育林職人が豪雪地の森から「UERUT」をお届け!100年続く森づくりの仲間を募集

豪雪地では育林する職人たちの冬場の仕事がありません。そのような状況を変え、職人の雇用をつくり、伐採放棄地を回復するためにUERUTはスタートしました。プロダクト購入などを通してUERUTにご参加いただいた方には、森づくりの様子を定期的にレポートします。あなたも森づくりの仲間になりませんか?

現在の支援総額

2,061,000

687%

目標金額は300,000円

支援者数

106

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 106人の支援により 2,061,000円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

育林職人が豪雪地の森から「UERUT」をお届け!100年続く森づくりの仲間を募集

現在の支援総額

2,061,000

687%達成

終了

目標金額300,000

支援者数106

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 106人の支援により 2,061,000円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

豪雪地では育林する職人たちの冬場の仕事がありません。そのような状況を変え、職人の雇用をつくり、伐採放棄地を回復するためにUERUTはスタートしました。プロダクト購入などを通してUERUTにご参加いただいた方には、森づくりの様子を定期的にレポートします。あなたも森づくりの仲間になりませんか?

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こんにちは、UERUTスタッフです^^


現在、商品発送に向けてスタッフで最終準備を進めております!

完成商品、リターンの郵送は3月末ごろとなりそうです。もう少々お待ちいただけると嬉しいです!郵送までは、現地の様子や木工製品の加工経過をお知らせします^^

ぜひ、お手元の商品が届くまで、商品加工の様子も一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。



新潟県 村上の現場の様子


新潟県村上の管理している森はまだ積雪しております。

辺り一面雪が積もっているため、森づくりの作業や現場作業はSTOPしており、UERUT木工製品の加工準備に注力して作業を行なっています。


UERUT製品加工の様子


木工製品は順調に加工が進んでおり、多数の商品が研磨などの最終工程まで作業しています。

こちらが鳥シリーズの羽部分や胴体部分の加工です。

同じサイズ、質感になるようスタッフ全員でクオリティをチェックしながら仕上げをしています。


このようにデザインに沿って切った木材を研磨する機械で表面をなめらかに加工したり、手作業でやすりを使って作業していきます。



細かい作業ですが、機械と人の手を加えながら、丁寧にものづくりをしていきます。

特に鳥シリーズの羽部分などは、窪みや接着部分も多いので、細かな微調整を繰り返しながら加工していきます。


スツールの大小はそれぞれのサイズで製品加工をしていますが、木が本来持つデザインや窪み、形状は1つ1つ違うので、比較すると面白いです。

それぞれの木の特徴や育ち方によって形状も変化していきますし、伐採してから期間が空くことで乾燥して、さらに重さや見た目も変化が起こっていくので、皆さんのご自宅でどのように馴染んでくのかとても楽しみです。



UERUTの森で、春に向けた現場作業が始まっています@栃木

新潟県で製品加工をしている間、栃木の森では既に積雪がないので現場作業が始まっています。栃木では現在、植栽と植栽した苗木を鹿に食べられないように保護するネットを設置する仕事をしています。




隙間時間で、新潟団スタッフは栃木団スタッフにチェンソーの使い方を教えてもらい、今回は刃の研ぎ方を習うことで、UERUTも木工製品作りに活かしていこうと考えています。

使うだけでなく、メンテナンスもしなければいけないので、たくさんの知識を学んでいます。




現場作業では、こんな感じで(以下参照)栃木の造林現場がとっても急斜面!▼



普通の人だと立って歩くのも苦労する急勾配な現場で、造林の準備や現場作業を進めていかなくてはなりません。ぜひ、皆様にもこの角度を体感してもらえるような機会を作れたらと思っています。


今回は現場からは以上です。


皆さん、発送開始になりましたら活動報告でご案内しますので、もう少しお待ちください!



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