先日の子ども食堂では、みんなで楽しくチャーハンを作ってお昼ご飯をいただきました!子どもたちが自分たちで卵を割り、野菜を炒めて、一生懸命調理する姿はとても微笑ましく、成長を感じられる瞬間でした。調理の様子今回は子どもたちが主体となって調理を進めました。まずは卵を割るところからスタート。初めて卵を割る子もいれば、慣れた手つきの子もいて、それぞれが協力し合いながら作業していました。フライパンの中ではみじん切りした人参が彩りよく炒められ、香ばしい香りが広がりました。また、スタッフやボランティアもサポートに入り、安心して子どもたちが調理を楽しめる環境を提供しました。料理を通じて、自然と会話も弾み、笑顔が溢れる時間となりました。子どもたちの感想食べ終わった後、子どもたちからは「おいしかった!」「また作りたい!」という声がたくさん聞かれました。自分で作ったご飯をみんなで食べる楽しさを改めて感じられる良い機会だったと思います。食事を通じてこのような体験を通じて、食べることの大切さや、料理を作る楽しさを子どもたちに伝えられたことが何よりも嬉しいです。子ども食堂はただ食事を提供する場だけではなく、子どもたちが自分で行動し、達成感を得られる居場所でもあります。







