実話を元にして描く福祉映画、第4作目を完成させたい!

元刑事が福祉の実情に立ち向かうノンフィクション漫画「夢を追いかけろ!」。それを実写映画化し、これまで3作品を制作。社会福祉の重要性に焦点を当て、多くの方々の福祉への関心を高めることを目指してきました。たくさんの反響をいただき、続編の制作が決定したけど費用がない!シリーズ存続の為に力を貸してください!

現在の支援総額

593,500

118%

目標金額は500,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/15に募集を開始し、 65人の支援により 593,500円の資金を集め、 2025/02/14に募集を終了しました

実話を元にして描く福祉映画、第4作目を完成させたい!

現在の支援総額

593,500

118%達成

終了

目標金額500,000

支援者数65

このプロジェクトは、2025/01/15に募集を開始し、 65人の支援により 593,500円の資金を集め、 2025/02/14に募集を終了しました

元刑事が福祉の実情に立ち向かうノンフィクション漫画「夢を追いかけろ!」。それを実写映画化し、これまで3作品を制作。社会福祉の重要性に焦点を当て、多くの方々の福祉への関心を高めることを目指してきました。たくさんの反響をいただき、続編の制作が決定したけど費用がない!シリーズ存続の為に力を貸してください!

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ご支援者の皆様へ剣劇会制作映画にクラウドファンディングでのご支援を頂き、誠にありがとうございます。映画制作チームより、大切なご報告がございます。このたび、皆様のご支援をもとに制作を進めております本作のタイトルが、正式に 『優しさの行方』 に決定いたしました。併せて、当初2025年公開を予定しておりましたが、作品のさらなるクオリティ向上を図るため、2026年初旬の公開 を目指して制作を進めてまいります。楽しみにお待ちいただいている皆様には、公開の延期となり誠に恐縮ではございますが、より多くの方の心に届く作品にするべく、スタッフ一同、真摯に取り組んでおります。そして本日本作の 予告編 を公開いたしました。ぜひご覧ください。今後も制作の進捗や公開に関する最新情報は、随時ご報告させていただきます。引き続き、温かく見守っていただけますと幸いです。心より感謝申し上げます。映画『優しさの行方』制作チーム


2024年11月16日この日の撮影は、いつにも増して気合の入ったスタートを切りました。というのも、朝から全員で京都を出発し、車で約2時間。山奥の撮影スポットを目指してのロングドライブです。うっそうと木々が生い茂る、舗装もされていない細い山道を進んでたどり着いたのは、こちら。都合よくぽつんと建てられた小屋が一軒だけあり、そこで身支度を整えて、いよいよ撮影スタート!川辺での撮影打合せ中(眞中さん、澤田さん、鶴さん)このロケーションでは、吉川役の澤田さんが、覚悟を決めて撮影に臨んでくれました。なかでも特に過酷だったのが、、こちらのシーン。想像以上に冷たい川の中ずぶ濡れです11月のこんな上流の川に、迷いなく身を投じた澤田さん――見ているこちらが思わず身震いしてしまうほどの冷たさでした。それでも彼は、長時間にわたって水の中での撮影をやり遂げてくれました。本当に、本当にお疲れ様!川から上がった直後は、歯が鳴るほど本気で震えていた澤田さん。それでも、すこし休憩をはさんで、すぐさま地上での撮影へ。本気で震える彼の演技は、まさに臨場感そのもの。あのリアリティは、彼の覚悟と体当たりの芝居があってこそ生まれたものでした。過酷な環境の中でも、最高のシーンを追い求めるチーム一丸となった一日。本当に、お疲れ様でした!


★11月4日撮影6日目!この日の撮影場所は、食品物流を担う「株式会社五健堂」さんでした。撮影にご協力いただいたのは、映画『夢を追いかけろ!』シリーズの原作者でもある松浦一樹さんが理事長を務めるNPO法人 ENDEAVOR EVOLUTION(エンデバー エボリューション)さん!(写真:松浦一樹さん)松浦さんは福祉と社会をつなげるため様々な取り組みをしています。そんな松浦さんの取り組みと連携している五健堂さん。リアルな撮影現場に加え、エキストラの方々も参加!気づけば「え?本物の作業員さん!?」と思ってしまうほど、本物の作業員さんに交じって、自然に・テキパキと動いてくれていました。みなさんありがとうございました!さらに、お昼には松浦さんから素敵なお弁当の差し入れが!豪華なごはんでパワーをチャージして、午後の撮影に臨みました!夕方からは、日が暮れるのを待って車内での撮影へ。夕暮れを待つみんなの様子をパシャリこの日も、たくさんの人の力で撮影が無事に進行しました。次回の活動報告もお楽しみに!


★2024年11月3日この日は、京都にある元高校の校舎を使って撮影してきました!昔の雰囲気がそのまま残っていて、ロケハンの時から「素敵だ」と思っていた場所。ついに本番です!この日からクランクインしたのは、オーディションでみどり役に選ばれた堀井愛叶ちゃん。緊張しつつも、少しずつ現場に慣れていく姿が印象的でした。がんばってる姿にスタッフも思わず応援モード。さらに、小・中学生役の子どもたちも大集合!廊下を走り回ったり、グラウンドで遊んだり、元気全開。大人たちはちょっと押され気味でしたが、負けずに元気に頑張りました(笑)今回のメインシーンのひとつは、廊下を通って教室まで移動するワンカット撮影。カメラと出演者、そして通り過ぎる子どもたちの動きがバッチリ合わないといけないという、なかなか難しい撮影でしたが、何度もテイクを重ねて無事成功!みんな、本当に根気強くがんばってくれました!(黒板に「自由に落書きしていいよ〜」って伝えたら……とんでもない量の落書きが完成したのはココだけの話です。)他にも、役所のシーンや、グラウンド遊ぶ撮影があったりと、なかなかハードな1日でしたが、良いシーンがたくさん撮れました。次回の報告もお楽しみに!


伊島での撮影から約2週間後、10月28日・29日に再び撮影を行いました!今回の映画では、長期の一括撮影ではなく、出演者・スタッフのスケジュールに合わせて、週に1〜2日のペースでじっくりと撮影を進めています。★10月28日この日は、本作のキーパーソンである浦口悦子と、その息子・総一朗のシーンから撮影がスタートしました。認知症が進む母・悦子を演じるのは由実さん。その悦子を支える息子・総一朗を演じるのは大畠誠さん。16時頃から撮影を開始夜景キレイしかしここで予想外のトラブルが発生!このロケ地、実は地元でも人気の夜景スポット。夜になると、カップルや観光客など多くの人が訪れてきます。もちろん、ある程度のことは想定済み。「まあ、11時くらいになれば人も減るだろう」と、われわれもどこか楽観的でした。しかし――問題は人の多さではなく、車やバイクの音でした。エンジン音、タイヤの音……。夜の静けさが必要なシーンにとって、これはかなりの難敵。そこからは、数時間ひたすら“音の止む瞬間”を待つ戦い。10月も終わりに近づき、夜は一段と冷え込みました。体を温め、機材を温め、芝居のテンションを保ちながら、なんとか耐え抜き、撮影を行いました。★10月29日想定外のトラブルを乗り越え、早朝からは朝日のシーンの撮影です。なんと集合は朝4時!過酷なスケジュールにもかかわらず、出演者の皆さんは元気に集まり、心に深く残る芝居を見せてくれました。そのまま移動して次のロケ地へ。先に出演を終えた役者さんたちが、今度は撮影スタッフとして機材を構え、撮影を支えてくれました。そしてこの日、浦口悦子役・由実さんと、浦口総一朗役・大畠誠さんがクランクアップ!!お疲れさまでした!映画制作はまだ続きます。次回の活動報告も、どうぞお楽しみに!引き続き、応援よろしくお願いいたします。


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