沢山のご支援、ご協力をいただいた証を形に残して共有させていただきたい思いから、クラウドファンディング完全限定のジップアップパーカーとトートバッグを1からデザインしました。 "Brick by Brick, Beer by Beer" (壊れた壁の)レンガを一つずつ丁寧に積み重ね、杯を重ねる brick by brick =『コツコツ一つ一つ丁寧に』というイディオムで、再建する壁のレンガを一つ一つ重ねあげることにかけています。 一個一個、壊れた壁のレンガを確実に積み重ね、一杯ずつ着実にビールの杯を重ねていく。今までの長い歴史がこれからも続いていくように。 という想いを込めて。 "Na draví to Our Crew" 私達(を支援してくれた)の仲間に(感謝を込めて)乾杯!』 という意味合いを込めました。ピルスナーウルケルのイメージが定着しましたが、先代社長が思い入れのあるビールがもう一つありました。それが「レーベンブロイ」ドイツのミュンヘンで造られるピルスナーを、こよなく愛していました。レーベンブロイのラベルに描かれるライオンの紋章はミュンヘンの州旗として、そして不屈の精神も表しています。 デザイン監修に、タップスター日本人第一号の佐藤裕介様、アドバイスに日本タップスターの仲間たち が携わってくれています。 ジップアップパーカーとトートバッグのプランです。限定受注生産にて返礼品として新しいプランが増えました。是非一度ご覧ください。
ご支援頂いた沢山のお気持ちに心よりお礼申し上げます。応援のコメントを一つ一つ読ませて頂いております。報道でお店の存在を知ってくれた方。金沢にいた時にお店に通ってくださっていた遠方の方。長い歴史の中でスタッフとして働いて頂いた各世代のぴるぜんスタッフの方。お店の歴史と共に繋がれた多くの方々。様々な形で皆様にとって「ぴるぜん」が大切な場所である事を改めて感じました。12月1日の再開に向けて現状を皆様にご報告させて頂きます。工事に際して崩れてしまった外壁は補修により埋まりました。内装に関しては事故当時のままです。10月末より壊れたテーブルや内装、床などの解体を行い改装にむけて準備を進めています。当店スタッフ総動員で掃除や後片付けなど、できる事をしながら再開に向けてできる限りの事をしています。ご支援頂いた皆様にお礼のお手紙を書かせていただいております。ご支援のプランも今後増やす予定です。皆様に少しでも喜んで頂けるようなリターン品も考案中ですので今しばらくお待ちください。11月15日までご支援の輪を広げて頂ければ幸いです。今後ともお店の現状をお伝えできればと思っていますので、是非よろしくお願いします。