こんにちは!かもめっこインターナショナルの塚崎遥奈です。
本日は、かもめっこにご支援いただいている、
双子を育て上げたひとり親のお母さまからいただいたメッセージをご紹介します。
「私の子育て中にあったらよかった」という切実な想いとともに、
かもめっこへの期待や応援の気持ちを綴っていただきました。
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「私の子育て中にあったらよかった」
私は約2年前に、双子の子育てを終えた、ひとり親世帯の母です。
『キャンプ』というだけで、準備などとてもハードルが高く感じ、
実際に子ども達を一度も連れて行った経験はありません。
だからこそ、
「私の子育て中にイングリッシュキャンプのような活動があったらよかったのに!」
と思ったのが第一印象でした。
かもめっこの活動概要にあるこの一文に、特に心を動かされました。
「私たち誰もが、子ども時代の楽しかった思い出を、無意識のうちに、心の拠り所にしている」
思い出とは過去の経験を思い出すこと。
今、自分の子育てを振り返ると、
我が子には不憫な思いをさせてしまっていたり、
何より様々な経験をさせてあげられなかったことが、
今さらながら悔やまれます。
きっと、何気ない日常の中にも思い出になる出来事はあったと思いますが、
やはり、他の子ども達よりは圧倒的に、
経験値は少なかっただろうと思います。
「体験格差をなくし、子どもたちに心の拠り所を」
私が支援を決めた理由は、かもめっこが目指す「体験格差の解消」に深く共感したからです。
子育て中に感じていた「体験格差」が少しでもなくなり、
多くの子どもたちが様々な出会いや体験を通して、明るい未来へ向かってほしい。
いつか大人になったとき、
「たくさんの楽しい思い出=心の拠り所」を持って、
強く豊かな人生を歩んでいってほしい!
そんな子どもたちの成長に、親も救われる日が来る!と信じ、
この気持ちを、かもめっこの活動に託しました。
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あと16日――目標達成に向けて(代表から)
キャンプをしたことがない家庭は多くありますが、
特にひとり親世帯では、体験全般にアクセスが限られることが少なくありません。
子どもにいろんなことを体験させたいと思う気持ちは、どの親も同じです。
だからこそ、かもめっこは「学ぶ楽しさ」をすべての子どもたちに届けたいと考えています。
**習い事やレジャーは贅沢品――**
そんな固定観念を変え、
すべての子どもたちの未来に必要なものとして、体験を届けていきたいと思います。
クラウドファンディングの終了まで、残り16日となりました。
もしよろしければ、「この人なら賛同してくれそう」と思い浮かぶ方へ、
ぜひシェアしていただけますと幸いです。
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!
かもめっこインターナショナル
塚崎遥奈