現役販売員の私達が“ファッション業界で輝く”新しいアパレルブランドを立ち上げたい

アパレル販売員に特化した人材派遣会社インター・ベルから新ブランドを立上げました! 「オンリーワンの着こなしを楽しんでほしい」という思いから、「Select」と「Eclectic」の造語で“ECLECT(エクレクト)”と名付けました。 商品の詳しい情報は活動報告にて配信中です!

現在の支援総額

1,203,000

6%

目標金額は20,000,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/26に募集を開始し、 50人の支援により 1,203,000円の資金を集め、 2025/02/13に募集を終了しました

現役販売員の私達が“ファッション業界で輝く”新しいアパレルブランドを立ち上げたい

現在の支援総額

1,203,000

6%達成

終了

目標金額20,000,000

支援者数50

このプロジェクトは、2024/11/26に募集を開始し、 50人の支援により 1,203,000円の資金を集め、 2025/02/13に募集を終了しました

アパレル販売員に特化した人材派遣会社インター・ベルから新ブランドを立上げました! 「オンリーワンの着こなしを楽しんでほしい」という思いから、「Select」と「Eclectic」の造語で“ECLECT(エクレクト)”と名付けました。 商品の詳しい情報は活動報告にて配信中です!

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#ECLECT の付いた活動報告

こんにちは、ECLECT(エクレクト)です。本日はメンバーそれぞれがECLECTアイテムを使用してスタイリングした休日コーデのご紹介です。まずは1人目…“スラックスパンツ 然(ぜん)”を使用した街中散歩コーデ生成り色の天日干し生地を使用した“スラックスパンツ 然(ぜん)”を主役にスタイリングしました。黄色のカーディガンをアクセントに、古着と組み合わせることでレトロでクラシカルな印象を演出しています。“スラックスパンツ 然(ぜん)”はウエストに2タックが入っており、ストレートシルエットのため、太もも周りにゆとりを持たせてくれます。そのため、下半身のラインを拾わずキレイなシルエットに魅せることができ、お勧めです。次に2人目…“長袖シャツ 粋(すい)”を使用したピクニックコーデ和紙生地100%で作られた長袖シャツ粋(すい)を使ったコーディネートです。フロント部分の片側をインするとウエスト位置が高く見え、脚長効果に繋がります。ロングスカートとの相性が良くオススメな組み合わせです。後ろの丈が長めのシルエットの為、通常のシャツよりも後ろ姿がすっきりとした印象になります。また、綿でもリネンでもない和紙特融の柔らかな風合いの粋(すい)を使ったシャツコーデは、単調になりがちな組み合わせにもこなれ感もプラスしてくれます。そして3人目…“半袖Tシャツ 箔(はく)”と“オリジナルバンダナ 結(ゆい)”を使用したカフェ巡りコーデインナーにはWASHI-TECHの半袖シャツ箔(はく)を合わせました。WASHI-TECHには調質性がある為、気温や体温が調整しやすくお洋服選びの難しい春先も快適に過ごせる一枚です。そして、首元には今回のコーデの主役の“オリジナルバンダナ 結(ゆい)”をセーラー巻きにし、4色あるうちの老竹色(グリーン)&撫子色(ピンク)の組み合わせをチョイス。また、ソックスにピンクを加えることで多色カラーのスタイルにまとまり感を演出しています。最後は4人目…“デニムパンツ 藍(あい)”を使用した都内お出かけコーデデニムパンツ藍(あい)にはウエストにタックが入っています。タックがある事でスラックスパンツのような綺麗めな印象をもつデニムパンツです。その為、スニーカーとの組み合わせでもカジュアルになりすぎず、コーデジャンルを選ばずに幅広く着用する事ができます。また、ロールアップをすることでデニムの赤ミミがちらっと顔をだし、デニムとしてのスタンダードなカッコよさもバランスよく演出してくれるのもポイントの一つです。以上、4名のスタッフによるECLECTのアイテムを使用したコーディネート紹介でした!いかがでしたか?インスタグラムでも様々な投稿をしていますので是非そちらのチェックもよろしくお願いいたします。ECLECT公式インスタグラム


こんにちは、ECLECT(エクレクト)です。そして、新年あけましておめでとうございます!2024年は、私たちの新アパレルブランド【ECLECT】を立ち上げ、クラウドファンディングでプロジェクトを開始することができ、素晴らしいスタートを切ることができました。このプロジェクトを通じて、私たちは『販売プロフェッショナル人材の生涯価値向上』と『アパレルの在庫問題』という大きな課題に取り組むため、ブランドの立ち上げを決意しました。そして、この目標に向かって努力し、日々想いが深まる毎日を送っています。本ページ冒頭でもお伝えしましたが、私たちはファッション業界が抱える様々な課題に解決策を見出し、そこで活躍するための「道しるべ」としての役割を果たしたいと考えています。また、私たちが立ち上げた新しいアパレルブランドを通じて、ファッション業界で輝くことを目指し、現在は社内ベンチャープロジェクトとして活動を続けています。2025年は、より多くの方々に愛され、私たちからも愛をお届けできるようなブランドに成長する年にしたいと思っています。今後とも、ECLECTへのご支援、どうぞよろしくお願い申し上げます。


皆さま、こんにちはECLECT(エクレクト)です。先月の11月8日になんと岩手県一関へ行ってまいりました!今回特別に株式会社和興様の縫製工場を見学させていただける事となり、日帰りで行ってまいりました。前回の活動報告内でもお伝えした通り、ECLECTの運営を中心となって行っているメンバーは、現在の役職を担うまでそれぞれの店頭に立ち、販売員として勤務しておりました。ですが販売されている商品がどの様に作られ、どんな方々が携わっているのか実際の現場を見たことはありませんでした。そして、今回コラボレーションさせていただいた『株式会社和興様』より工場の見学させていただく機会を頂きました!株式会社和興の皆様、ご協力いただき誠にありがとうございます。今回の活動報告ではモノづくりをする方々のリアル、ECLECTとしてのモノづくりの信念など、皆さまにもお伝えできればなと思います。訪問した株式会社和興ニット様皆さまは“工場”と言われるとどの様なイメージが浮かびますか?大きな機械が沢山あって、多くのスタッフさんが作業しているイメージが浮かぶ方々が多いかもしれません。ですが、実際はそうではないのです。大きな機械は少なくミシンを使い、手作業でひとつひとつ生産しているのです。そして以下の写真をご覧いただくと分かるように、フロアで作業されているのはトータルでも30名ほどでした。この従業員人数を見て、何百枚、何千枚の規模の量産を行う上で、もっとたくさんの方々が携わっているのだと想像しており、正直驚きました。こちらの工場では裁断・縫製・仕上げ等の作業を30名ほどで作業を回しているそうで、大半は勤続年数が40年という、ECLECTメンバーの生きてきた人生よりも倍以上の年数を作り手として活躍されている方々でした。皆様のまっすぐな真剣なまなざしと素早く丁寧な職人技に目を奪われました。また、株式会社和興様では作業の効率化及び従業員の働きやすい環境づくりのため、業務体制ををフレキシビリティにしており、大ロット小ロットによってミシンの場所や人員体制を変えているとのことでした。量によっては1人対応の場合もあるそうです。小ロットとはいえ、1人で量産をするという事に非常に衝撃を受けました。そしてその他にも、今回ご案内していただいた株式会社和興様の代表取締役社長である國分様より様々なお話をお伺いさせていただきました。先程お話させていただいた通り、現在はひとつのフロアにミシンや裁断機、全スタッフさんが埋まるほどでした。もっと昔の創業当時は、今の環境とは大きく異なるものだったそうです。当時は150人ほどで稼働していたそうで、フロアも2階まで使用していたとの事でした。時代が移り変わるに連れて、世の中は海外工場へ変化していき、生産産業が大きく変わっていったそうです。それからどんどん国内の製造業の幅が狭まり、若い年代の作り手の方々が増えず、作り手の高齢化が進んでしまっているのが現状です。そしてさらに、製造業界に大きく影響を及ぼしたのは“コロナ”の時期でした。コロナ前に参加してくださっていた地元のインターン生がぱたりといなくなり、それから現在まで全く入ってこないのだそうです。そして若者たちは都市部へ就職するため移ってしまい、必然的に作り手の高齢化が進んでしまっている現状があるのです。ECLECTがこだわり抜く<Made in Japan>とは?そしてなぜ我々がそこまでしてこだわり抜きたいと考えているのか?上記でお話させていただいた内容からも踏まえ、改めてお伝えさせていただきます。皆様が日頃店頭で見かける日本製の商品は、もしかするとよく見かけるような印象をお持ちかもしれません。ですが、国内で流通する衣料品で<Made in Japan>の製品の比率は1.5%ほどだそうです。現代ではファストファッションが主流となり、生産業務が海外へと流れていっているのが主流です。日本の縫製工場には、『量よりも質、長く使える品質』という大きな魅力があります。ですが、これだけではなかなか想像しにくいかと思いますので、<Made in Japan>の良さをECLECTの製品を通して改めて皆様にご説明させていただきます!まずは、一番ともいえるのは縫製技術の高さです。日本の縫製技術は世界でも群を抜いてレベルの高いものだといわれています。先程もお伝えした通り、現在の日本の製造業は高齢化しているとはいえど、まだまだ作り手の皆様は現役でご活躍されています。先輩から後輩へ伝承し、そして貴重な技術を継承していく、そのような流れが上手く成り立てば今の高齢化という現状も変わっていたのかもしれません。世の中の縫製工場では機械化が進みましたが、日本の縫製現場では手作業による品質の高い仕上げや調整が今も尚行われているのです。また、日本製品は海外製に比べて少し高いイメージがあるな…と思われた方がいるかもしれません。その背景には、このような職人たちによる技術の結晶が詰め込まれているからだと言い切ることが出来ます。加えて、縫製工場の技術は数値化できず、それらを取り巻く現状は厳しいものです。どうしても日本の縫製現場の価値や素晴らしさを言語化し伝えきれていない現状に我々ECLECTは悔しいと感じる部分もあります。今回のブランドローンチを通してECLECTでは<Made in Japan>にこだわり抜き、もっと国内外で日本の技術を生かした製品を届けたい!そんな思いの中、今回のクラウドファンディングに挑戦しております。今回、リアルな製造の現場の見学を通して、未来のアパレル業界をもっともっと新たな道へと切り開き、そして輝かしい日本の縫製技術を消し去ってはならないという思いを実感することが出来ました。今後モノづくりをしていく上で、工場見学で学ばせていただいた事を信念とし、成長していけるように励んで参ります。引き続きECLECTの応援をよろしくお願いいたします!


皆様、こんにちはECLECT(エクレクト)です。この度、株式会社インター・ベル初のオリジナルアパレルブランドを立ち上げる運びとなりました。弊社の主な事業内容は、国内外のアパレルショップやスポーツショップの店舗運営代行をはじめ、販売スタッフの育成や店舗再生コンサルティング、人材紹介(転職支援)、VMD業務など、ファッション業界に特化した幅広いサービスを提供しています。スタートしてから1か月ほどが経ち、多くの方にご支援いただいております。ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございます。本プロジェクトは社内公募にて集ったメンバーで新ブランドECLECT(エクレクト)を運営しております。このプロジェクトに参加するまで、それぞれが店頭に立ちアパレル販売員として勤務しておりました。この販売経験を活かし、商品開発に日々奮闘しております。一般的にブランド立上げ手順としてはコンセプト・ブランド名などを決め、ブランドストアの場所を選定・構築し、資金調達をした後に、商品をデザイン・作成、プロモーション活動、こちらの流れを経て開業・運営開始されます。私たちに準備として用意された期間は約4か月でした。そんな私たちの商品開発の裏側をお届けできればと思います。ECLECT(エクレクト)は、アパレル販売のプロフェッショナルだからこそのブランドづくりを目指し、お客様がオンリーワンのコーディネートを楽しめるアパレルブランドとして、年代ごとに特徴あるコーディネートがあるように私たちのブランドもお客様の歴史に残る一枚を創ることを目指しています。店頭販売をしていた頃、商品の値下げや大量の残在庫を目の当たりにし、疑問を抱きながらも見て見ぬふりをしてきました。ECLECT(エクレクト)の商品は、今まで抱いていたこの疑問をそのまま見過ごすわけにはいかないと決意し、サステナブルな素材の使用、メイドインジャパンにこだわりを持っています。また商品のデザインに関しましても、実際に店頭で聞こえてきたお客様の声を形にするため、細部までこだわりを持っています。服に使われているボタンや金具などの副資材は本来、生地の補正や機能性を高める役割を持ち使用されています。ですが、現代ではそれらがデザインとして扱われ、コストカットの対象となっています。アパレル販売員の経験しかないメンバーでのブランド立上げでは、ビジネスの観点でとても苦悩がありました。商談の進め方から、製造に関する知識も不十分のため、収支計算もままならず…。現状、原価が上代を超えてしまっています。それでも今回をこの価格で届けようと思った背景には、ものづくり初心者の私たちに寄り添い丁寧なご対応いただいた繊維・縫製の企業様方の想いがあります。作り手の皆様や、これからECLECT(エクレクト)のファンになってくださる皆様に良心的なものづくりの実現のために、今後もビジネス目線の追及を行っていきます。私たちはお取引様との関わりや生産工場の見学も含め、ものづくりに向き合っています。店頭スタッフとして勤務していた頃は、お取引先様のブランドHPの閲覧や、そのメーカーの方にお話を聞き、その商品たちがどのように作られたか想像して販売しておりました。実際にブランドを立上げるにあたり、ものづくりとは決して容易なものではないと改めて感じました。なかでも、1品番の商品をつくるために多くの方々が関わっていることを目の当たりにしました。制作にあたり、縫製企業様のオーナー、パタンナー、デザイナーの皆様を中心に、ブランドのコンセプトや作りたいアイテムについてお打ち合わせをします。その後、繊維企業様とお話をして、サンプル品の作成に移ります。お話を重ねていく中で、直接生産の現場をみて少しでも作り手の皆様を知ることはできないかと思い、ECLECT(エクレクト)の商品の縫製をご依頼した企業様には、工場の見学もさせていただけないかとお願いをいたしました。皆様快くお受けしてくださり、早速11月上旬に株式会社和興様の岩手県一ノ関にある縫製工場へお邪魔しました。株式会社和興様では、和紙を使用したサステナブル素材「WASHI-TECH」を開発されました。和紙には優れた調湿性のほか、抗菌作用や消臭作用、UVカット効果があることが確認されています。また、岩手県一関市の自社工場を中心に、100%国内生産の強みをいかした付加価値の高いカットソーウェアの製造に取り組んでいます。そんな和興様とコラボレーションし3つのアイテムを制作いたしました。和紙が持つ調湿性、抗菌・消臭作用、UVカットなどの高機能性により通年活躍する【Tシャツ箔(はく)】。同じくWASHI-TECHで作られた、オンオフ使える【シャツ粋(すい)】。普段のコーディネートを彩る和紙生地100%使用の【バンダナ結(ゆい)】です。株式会社MIRAI ACT様とのコラボレーションで、岡山デニム倉敷染にて【デニムパンツ藍(あい)】の制作いたしました。安全且つエコロジーで高品質な繊維製品を提供するために誕生した倉敷染とのコラボレーションデニムパンツです。形はワイドパンツでセルビッチデニムに仕立てましたが、上品さが感じられるシルエットに仕上げました。倉敷染の皆様も工場見学をお受け下さり、後日伺う予定です。その際に改めて、ご報告させていただきます。最後の一つは、履くだけでスタイルアップが見込める天日干しリネン生地を使った【スラックス然(ぜん)】です。ECLECT(エクレクト)は「時代、性別、文化、常識」など今までの当たり前を崩し、「新しい選択肢を自分の心に素直な気持ちで判断をして行動してほしい」そういった思いを込めています。そして、お客様がオンリーワンのコーディネートを楽しめるアパレルブランドです。過去のスタイルをリバイバルし現代的なギミックを加え、オンリーワンのスタイルを創ります。年代ごとに特徴あるコーディネートがあるように、私たちのブランドもお客様の歴史に残る一枚を創ります。ECLECT(エクレクト)の今後の活躍を見守ってください。よろしくお願いいたします。


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