収穫のその後
2024/10/22 13:10
稲刈りをしました!
2024/10/17 23:27
10月13日に有志で集まり稲刈りを実施しました!朝の稲がとても輝いていて、稲刈り日和早速、稲刈り!!と、言いたいところなのですが稲刈りの天敵の雑草をとっていきます。その名も、クサネム!クサネムがなぜ天敵なのかというと、クサネムの種子の重さや大きさ(特に幅と厚さ)が玄米に近いため、収穫時に巻き込むと通常のライスグレーダーでは完全に除去することが困難で、等級低下(落等)の原因になってしまうのです。クサネムをまずは残さず除去していきます!クサネムとりが終わったら、いよいよ鎌で稲刈りしていきます!子供たちも参加をしてくれました^_^鎌の扱いは注意!稲刈りに夢中!子供達は意外にも夢中になりながら、頑張って刈っていました!普段食べているお米の収穫は、なかなか体験できないのでとても貴重な体験ですよね!大人も汗だくになりながら稲刈りをがんばりました!すっきりしました!稲刈り後は、田んぼでキャンプ!新米を飯ごうで炊いて、お外で食べちゃいます!最高の仕上がり!海老と稲田んぼでキャンプ、とても良かったのでリターンで田んぼでキャンプをやろうかなと企んでおります(*´ー`*)今回の参加者とキッズたちまだここから作業はありますが、ひとまず稲刈りをすることができて本当によかったです!次は来年の田植えに向けて準備していきますー!一緒にお米を育ててくれる方はぜひ一緒にやりましょう!