当日は暑いと感じさせる程、温かい1日でした。
水害から50日、田んぼの土砂や流木については変化ありませんが、下の写真から水たまりがどんどんと大きくなっている様子でした。
山や川から染み渡り流れてくるのか、このままさらに大きくなるのが不安です。
緑が見えると思いますが雑草です。
これから厳しい冬を迎える事となりますが雪解け水や雨など、田んぼはどのような変化を起こしていくでしょうか。
来年の4月から被害規模調査が行われ再建しやすい田んぼから着工となるようですが、長い間、田んぼに手をつけられない状況にもどかしさを感じております。
また、家の中にまだある乾燥機も置く場所などはありません。
2025年度に行われる公費解体までにどうするか考えなければなりません。
家があった箇所は危険区域とされ建物もたてられないとのことです。
冬を迎える前に、まだ残っている問題点を解決していかなければなりません。
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今後とも宜しくお願い致します。