定時制高校生が挑戦! 夜の通学路に光を灯そう。 楽しく歩けて健康になる道をつくる

通学路に光を灯し、誰もが歩きたくなる夜道を作りたい!2025年4月、千葉県立佐倉南高校の目の前の通学路に、足跡型の蓄光パネルの設置を目指します。

現在の支援総額

927,000

185%

目標金額は500,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/16に募集を開始し、 75人の支援により 927,000円の資金を集め、 2024/11/26に募集を終了しました

定時制高校生が挑戦! 夜の通学路に光を灯そう。 楽しく歩けて健康になる道をつくる

現在の支援総額

927,000

185%達成

終了

目標金額500,000

支援者数75

このプロジェクトは、2024/10/16に募集を開始し、 75人の支援により 927,000円の資金を集め、 2024/11/26に募集を終了しました

通学路に光を灯し、誰もが歩きたくなる夜道を作りたい!2025年4月、千葉県立佐倉南高校の目の前の通学路に、足跡型の蓄光パネルの設置を目指します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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佐倉市 の付いた活動報告

一般社団法人Spiceの渡辺です。先日(2025/10/16)千葉県立佐倉南高校定時制夜間部にて、授業実践を行いました。今回は、このプロジェクトの第二章が始まったということで、新しい取り組みをスタートするための土台づくりを行なった授業でした。プロジェクトが始まってから、現在、新たに3つの軸で企画が立ち上がっています。《 検討を開始した3つの軸 》・看板デザインの検討・提案・遊び心のあるライン(道)のデザイン・一年生との作業のデザイン・看板デザインの検討・提案このプロジェクトに関わっている企業さんからの提案で、「学校の前に看板を作ってみようか」というアイディアをいただいたことをきっかけに、「どのような看板であれば、このプロジェクトの取り組みが、道ゆく人に伝わるのだろうか。」という検討。・遊び心のあるライン(道)のデザイン蓄光パネルを設置してから5ヶ月が経過しました。たくさんの道ゆく人たちが佐倉南高校の前の道を通るたびに楽しんでくださっている足跡を見かけることも増えてきました。その一方、想定していた道のデザインからズレてしまうこともしばしばみられるようになってきました。そこで、せっかく貼り直すのであればブラッシュアップした道のデザインができたら良いのではないか?という検討。・一年生との作業のデザイン佐倉南高校定時制夜間部の4年生が大切に育んできたプロジェクト・文化・意義を、卒業したあとも紡いでいくことができるように。今年新たに入学してきた1年生にどのように引き継いでいくかの検討。大人でも、それぞれの課題を取り組んでいくのに非常に悩ましく、壮大な課題や問いが、この授業で検討されていきます。それぞれの興味・関心や、得意を活かせるグループにばらけていきながら検討を行なっていきます。「看板デザインの検討・提案」を行うチームは、協賛をいただくためのプランづくりから。ビジネスの世界で「提案」を行う時のレクチャーを簡単に代表の小牧さんから。それぞれのアイディアを元に、リサーチを続けながら「松・竹・梅」のプラン作りを行なっていきます。「遊び心のあるライン(道)のデザイン」を検討するチームでは、まず蓄光パネルの枚数の確認から。パネル枚数を数え現段階での状態を客観的に確認。また設置する道まで実際に出向き、新たなアイディアを膨らませていく時間をとっていました。「一年生との作業のデザインのチーム」では、実際に興味・関心を寄せてくれている一年生をゲストに迎え、「どういう理由で参加しようと思ったのか?」「どういう情報や体験があったら参加してみたいと思えるか?」という問い起点に、1年生へ引き継いでいくコンテンツの種を見つける作業を。(普段「伝える」ことを生業にしている私もちょこっとだけ議論に参加させてもらいました!)各チームの検討がまとまったところで発表の時間へ。それぞれのチームで検討した内容を踏まえ、それぞれのチームの観点からまとまってきた企画案の提案の時間へ。チームからチームへ相談をする、などの動きもありました。それぞれのチームが発表を終えたのち、全体で質問、対話と検討の時間。質問を投げかけられることで「なんでこういう企画にしたかったんだろう?」という問いが生徒自身に矢印が向き、言葉に落とし表現していく。質問した側も、その表現を受け止め自分たちのチームの企画案をブラッシュアップしていく場面もありました。ちょうどそれぞれの次の検討が見えてきたところで授業は終了しました。今回の授業は、まさに企業でいう「企画会議」をぎゅっと濃縮していたように思います。それぞれの課題と感じていた事象を「機会」と捉え、新しいものを作り出していく作業そのものは、仕事をしている大人の私たちでもよくあることだなあと、感じていました。今後の企画がどのようにアップデートされていくのか、とってもワクワクしたあっという間の時間でした。これからのアウトプットをとても楽しみにしています。


一般社団法人Spiceの渡辺です。Spiceが運営するPodcast『教育にちょこっとだけSpiceを』(愛称:ちょこすぱ)#7、#8を更新いたしました。今回は、千葉県立佐倉南高校定時制夜間部の伊藤先生をお招きしたゲスト回でございます。健康まちづくりプロジェクトについて、お話しをお伺いしている回ですので、ぜひお聴きいただけると嬉しいです。最新のエピソードはこちらよりお聴きいただけます。====◆ちょこすぱ#7(前編)「健康まちづくりプロジェクト」って?伊藤先生と話してみたhttps://open.spotify.com/episode/1naDY8D3cPPfojZYv548Bs?si=35vUUQGFQVGf8-igyWDlEA◆ちょこすぱ#8(後編)「健康まちづくりプロジェクト」って?伊藤先生と話してみたhttps://open.spotify.com/episode/0a6Jh69nutpH0ye0nWpzIH?si=YOj-fmeYQ_Cg5k2Ce1RYFg過去のPodcastはこちらよりお聴きいただけます。https://open.spotify.com/show/4VN58iBe05sWUDg2zXCaQz


一般社団法人Spiceの渡辺です。先日、「健康まちづくりプロジェクト」における授業実践を行いました。今回は、まちづくりプロジェクトでも使用した「ナイトコンシェルジュ」を開発されている株式会社humorous( https://humorous.jp/ )の田村社長をお招きし、授業にてインタビューを行いました。当日は田村社長はオンラインから参加され、ハイブリッド方式で授業を行いました。まずは伊藤先生より、このプロダクトの開発の経緯についてお話しを伺いました。最初の始まりは大阪府牧方市での実践についてお話しがありました。牧方市で暮らす中学生から行政へ要望があり、行政から株式会社humorousさんへ依頼があったことから取り組みがスタートしたこと。「夜だからこそできること」を模索しながらできた取り組みなのだそう。私たちが取り組んできた「健康まちづくりプロジェクト」も、当初から「遊び心」というものを意識しながらこのプロジェクトを進めてきたことをお伝えしました。また、田村社長からは「大人の事情で言うと、企業のロゴ入れるのがすごい…」とおっしゃってくださいました。もともとこのパネルを設置するのにあたり、クラウドファンディングを実施しパネルを購入したということもあり、ご支援をいただいた企業の方々のロゴマークが入っています。「なかなかできることではない」とお言葉をいただきました。途中から生徒さんからも田村社長へ質問を。「サイズはどこまで大きくできるんですか?」ということや「耐久性はどれくらいあるのか?」など、生徒さんから田村社長へ質問を投げかけました。実際にhumorousさんが取り組まれてきた事例を提示していただきながら丁寧に応えてくださいました。「「1m x 1m」のサイズは対応可能である」ということや、「5tトラックが通ったとしても耐久できることがわかっているよ」次の構想を膨らませていくための材料になったように思います。授業の途中からは、岩渕薬品株式会社の岩渕社長から講話の時間。急遽、授業に参加できることとなりご参加いただきました。岩渕社長からはタレントのはるな愛さんからお預かりしたメッセージ動画を、まずは生徒にみていただきました。岩渕社長からも「自分らしく生きるって大変だけど、やってみることもとても大事。さらに、誰かのために動くと、その思いは巡り巡って自分のためにもなります。自分らしく生きるためには、周りの人と一緒に共感や応援を得ながら行動することが力になるのかもしれません。」とお言葉をいただきました。健康まちづくりプロジェクト、第二章がスタート。そのスタートに立ち会えたことは大変貴重な瞬間でした。今後このプロジェクトがどのように発展していくのか、予測不可能なことが逆に面白いなと感じているところです。今後とも見守ってくださると嬉しいです。


千葉県佐倉市から福島県いわき市へ!みなさん、こんにちは。健康まちづくりプロジェクトの事務局をつとめる、一般社団法人Spiceの小牧です。2023年秋から始動した健康的なまちづくりを考えるこのプロジェクト。当時2年生だった定時制夜間部の生徒たちが、今年度は4年次生になりました。2025年度秋には4年次生たちと2名の1年次生と共に福島県いわき市を訪れるプロジェクトを計画中です。8/11〜12に下見のため実際にいわき市を訪れ、様々な地域活動を展開されている小松理虔さんと前野有咲さん、ゲストハウスFAROを運営しながら歩道をより楽しめるように活動されている北林由布子さん。そして地域おこし協力隊のユースにもご協力いただき、打ち合わせをしてまいりました。小名浜のイオンモールが本当に鬼混みで(お盆と雨も相まって)、いわき市民の大事な居場所・拠点になっているのだなと実感。涼しくて快適で匿名性に安心できる巨大ショッピングモールと対比的に浮かび上がるのが、いわき駅前(平地区:たいらちく)の昼も夜も人が絶えない商店街(の中にもいろいろな通りがある)。働く人、観光をする人、目的なく歩く人…いろんな人がひょんなことから交われる余白のある商店街。そんな商店街のある通りに整備された自由に過ごせる人工芝と遊具や椅子が置かれた小さなエリア。佐倉南高校の子達がやってきた夜道をデザインする活動での経験を引っ提げていわき市に伺い、人工芝のエリアで遊び・考え・いわき市の皆様と話します。ワクワク!


みなさん、おはようございます ! 「健康まちづくりプロジェクト」が、本日11月1日(金)にJ-WAVE 81.3 FMの「JK RADIO TOKYO UNITED」にて取り上げられることになりました。放送は6:00~11:30の間で、8:20~8:25の「EYES ON THE FUTURE」コーナーにて本プロジェクトの様子が紹介される予定です。ぜひ、お時間がありましたらお聴きください。radikoでも聴けるようです ! 


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