寺子屋キャンプ
ハナレにまだトイレはないけど
キャンプ!やりました!
いろんな方の力をお借りして!
今回はHPでもえり先生が呼びかけてくれたことで
寺子屋以外の子ども達も参加してくれました。
初めて会って初めて一緒に寝て、ごはん食べて。
どうなるんだろうなあ?
とはじめはみんな大人達が思っていたこと。
だけどそんな心配はまったくいらない。
子ども達と数時間一緒にいて大人達みんなが口を揃えて言ったこと
「なんていい子たちなの!」
それはお行儀がいいとか
聞き分けがいいとかではない。
心に流れるものが滞らない。
清らかな流れがみんなの中に流れている。
そんな空気を感じながら寺子屋キャンプは始まりました。
ハナレの記事が信濃毎日新聞にのったとき
佐久穂町の「出浦ふとん店」さんが
お電話くださいました。
「うちのふとんでよかったらお使いになりませんか?」
願ってもいないお申し出でした。
そしてついにキャンプ当日お布団をいただきに行って
みんなふかふか布団に包まれて眠ることができました。
二日目の午前は農業体験の計画。
でも雲行きはあやしい、、
でもやるしかない!かぼちゃの収穫にレッツゴー!!!
小学3年生のSちゃんの力持ちったらびっくりです!
小さな力がパワー集結で
あっという間にたくさんのコンテナにかぼちゃが集まってきます。
でもやはり途中から雨!
退散です。
午後の魚釣り、流しそうめん、花火のイベントが心配になりながら
休憩。
佐久穂町にある駒出池キャンプ場はハナレから
車で30分ほど。
そこまで佐久穂町の大助っ人Nさんが
大きな車で子ども達を連れて行ってくれることに。
ザーザーの雨の中、本当にイベント大丈夫なのかなあ?
の心配はなんのその
Nさんは「どんな天気でもやるから大丈夫!」と胸をぽんとたたくので
子ども達も意気込んで出発!
あとから子ども達が感想を話してくれたときに
「初めて会った人にあんなに親切にしてもらったことが
本当にうれしかった。」
って。
そうなんです。佐久穂町の人はとってもあったかいの〜。
それもキャンプで経験できた大切なこと。
一気に二日目まで書いちゃいましたが
今日はこのへんで。
また続きを書かせていただきますね。