Please get in touch if you have any questions, interests or business ideas.

GET IN TOUCH

Welcome, International users

This site is available to users outside Japan. Before continuing, please confirm the following.

※ Some features may not be available depending on your country, region, or project.

『寒い冬も楽しい!暖も調理もこれ一台!究極のソロ国産薪ストーブ!!』

コンパクト収納で、持ち運びも手軽な国産薪ストーブ!二次燃焼構造を持ち、未燃焼ガスに高温の空気を送り込み、再燃焼させることで高出力を実現。高剛性ボディ設計により前面の開口部が大きく、奥行きもあり、市販の薪(40㎝程度)を楽々くべることができます。

現在の支援総額

100,600

25%

目標金額は400,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/15に募集を開始し、 2人の支援により 100,600円の資金を集め、 2024/12/25に募集を終了しました

『寒い冬も楽しい!暖も調理もこれ一台!究極のソロ国産薪ストーブ!!』

現在の支援総額

100,600

25%達成

終了

目標金額400,000

支援者数2

このプロジェクトは、2024/11/15に募集を開始し、 2人の支援により 100,600円の資金を集め、 2024/12/25に募集を終了しました

コンパクト収納で、持ち運びも手軽な国産薪ストーブ!二次燃焼構造を持ち、未燃焼ガスに高温の空気を送り込み、再燃焼させることで高出力を実現。高剛性ボディ設計により前面の開口部が大きく、奥行きもあり、市販の薪(40㎝程度)を楽々くべることができます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています


金属加工の町として有名な新潟県燕市。

職人による丁寧な仕事によって、多くの名品が生み出されその名を轟かせています。

そんな燕の地で試作を重ね、開発された薪ストーブ。

それが『FIRE 壱 ONE 』です。


ボックス型ではなく、角が多く強度のある六角の形状を採用。

さらに、国産だからこその精巧な作りによって耐久性は抜群です。


コンパクト設計でありながら耐荷重も高く、大型のダッチオーブンやフライパン・ケトルを乗せてもしっかりと安定して使うことができます。




二次燃焼とは、薪を燃やした際に発生する煙に含まれる可燃ガスに、更に空気を送り込むことで再度燃焼させることを言います。

「FIRE「壱」ONE 薪ストーブ」では前面の一次燃焼に加え両サイドに二次燃焼室を設け安定した空気の供給を確保しています。


この二次燃焼によって、さまざまなメリットがあります。


1.  ガスまで燃焼させることで、煙や灰が少なくなり環境に優しい
2.においが服に付きづらく、フライパンやケトルに付くススも少ない
3.燃え残りが少ないため、後片付け楽チン
4.燃焼効率が良いので、少ない薪で火力が出る
5.大きく燃え上がった炎のゆらめきを楽しめる


「FIRE「壱」ONE 薪ストーブ」はボディの形状やテストでの試行錯誤を繰り返し、これらの効果を最大限発揮できる二次燃焼構造を実現しています。



「FIRE「壱」ONE 薪ストーブ」は前面にストーブの奥まで見渡せる大型の耐熱ガラス面を設置し内部の確認と「炎のゆらぎ」を存分に楽しめる設計となっています。


また、耐熱ガラスには800℃まで耐えられる国産の高品質なものを使用し、繰り返しテストで安全性も確認しました。

正面の吸入ダイヤルで火力調整は簡単にでき、付属の工具を使えば高温での使用中でも安全に調整できます。


※火力調整の際は火傷の危険性があるため耐熱グローブをご使用ください。



キャンプ場には不整地も多く、薪ストーブを使うには転倒が不安になるようなシーンもありますが、「FIRE「壱」ONE 薪ストーブ」は地面と接する4つの脚部分にペグダウン用の穴を設けています。


また、煙突の頂点に取り付ける付属のスパークアレスターにはフックが3カ所あり、別売りの張り紐で固定でき風が強い時でも安定します。

脚と煙突部分をペグダウンすることでガタつきや風の影響を気にせず安心して使うことができます。




「FIRE「壱」ONE 薪ストーブ」の4つの脚はスクリュー式で簡単に取り外しができ、煙突も差し込み式なので設置や後片付けもらくらくです。

脚や煙突はすべて本体に収納でき総重量「8.5kg」と軽量で、使用時に展開しているサイドテーブルは収納時にはハンドルとして機能し移動も簡単です。


サイドテーブルはシェラカップをかけておいたり、温まったケトルを逃がしておいたりと、ごちゃごちゃしがちな調理器具をまとめることもできます。

組み立て手順

手順1.本体に収納されているパーツを取り出す

手順2.ネジ式の脚を取り付ける(脚の先端にナットがついているのでしっかりと締める)

手順3.サイドテーブルを広げる
手順4.付属品のアダプタ(小さい鍋用)と蓋をはめ込む
手順5.煙突を組み立てはめ込む


市販のプラスチック製のBOXに入るので楽々収納できます。

参考寸法:幅約62×奥行約49×高さ約46㎝







商品寸法
付属品


使用上の注意事項


本商品のメーカー情報

住所:新潟県燕市小高1456番地

会社名:有限会社片力商事


保証について

対象:本体・煙突・脚の「溶接」や「スポット」の剥離
   適正温度(200℃~350℃)でご使用の際のガラス破損

対象外:薪以外の燃料での破損
    天板の変形
    適正温度(200℃~350℃)以上での運転によるガラスの破損
    衝撃によるガラスの破損
    水を掛けた変形

【薪ストーブ本体・煙突】保証期間:お届け日から1年間保証



リターンについて


スケジュール

プロジェクト開始:2024年10月30日

プロジェクト終了:2024年12月27日

出荷予定:2024年2月上旬〜


実行者
PTYGRACEについて


PTYGRACE OUTDOOR GEAR(プリグレースアウトドアギア)は洋食器の製造、販売から始まった片力商事が、経験を活かし「燕三条 国産」に拘ったものづくりで展開するアウトドアブランドです。「外遊びの楽しさを伝えたい」をテーマにアウトドアギアの開発販売をしています。

今回の「FIRE「壱」ONE 薪ストーブ」は、市場に溢れる「煙突の付いたただの箱」のような海外製薪ストーブとは違う、高品質な国産薪ストーブとして開発しました。燃焼効率が悪い、変形しやすい、ガラス面が割れやすいなど、使用上さまざまな問題を抱える安価な海外製品に対し、「FIRE「壱」ONE 薪ストーブ」はプリグレースがこれまで培ってきた技術を生かして設計。高い剛性と燃焼効率を極限まで高めています。素材も変形しにくく、熱に強いステンレス鋼板を使用し、ガラスも国産で耐熱・耐久性に優れています。

国産燕三条製品だからこそできる品質を、手の届きやすい価格でお届けします!日本のキャンプをより快適に楽しめる商品開発のため、応援よろしくお願いいたします!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • ページを見ていただきありがとうございます!PTYGRACEです。「煙突の話し」では書けなかったスパークアレスター(煙突トップ)の開発についてお話ししたいと思います。スパークアレスターって?知らない方も多いと思います。薪ストーブの煙突の先端に着いたアミ状のモノです。その役目は煙突からの火花を抑えるためなのです。通常、本体の煙突前にバッフルプレートなる火花を抑える板を取り付け煙突の先端をアミ状の排気口にしています。ファイヤーワン薪ストーブではバッフルプレートを廃止し排気効率を高め、燃え上がる火花を高性能スパークアレスターで抑えています。通常スパークアレスターはアミを巻いたものが多いのですが、ファイヤーワンでは細かなパンチングホールで火花を抑える事に成功しました。テストでは何度もナイロン生地のテントを使用していますが火花で穴が開くこともなく納得のいく結果となりました。少な贅沢な作りになりますがストーブの性能を左右する良い品になったと思います。FIRE壱ONEのスパークアレスター もっと見る
  • ページを見ていただきありがとうございます!PTYGRACEです。今回は薪ストーブ開発秘話第二弾!薪ストーブ煙突のお話です。薪ストーブの開発には安全性や耐久性が求められ非常に時間が掛かります。テストを繰り返しては部品を改良し、改善点と対策の経緯だけで一晩は語れます!二時燃焼を効率よく発生させる為に研究とテストを繰り返し吸気穴の大きさや吸気穴の数を導き出しました。その効果は絶大で一気に燃焼パワーが上がり歓喜したのを覚えています。それは目を見張る程で設計初期から使い続けていたφ60サイズの煙突では明らかに役不足なのは明白でした。本体へ収納の関係もあり煙突サイズの拡大が難しいなか、排気効率を第一に考えギリギリのφ80まで煙突サイズを拡大がする事が決まりました。また、軽量化のため煙突の板厚も耐久性が確保できる厚さ(0.3ミリ)まで薄くなっています。実はこれだけで2キロ近く軽量化に成功しています。そのお陰もあり軽量ハイパワーで燃費の良い薪ストーブが完成したのです。 もっと見る
  • ページを見てくださりありがとうございます!PTYGRACE OUTDOOR GEARです。今日は【FIRE壱ONEは何故このボディの形になったのか】をお話しします。作り手として難しい問題。それはデザインが先か強度が先か?デザインを優先して後から強度を足して行く方法もありますがFIRE壱ONEは強いボディを再優先に考えました。それは試作の段階で「剛性の弱いボディはそれを支える脚すらも弱くなる」という問題が発覚していたからです。本体が歪んでしまえば、そこにくっついている脚にも歪みが生じガタガタで安定感が無くなってしまいます。では、軽く強度のある本体をどう作るか。これが薪ストーブ開発で一番悩まされたことです。毎日開発陣でアイデアを出し合いながら繰り返し対策がねられました。改善点は本体のステンレス材を0.6ミリ厚から強度と耐熱に余裕がある0.8ミリ厚に変更したこと。そして角を折り込み、強度をさらに上げ、果ては二時燃焼室の隔壁も本体強度の役目を果たす設計にしました。そうして生み出されたのが総重量8.5キロの軽量な六角形ボディなのです。商品を手に取り開発陣の想いを感じとっていただけたら嬉しいです。現FIRE壱ONE(左)と試作品ゼロ号機(右) もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!