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56年の歴史ある金沢老舗のビアホール「ぴるぜん」を守りたい!

2024年7月15日に起こった、隣接ビル解体工事に伴う店舗ビル壁の崩壊により休業を余儀なくされました。保険や補償などの話も進んでおらず、固定費も底を突き、お店は窮地に立たされております。12月1日の再開に向けて、この度クラウドファンディングにて皆様のお力をお借りしたいと思っています。

現在の支援総額

5,146,000

171%

目標金額は3,000,000円

支援者数

371

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/19に募集を開始し、 371人の支援により 5,146,000円の資金を集め、 2024/11/16に募集を終了しました

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56年の歴史ある金沢老舗のビアホール「ぴるぜん」を守りたい!

現在の支援総額

5,146,000

171%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数371

このプロジェクトは、2024/10/19に募集を開始し、 371人の支援により 5,146,000円の資金を集め、 2024/11/16に募集を終了しました

2024年7月15日に起こった、隣接ビル解体工事に伴う店舗ビル壁の崩壊により休業を余儀なくされました。保険や補償などの話も進んでおらず、固定費も底を突き、お店は窮地に立たされております。12月1日の再開に向けて、この度クラウドファンディングにて皆様のお力をお借りしたいと思っています。

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2階のフロア部分の損傷が多く全面張り替えとなります。

工事といっても蓋を開けてみないとわからない事が沢山あります。


何気なく使っていた2階のフロアもこだわり抜いた建築技法でした。


床部分は1ブロック事に木の板を格子状に張り込む技法です。



ブロック事に金枠を作り板を一枚ずつ貼っていく40年以上前の建築技法です。


現代では人手と資金が要する事と時間もかかる為、あまり見られない技法です。


工事に立ちあわせてもらって、見てみると先代のお店に対する想いを感じます。



同じ技法でやりたい所ですが、同じ事をすると12月に間に合わないので泣く泣く近い技法で職人さんにはお願いしてあります。

また壊れた内壁部分ができました。


ここから職人さんに塗り壁と木工細工の復元に取り掛かって頂きます。


床面も木板を一枚ずつ剥がしていってもらい、金枠をサンダーで削りフラットにする作業をしています。


労力と根気のいる作業ですが、それだけ先人の作り上げたイメージにこだわりを感じます。


ご尽力頂ける職人さん達に感謝です。


クラウドファンディングでは11月15日まで頑張らせていただきます。


皆様のご支援に心より感謝申し上げます。


今後ともよろしくお願い致します。

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