おかげさまで12月1日再開決定しました。この度はクラウドファンディングにおける多大なご寄付を賜りました事心よりお礼申し上げます。壁崩落による休業から約4ヶ月半を経て再開が決まりました。皆様のご支援の賜物だと感じています。ありがとうございました。肝心の崩壊した壁は沢山の職人さんの手によって見事復元致しました。こうなっていた壁が修復により徐々に出来上がって最終的に職人さん達の技術は圧巻です。ぴるぜんスタッフも再開に向けて全速力で準備しています。沢山の方の想いの詰まった店内で再スタートできる喜びを噛み締めながらも今後何十年と続いていくお店にしていく使命感もございます。活動報告としてクラウドファンディングサイトにてご報告をさせて頂くのは、これで最後かもしれませんが再開した際には皆様に直接お礼をさせて頂きたいので、是非お声がけ頂けると嬉しいです。私達も後世に残るお店にできるよう一所懸命頑張ってまいりますのでこれからの「ぴるぜん」もどうか温かく見守って頂けたらなと思います。この度はクラウドファンディングにて関わって頂いた全ての皆様に心より感謝申しあげます。今後の活動は、インスタグラムやホームページにてご報告させて頂きます。この度は本当にありがとうございました。
おかげさまで500万円を超えるご寄付に心より感謝申し上げます。この度は7月15日に起こった壁の崩落により休業をしていた当店ですが、再開に向けて進んでまいりました。しかしながら長期休業での補償や保険などの話し合いが進まず、資金不足に陥っていました。そんな中、クラウドファンディングという選択をさせて頂きましたが当初は皆様にお力添え頂く事が果たして正しい事なのか、自力で存続の道をギリギリまで考えておりました。クラウドファンディングをするにあたってご協力、ご賛同頂きコメントを寄せて頂いた『スタンド ビアとら』『旅するビアトラック』代表 小松 大輔 様ビアブルヴァード株式会社代表 佐藤 裕介 様HIGHBURY THE HOME OF BEER代表 安藤耕平 様「BIER REISE'98」オーナー 松尾光平 様に心から感謝と共に…様々な形でご協力頂いたりチャリティイベントや募金活動をして頂いた書ききれないほどのお店様や事業者様にも心より感謝申し上げます。なによりクラウドファンディングにおいて300名を超える支援者の皆様のおかげさまで5,146,000円のご寄付を賜りました。12月1日の再開に向けて「ぴるぜん」が前に進めたのは、沢山の想いとお力添えを頂いたクラウドファンディングなくして出来ませんでした。感謝の気持ちをどれだけ伝えても伝わらないくらいに感謝の想いでいっぱいです。本当にありがとうございました。再開がゴールではありません。皆様の想いと共にこの先お店として何世代と親しまれる「ぴるぜん」として在ることがなによりの恩返しだと思っています。そのためには美味しいビールとお料理、なによりも代え難い場所として日々鍛錬してスタッフ一同頑張っていきます。今後のぴるぜんもどうかよろしくお願い致します。
本日11月16日23:59:59まで!クラウドファンディングをはじめると決めた時には、皆様の想いがこんなにも大きな力になるとは想像もつきませんでした。ご支援というカタチ以上に、ぴるぜんを残したいと思ってくださる皆様の気持ちに感謝でいっぱいです。あと10時間!スタッフ一同全力で!携わってくださる工事業者様も全力で!復旧、復活に向けて取り組んでいます。壊れた壁はコンクリートで補強して、木工細工も倒壊前の姿に再現して頂きました。よく見ると職人さんのこだわりの細工が随所に見られます。再開は12月1日に決定しました。足を運んで下さった際には是非、こだわりの建築技法も見てみると面白いかもしれません。本日までのクラウドファンディング!どうか最後まで見守って頂けると幸いです。
12月1日の再開に向けて工事作業も進んでいます。創業から使い続けた床板の損傷を受けて、張り替えをしています。今後は張り替え後、塗装をしていきます。また再開に向けてスタッフ全員でビールのクオリティを上げるべく、講習を重ねています。再開後、パワーアップしたお店でお客様をお迎えできればと皆一生懸命取り組んでいます。皆様のご支援のおかげで前に進む事ができています。ご支援頂いた皆様には心より感謝しております。ご予約サイト上記サイトよりご予約も受け付けております。旬の食材を使ったコース料理などもございます。是非一度ご覧ください。クラウドファンディングも残り6日となりました。再開に向けてよろしくお願い致します。また近況をアップさせて頂きます。
2階のフロア部分の損傷が多く全面張り替えとなります。工事といっても蓋を開けてみないとわからない事が沢山あります。何気なく使っていた2階のフロアもこだわり抜いた建築技法でした。床部分は1ブロック事に木の板を格子状に張り込む技法です。ブロック事に金枠を作り板を一枚ずつ貼っていく40年以上前の建築技法です。現代では人手と資金が要する事と時間もかかる為、あまり見られない技法です。工事に立ちあわせてもらって、見てみると先代のお店に対する想いを感じます。同じ技法でやりたい所ですが、同じ事をすると12月に間に合わないので泣く泣く近い技法で職人さんにはお願いしてあります。また壊れた内壁部分ができました。ここから職人さんに塗り壁と木工細工の復元に取り掛かって頂きます。床面も木板を一枚ずつ剥がしていってもらい、金枠をサンダーで削りフラットにする作業をしています。労力と根気のいる作業ですが、それだけ先人の作り上げたイメージにこだわりを感じます。ご尽力頂ける職人さん達に感謝です。クラウドファンディングでは11月15日まで頑張らせていただきます。皆様のご支援に心より感謝申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。