現在、クラウドファンディングの返礼品として3Dプリントで制作しているアイテムの試作品が続々と完成しています!写真にある通り、かわいいキャラクターやミニチュアのオブジェ、カップや飾り物など、多種多様なアイテムを用意しています。この3Dプリントアイテムは、皆様のご支援に感謝の気持ちを込めて、一つ一つ丁寧に作り上げています。今回のプロジェクトでは、地域の子どもたちや利用者が楽しめる新しいスペースを整備するための資金を募っています。皆様の温かいご支援が、この活動を続ける大きな力となります。そして、この返礼品を通じて、私たちが目指す「居場所づくり」や「共に楽しむ空間」の一端を感じていただけたら幸いです。引き続き、応援よろしくお願いいたします!
今日は、クルハウスの居場所で行われたカードゲームの様子をお届けします。二人が小さなテーブルを囲み、真剣な表情でカードを手に取る姿が印象的です。カラフルなカードがテーブルに並び、プレイヤー同士の駆け引きが始まります。誰が勝つか分からない緊張感と楽しさが部屋いっぱいに広がり、自然と笑顔がこぼれる場面も多く見られました。このカードゲームは、利用者同士がリラックスしながら交流を深める良い機会となっています。ゲームを通してコミュニケーションのきっかけが生まれ、友人関係もより強くなります。また、時にはスタッフも加わり、みんなで和気あいあいと過ごせる時間が、居場所づくりに大きく貢献していると感じます。クルハウスでは、カードゲームだけでなく、様々なアクティビティを提供し、誰もが気軽に立ち寄れるような空間づくりを目指しています。
子どもたちと一緒に新しいスペースを活用する時間を過ごしました。この広々とした場所は、子どもたちが自由に動き回り、学びや遊びを存分に楽しむための大切な場所です。写真のように、まだ家具や装飾が少ないシンプルな空間ですが、その分可能性が無限に広がっています。今日は、スタッフが子どもたちと話し合いながら、この新しい空間で何をして楽しむかを一緒に考える時間を設けました。子どもたちからは、「ここで思いっきり走り回りたい!」や「工作をしたい!」といった、たくさんのアイデアが飛び出してきました。スタッフも、これからの活動にワクワクしています。このスペースは、これからどんどん活用され、子どもたちが安心して集まる場所としてさらに成長していきます。私たちは、子どもたちがリラックスし、自由に創造力を発揮できる環境を提供することを目指しています。今後も、みんなが楽しめるような活動を企画し、ここをより良い居場所にしていきます。これからのクルハウスでの活動をどうぞお楽しみに!
クルハウスでフードパントリー(食料配布)を実施しました。今回のフードパントリーでは、地域の子どもたちやその家庭に向けて、必要な食料を提供しました。写真は、事前に用意された食料の袋が並んでいる様子です。中には、お米やレトルト食品、お菓子など、家庭で役立つ品々がたくさん詰まっています。このようなフードパントリーは、地域の生活を支える大切な活動の一つです。特に、経済的に困難な状況にある家庭にとって、こうした支援は日常生活を支える大きな助けとなっています。また、食料を配布するだけでなく、地域の人々が集まり、つながりを深める場にもなっています。スタッフやボランティアたちも、事前準備や配布作業を通じて、地域に貢献する喜びを感じています。今回の配布も無事に終了し、たくさんの家庭に笑顔を届けることができました。私たちクルハウスは、これからも地域の皆さまが安心して生活できるよう、さまざまな支援活動を続けていきます。
クルハウスでの活動の一環として、放課後に子どもたちが集まって楽しい時間を過ごしました。この日は、特にゲームがメインの活動で、子どもたちはそれぞれが持っているゲーム機を使って一緒に遊び、時折大きな笑い声が部屋に響いていました。子どもたちが集まっている様子はとても和やかで、自然に協力し合い、教え合う姿が見られました。特に年上の子どもが年下の子どもにゲームの操作を教える場面や、困っている子をサポートする場面があり、微笑ましい瞬間がたくさんありました。こうした活動は、子どもたちのコミュニケーション力やチームワークを自然に育む大切な時間です。このように、クルハウスは単なる「居場所」としてだけでなく、子どもたちがリラックスし、自由に遊ぶことができる場としても機能しています。お互いに助け合い、楽しい時間を共有することで、心地よいコミュニティが形成されていくのを感じました。これからも、子どもたちが安心して集まり、遊びを通して学べる環境を提供していきたいと思います。次回の活動も楽しみにしています!